通勤に使えるリュックとは?スーツと相性抜群のビジネスリュックのおすすめブランド5選を紹介!
「通勤でリュックは使用できるのか?」
そんな悩みを持っている人も多いのではないでしょうか?
結論から言うと、通勤でリュックは使用できます。
両手をフリーにできる、ノートPCや書類などを問題なく収納できるなど、通勤でリュックを使用するメリットは多いです。
しかしスーツに合ったリュックを選ばないと、コーディネートが台無しになります。
本記事では、通勤に合うリュックとは何か、そのポイントを徹底解説。
さらにビジネスリュックのおすすめブランドを5つ厳選して紹介するので、毎日の通勤を楽にしたい人はぜひ参考にしてください。
「通勤でリュックは使用できるのか?」
そんな悩みを持っている人も多いのではないでしょうか?
結論から言うと、通勤でリュックは使用できます。
両手をフリーにできる、ノートPCや書類などを問題なく収納できるなど、通勤でリュックを使用するメリットは多いです。
しかしスーツに合ったリュックを選ばないと、コーディネートが台無しになります。
本記事では、通勤に合うリュックとは何か、そのポイントを徹底解説。
さらにビジネスリュックのおすすめブランドを5つ厳選して紹介するので、毎日の通勤を楽にしたい人はぜひ参考にしてください。
ビジネスリュックの種類
リュック・デイパックには主にアウトドアや旅行で使用する「バックパック」と、主にビジネスで使用する「ビジネスリュック」があります。
ビジネスリュックはビジネスシーンに合わせて、シンプルなデザイン・機能を重視したタイプです。
一方アウトドアで使うバッグパックは、機能面が充実しています。
サイズが大きく収納できる容量が大きい点がウリだったり、ファスナーなどが大量についていたりするのでカジュアル感が強く、ビジネスシーンには向いていません。
ビジネスリュックは、機能の違いでさらに以下の3つに分かれます。
- ノーマルタイプ・・・リュックサックとしての機能のみのシンプルなタイプ。
- 2wayタイプ・・・リュックサック・トートバッグ・ショルダーバッグの内、二通りの使い方ができる器用なタイプ。
- 3wayタイプ・・・リュックサック・トートバッグ・ショルダーバッグ、すべての使い方ができる万能なタイプ。
2wayタイプでは通勤時にはリュックとして使い出社したらトートバッグとして、3wayタイプは状況に応じて臨機応変に持ち方を変えられます。
ビジネスリュックはタイプによって荷物の持ち方を変えられるので、自分に合った機能のついたリュックを選びましょう。
スーツに合うリュックとは
本項では、スーツに合うリュックサックの条件を簡単に解説します。
通勤でリュックを使用する場合は「デザイン面」を厳選しましょう。
スーツスタイルに合うよう、ビジネスに相応しいよう「シンプル」「目立ちにくい」「スタイリッシュ」といった要素を重視するのがおすすめです。
また、通勤の際は構わないとしても、出社した際や人に会う場合にリュックサックを背負うのは失礼にあたる場合があります。
状況に合わせるために、ブリーフケースのように手提げスタイルに切り替えられる2wayタイプや、3wayタイプがスーツに合っているでしょう。
シンプルで過度に装飾がないデザインと、臨機応変にスタイルを変えられるリュックが、スーツスタイルに適していると言えます。
通勤リュックを選ぶときのポイント
「シンプルなリュックを選べばいいのはわかったけど、具体的にどんなリュックを選べばいいの?」
そんな疑問を感じている人も多いはずです。
ここでは通勤に使うリュックを選ぶときのポイントを「デザイン」「カラー」「機能面」などから詳しく見ていきましょう。
通勤リュックにおすすめのデザイン
まず形状ですが、通勤リュックにはスクエア(四角)タイプを選びましょう。
四角のリュックは楕円形のタイプよりも「きっちり感」が出るので、ビジネスシーンに適しています。
装飾はできるだけ少ない、シンプルなタイプがおすすめです。
リュックサックの機能のみが良いかハンドル付きの2way・3wayが良いかは使用シーンによります。
