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今年ラスト観戦は残念な結果に(涙)

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最終更新日
この記事の内容は、
2020年12月3日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1387日)

 

 

 

 

J2第38節 大宮 3-3 愛媛

 

 

昨日は今シーズン最後の水曜日開催のホームゲーム。

夕方からの雨で気温が下がり、かなり寒かったですが、大宮の素晴らしい勝利で寒さを吹き飛ばしてもらおうと期待して出掛けましたが・・・

 

 

 

試合前に淳史のJリーグ通算100試合出場の表彰がありました。

 

 

なので、淳史のゴールを観たかったんですが・・・

 

 

 

前半はプレスが面白いようにハマり、小野、嶋田、山田のゴールであっという間に3点リード!

 

 

前半だけ見れば、今シーズン最高の内容でした。

 

 

ただ、それが90分続かないのが今年の大宮。

 

 

3点ビハインドの愛媛が後半開始からラッシュをかけてくるのは分かっていたんだから、そんなにあたふたしなくてもいいのに、必要以上に焦って自ら試合の流れを相手に渡してしまいましたね。

 

 

 

楽勝ムードの中、山田を下げて右ワイドに拳登を入れた辺りから怪しい雲行きになり、一瞬の隙や小さなミスが重なり、4分間で3失点!

 

相手が3バックの背後を狙っているので、入れたばかりの拳登を下げてマクシメンコを入れて急遽4バックに変更するなど、ベンチワークもバタバタ気味。

 

確かに相手の2点目は拳登のパスがズレたのを拾われてショートカウンターを喰らった結果でしたが、来シーズンはほぼ間違いなくいないであろうマクシメンコを使うくらいなら、あのまま拳登を使い続けてほしかった!

 

 

昨日の唯一の収穫は、先日ユースから昇格したばかりの柴山君を観れた事。

 

 

まだ高3ですが、外連味のない積極的なドリブルでスタンドを沸かせてました。

 

 

高校生のうちからトップチームデビューしたのは大宮では初めてかな?

 

 

高木監督が侃志や颯也等、10代の選手を積極的に起用してくれた事に対しては感謝したいですね。

 

 

 

悪夢のようなスコアを横目に重い足取りでスタジアムを後にし・・・

 

 

 

 

移転したばかりのT.T.クッチーナさんでサポーター仲間と反省会。

 

皆、口をついて出るのは愚痴ばかり。

 

 

今シーズン最後の観戦は実に残念な結果になってしまいましたとさ。