8月は行けなかったご先祖様の墓参りに行って来ました。
8月は行けなかったご先祖様の墓参りに行って来ました。

8月は行けなかったご先祖様の墓参りに行って来ました。

8月は行けなかったご先祖様の墓参りに行って来ました。戦後の焼け野原で家を再興してくれた祖父に、直前期の決算が良かったことを改めて報告し、お導きに感謝を伝えて参りました。
4歳の菜波も、トカゲや虫を見つけてはそっちにダッシュしてしまいますが、以前に比べたらお墓掃除の戦力になって来ました。「手を合わせてどうするの?」と聞かれるので、「『毎日幸せに暮らさせて貰って、ありがとうございます』と、仏様になったばぁばや秋田犬のみぃちゃんに伝えるんだよ」と教えています。どこまで理解しているかは不明ですが、一生懸命「ありがとうございます!」と言っています(^ ^)
良い時にどれだけ虚心で周囲の変化に神経を研ぎ澄ませられるかが勝負だと思っています。「禍福あざなえる縄の如し」と言いますが、人生において、どれだけ「福」が表に出ている時間を長く出来るかは、その一点にかかっているとすら思います。松下幸之助翁は、毎朝、「今日も素直な心で居られますように」と神に仏に唱えて出社されていたと言います。弊社にとって概ね良い流れの今だからこそ、ご先祖様達の声に耳を傾けて行きたいと思います。