昨日は弊社仙台工場に行って参りました!
昨日は弊社仙台工場に行って参りました!いよいよ始まった秋冬の最盛期、改めて「おもてなしの心」での物作りを徹底して行きましょうと、いつも以上に声を大にして伝えて参りました!
また昨日は、ベトナム人研修生2期生の着任日。写真の私の向かって右側4名が2期生です。故郷を離れて3年間の研修・実習に異国の地に来る覚悟に敬意を表します。彼女達の将来にとってプラスとなる3年間を過ごさせてあげたいと心から思います。同時に昨年来日した1期生は、4人とも試験に合格し、晴れて実習生に昇格出来ました。私の向かって左手の加藤工場長のその左側4名が2期生です。皆さん、この1年で、既に工場の掛け替えのない戦力となってくれています(^ ^)
工場の裏手は、一面の田んぼが広がり、「ひとめぼれ」の稲が豊かに実って来ておりました。この時期の稲を見るたびに、「実るほど頭をたれる稲穂かな」の言葉を思います。この言葉、「順境にあるときほど謙虚に」という通常言われる意味とともに、私は「足元を見よ」というニュアンスを感じています。追い風を受けながら、鴻鵠の志を果たさんとする当にその時こそ、むしろ頭を垂れて足元のリスクを注視し、足元のすべきことを徹底せよ、という意味です。これからも積小為大、足元の努力をコツコツと積み上げて行きたいと思います!