我が従兄弟家族が集結。

先週末、母の命日が近いということで、我が従兄弟家族が集結。祖父により、我ら孫5人は旅行だイベントだと頻繁に集められ、兄弟のように育ちました。賑やか過ぎる墓参りに、祖父母も母も、喜んでくれたことと思います。
私は祖父、そして母より、「感謝」の大切さを常に言われて育ちました。特に祖父は、自分があの戦争を生き抜けたこと、戦後に家を建て直せたことは、自分だけの力では無いと、いつも神様仏様ご先祖様への「感謝」を口にしていました。自分の子供たち、そしてその従兄弟たち、再従兄弟たちにも、それを伝えていかなければならないと思っています。
せっかく集まったので、兄弟の3人での写真も撮って貰いました。全員が問題を起こし母を高校の校長室に呼び出させた悪ガキ達も、見事におっさんになったものです。何の因果か、今、それぞれが会社の役員をやっており、何となく話題も共通のものになって来ておりました。若き日の分の恩くらいは、社会に返して行ける兄弟で在りたいと、改めて思いました(^ ^)