西日本の新卒を中心とした将来の幹部候補達に、「社長塾」と題して、社内教育を実施させて頂きました!
西日本の新卒を中心とした将来の幹部候補達に、「社長塾」と題して、社内教育を実施させて頂きました!今年に入り、「SADAフィロソフィー」と題した、SADAのミッション、ビジョン、そしてマインドの規範、行動の規範を纏めたメモを、全社員に配布!この「SADAフィロソフィー」に込めた私の想いを、未来のSADAを牽引してくれるであろうメンバーに伝えるのが、この「社長塾」の目的です!喉の調子が悪く声が出ませんでしたが、絞り出すように、私の想いを伝えさせて頂きました(^ ^)
SADAのミッションは「オーダースーツの着心地と楽しさで、日本のビジネスシーンを明るく元気にする!」でした。このタイミングで、京セラの稲盛和夫さんがJAL再生時に、JALの企業理念を作り直すにあたり、これを加えることに拘ったという最初の一文、「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に」を、ミッションの冒頭に加えることにしました。
祖父は東京大空襲後の焼け野原にブリキの小屋を建て、そこに従業員とともに住み込んで佐田を再建してくれました。全従業員の食事を祖母が作り、お盆と正月には、細やかなお金を渡して故郷に錦を飾らせてあげたと言っていました。そんな祖父が言っていたからこそ重みのある、「従業員は家族だ」という言葉に込められた想いを、今回、SADAのミッションに加えたつもりです。
このSADAフィロソフィーを胸に、全従業員力を合わせて、SADAをより良い会社に育てて行きたいと思います!今後とも、私とオーダースーツSADAを、宜しくお願い致します!