オーダースーツSADAはこの11月で創業101周年を迎えました。
オーダースーツSADAはこの11月で創業101周年を迎えました。勤め人として、神田で繊維問屋の番頭をやっていた我が曽祖父は、関東大震災で切り盛りしていた店を失います。店再建の話は、やはり震災で被害を受けた本家に却下され、住む家を失った勤め人さんたちの仕事を守るのだと、自力での店舗再建を決意。お客様だった呉服屋さん達からの資金調達に成功、新店舗を再建し、のれん分けという形で独立スタートしたのが、1923年11月と聞いています。その後も、東京大空襲で店は焼け、バブル崩壊では売上の半分を占めるお客様・百貨店そごう倒産に合い、東日本大震災では国内のメイン工場「宮城工場」を被災。各代の努力と、お客様、従業員さん達の支えの上に、今日を迎えられております。その感謝を込めて、「101周年創業祭」を開催中。とてもお得なキャンペーンとなっておりますので、フルオーダースーツをご用命の方は、この機会に、全国46店舗のオーダースーツSADAにお越し下さい(^^)