shoplifters of the world ♪
この記事の内容は、
2021年12月10日当時のものです。
公開から2年以上経過しています。
(1080日)
2021年12月10日当時のものです。
公開から2年以上経過しています。
(1080日)
一昨日、さいたま新都心のMOVIXさいたまに、shoplifters of the worldを観に行ってきました♪
shoplifters of the worldと聞いてピンときた方もいらっしゃると思いますが、伝説のバンドTHE SMITHSの楽曲を散りばめた青春映画です。
THE SMITHSファンの方は必見です!
当然、これらの曲は使われてます。
この2曲は使われてなかったですね、何故か。
主演のエラー・コルトレーンは、約7年前に観た映画「6才のボクが、大人になるまで。」で主人公のメイソンJr役を演じていた人なんですね〜
あの映画も印象的な作品でしたが、この作品も負けず劣らずの佳作です♪
1987年9月にTHE SMITHSの解散が発表され、世界中のTHE SMITHSファンが悲しみに暮れる中、1人の男がマンチェスターから遠く離れたアメリカのデンバーで、地元のヘビメタ専門局に銃を持って押し入り、THE SMITHSの曲を延々とかけさせるという実話を基にしたコメディタッチの作品。
THE SMITHS以外にも80年代に流行ったミュージシャンの名前やファッションが至る所に出てきて、思わずニヤニヤしてしまいました(特に、主人公のディーンとヘビメタ専門局のDJとのやりとりは笑えました)
あまり書き過ぎるとネタバレになるので、詳しくは映画館で観てください!
パンフレット(税込1000円)