秋冬早割 インポートブランドフェア ≪7つのオプションでハイグレードに≫

7つの
特別仕様。

オーダー体験を徹底して追求したい皆様にお応えする
SADAのハイグレード仕立て。

　 胸まわりの立体感を美しく保つ「本バス芯」、手縫い風の高級感を演出する「AMFステッチ」、
自然素材でパンツの履き心地を向上する「HG専用スレーキ」など、
7つの上級カスタマイズで高級ブランドスーツの風格をさらに引き立てます。

オプション料金 11,000円

1. 

   すべてのブランドスーツが
   ハイグレード仕立ての対象です。

2. 

   1
   胸まわりの立体感を美しく保つ。

   本バス芯

   「本バス」とは、馬の尻尾の毛のこと。適度なハリと堅牢性があり、芯地素材の中でも最高級の毛芯素材です。 ラペルの返りに大きなカーブを描くような立体感をキープし、高級ブランドにふさわしいシルエットを形成します。 長く着込んでも型崩れしにくい一方、着れば着るほど毛芯が体に馴染み、フィット感が増していくような柔らかい着心地も体感できます。 また、通常の接着芯のようにスーツの呼吸を阻害することがなく、優れた通気性を発揮するため、スーツがより長持ちするメリットもあります。 SADAでは「ハイグレード仕立て」を選ばれた方だけが実現できる本格仕様です。
3. 

   2
   イタリア発祥、高級仕立ての代名詞。

   本台場

   「台場」は、内ポケット周りの縫製仕様。 通常のジャケットでは裏地が使用される内ポケットの部分に表地を用いることで、装飾的な高級感の向上のみならず、芯地のズレや型崩れを防ぎ、耐久性も高まります。秋冬スーツとしては、胸部の保温にも貢献します。 人に見せない部分での本格志向は気分を高揚させる効果もあり、オーダースーツファンに人気のオプションです。 標準の「本台場」は、その形状が英大文字の「R」に似ているところから「R台場」とも呼ばれます。SADAではお好みで「切台場」「ペンシル台場」も選択可能です。

   通常3,300円
4. 

   3
   裏地にアクセントを入れておしゃれに。

   ピンポイントステッチ

   裏地と生地の境目にステッチ（縫い目）を施します。 「ピンポイントステッチ」は、裏地の端の強度を高めるだけではなく、ちらりと見えた時にさりげないおしゃれを演出できます。 ビジネスシーンでは同色のステッチが一般的ですが、SADAではお好みの色糸への変更も可能です（+1,100円）。 ステッチの色糸によっても理想のスーツスタイルに応じた個性を演出できます。

   通常1,100円
5. 

   4
   上級オーダーを演出するディテール。

   松葉閂名刺ポケット

   「まつばかんぬき」は、ポケット口を飾る刺繍のこと。ポケットの両端が松葉のような形で縫われます。 名刺ポケットは、チケットや名刺を出し入れできる浅いポケットで、既製スーツではほとんど見られないディテールですが、 実用的な側面よりもオーダースーツならではのプラスワンポイントが上級スーツの証となるという意味合いの強いオプションです。 SADAでは、色糸の変更も可能です（+1,100円）。

   通常2,200円
6. 

   5
   内ポケットのフラップを豪華に。

   雲フタ内ポケット

   両胸の裏側にあるポケット。通常は三角形となるフタ（フラップ）部分を、大きな雲形のものに変更します。 これによりスーツ裏側の表情が豊かになり、高級感がさらに向上します。 フラップ部分には裏地の素材が使用されますので、裏地のプレゼンスも高まります。 アップグレード裏地（別オプション）の素材感もさらに強調できます。

   通常1,100円
7. 

   6
   一目で分かる縫製へのこだわり。

   AMFステッチ

   ミシンステッチに比べて縫いの間隔が開いた「魅せる縫い目」。かつては手慣れた職人の手縫いでしか実現できなかった風合いと凹凸感をAMF社の特殊なミシンで再現します。 SADAの「ハイグレード仕立て」では「ラペル + ポケット」にAMFステッチを施し、さらにお好みで「背中」にも追加することができます。 デザインのアクセントとして高級感を際立たせることはもちろん、縫製に手間をかけたスーツであることが一目見て分かるのも、AMFステッチのメリットです。自動選択される自然な色糸のほか、お好みの色糸への変更も可能です（+1,100円）。 また、表の布地と「バス芯」をAMFで縫い留めることで、折返った襟の綺麗な立体感を長期間キープするという実用的な役割も担っています。 

   通常3,300円
8. 

   7
   自然素材を使用した高級仕様。

   HG仕立て専用スレーキ（パンツ）

   スレーキ（スレキ/sleek）は、「なめらか」「艶のある」という意味。スーツでは光沢のある綿織物のことを指します。 パンツ裏の脇役的な素材ですが、滑りと肌触りの良さはパンツの履き心地を大きく向上させます。 SADAのノーマルスレーキではポリエステル65％+レーヨン35％であるところ、「ハイグレード仕立て」なら高級縞柄スレーキにグレードアップ。綿100％の素材で、通気性とフィット感も増します。 パンツの内側にまでとことんこだわれることこそが、ハイグレードの証です。