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沿革
history

世の中に更なる
着心地」と「楽しさ」を。

あらゆるメーカーの使命は≪良いものを適正な価格で市場に提供する≫こと。弊社も、かつてはメーカーとして≪高価な注文紳士服をお手頃なお値段で製造する≫ことが使命でした。
しかし品質向上とコスト削減の努力を積み重ねた弊社のオーダースーツも、既存の流通の中では適正価格でエンドユーザーの手に渡っているとは言えず、私たちは変化する道を選びました。本当に≪良いものを適正な価格で市場に提供する≫ため、メーカーの殻を破り、製造小売業に生まれ変わったのです。SADAの使命も今では≪「オーダースーツ」を通じて、お客様がなりたい自分になるお手伝いをすること≫に変化したと考えています。
半世紀にわたり培ってきたバイオーダー紳士服の縫製技術と 、4代にわたり脈々と受け継がれて来た「おもてなしの心」とをもって、SADAは、更なる「着心地」と「楽しさ」を提供して参ります。

SADAの歴史
SADAの歴史
SADAの歴史
SADAの歴史
SADAの歴史

沿革

1923年 (大正12年) 佐田定三、米川本店より独立し、服飾雑貨卸商を開業。
1950年 (昭和25年) 佐田茂司、家業に復帰し、紳士服地卸商「佐田羅紗店」を分離設立。
1967年 (昭和42年) 佐田被服工業、宮城県三本木町に三本木工場を設立。
1979年 (昭和47年) 佐田被服工業、三本木工場にCAD(自動設計システム)を導入し、高度に自動化されたオーダースーツ専用縫製ラインを構築。
1979年 (昭和54年) 株式会社佐田羅紗店と佐田被服工業株式会社を合併し、「株式会社佐田」を設立。
生地仕入から縫製までのワンストップサービス提供を開始。
1986年 (昭和61年) 3代目・佐田久仁雄 代表取締役社長就任。
1990年 (平成2年) 佐田久仁雄は天安門事件の最中も合弁交渉を続け北京市に日中合弁企業・北京佐田雷蒙服装有限公司(北京工場)を設立。
2002年 (平成14年) 北京佐田雷蒙服装有限公司(北京工場)を北京市通州区に拡大・移転。
2004年 (平成16年) 工場直販店「オーダースーツSADA」1号店を神田に出店。
株式会社佐田のWebサイトを開設。楽天ショップ・オーダースーツSADAを開店。
2009年 (平成21年) 工場直販店オーダースーツSADA10店舗に拡大。
2011年 (平成23年) 東日本大震災で宮城の三本木工場が被災。
2012年 (平成24年) 4代目・佐田展隆 代表取締役社長就任。
2013年 (平成25年) 工場直販店「オーダースーツSADA」20店舗に拡大。
2015年 (平成27年) 工場直販店「オーダースーツSADA」30店舗へ。
2017年 (平成29年) 工場直販店「オーダースーツSADA」40店舗へ。
2019年 (令和元年) 工場直販店「オーダースーツSADA」50店舗へ。
「株式会社オーダースーツSADA」に社名変更。三本木工場をグループ会社「株式会社佐田 宮城工場」に変更。
2020年 (令和2年) コロナ禍の中、新業態店舗「オーダースーツSADA plus」を銀座と丸の内に開店。