通勤の際にのみ利用するならノーマルタイプ、いざという時に片手で持てるようにしておきたい場合は2way・3wayのタイプにしましょう。
基本的にはどの場合でも、ビジネスリュックはシンプルなスクエアタイプを選ぶのがベターです。
通勤リュックにおすすめのカラー
カラーはスーツと同様にビジネスシーンで使いやすいブラック・ネイビー・ブラウンなどを用意しましょう。
明るすぎる色は、スーツスタイルには向きません。
ブラックやネイビーであれば、スーツと合わせやすく、統一感なども出せます。
リュックは派手な色を避け、スーツと合わせやすい落ち着いたものを選ぶと良いでしょう。
通勤リュックにおすすめの機能
通勤リュックに求められる主な機能は「収納力」「防水性」「クッション性」などです。
リュックにはブリーフケースでは収納が難しいような、ノートPCや書類などの大きな荷物の収納ができるメリットがあります。
収納した荷物の取り出しやすさや、PC専用の収納ポケットがあるかなども見ておくと良いでしょう。
大事な荷物を収めるのであれば、防水性やクッション性などもチェックしておきたいポイント。
通勤中に雨が降ってきた際に中身が濡れないように、防水機能も欲しいところです。
ノートPCやタブレットなどの精密機械を保護できるよう、クッション性などがあるかも注目ポイントといえます。
入れる予定の荷物をきちんと収納できるか、通勤中の荷物をきちんと保護できるかなども重要な点です。
ビジネスリュックのおすすめブランド
ここでは、ビジネスリュックのおすすめブランドを5つ厳選してご紹介します。ビジネスリュック選びに悩んだら、以下のブランドを検討しましょう。
- PORTER(ポーター)
- THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)
- ace.GENE(エースジーン)
- Coleman(コールマン)
- SUNOGE(スノージ)
どのようなリュックを取り扱っているのか、詳しく見ていきます。
①PORTER(ポーター)
吉田カバンが提供する、日本でトップクラスのバッグブランド。
軽量で丈夫、機能面に秀でたバッグが特徴的です。
ビジネスシーンと相性が良い、シンプルなきれいめデザインも魅力。
デザインはユニセックスなものが多く、女性の通勤バッグとしても活用できます。
商品の企画から製作まで全て日本で行っている「日本製」という点も安心ですね。
日本の高品質なブランドを選びたい場合は、ポーターのリュックはいかがでしょうか。
②THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)
アウトドア向きのバッグを多数展開しているブランドですが、ビジネス向けも豊富に取り揃えています。
活動的な人に向けて作られたリュックは、丈夫かつ肩への負担を少なく設計された仕様で、働くメンズ・レディースの心強い味方となってくれます。
容量が大きいリュックが多いのも特徴です。
大きめのノートPCが入るリュックも多いので、大容量のリュックを探しているならこちらのブランドを検討しましょう。
③ace.GENE(エースジーン)
エースジーンは日本のブランドで、ビジネス向きのバッグを多数展開しています。
収納や耐久性に加えて、スマートさにこだわったデザインは、ビジネスシーンにピッタリ。
シンプルなフォルムは、これから通勤用のリュックを購入したい人に向いたデザインです。
スーツにマッチするリュックが欲しい人はエースジーンのリュックはいかがでしょうか。
④Coleman(コールマン)
アメリカで設立された、アウトドア関連の商品を展開するブランドです。
激しい運動や厳しい自然の中で耐えられるよう設計されたリュックは、丈夫な作りが特徴。
通勤はもちろん、出張にも気兼ねなく使える便利な通勤リュックが販売されています。
収納ポケットも充実していて、PC・書類・財布ポケットなど、収納箇所がたくさんある点も魅力です。
機能性を重視する人は、コールマンのビジネスリュックを検討しましょう。
⑤SUNOGE(スノージ)
圧倒的なコストパフォーマンスと、シンプルで使いやすいデザインが特徴のブランドです。
2017年に設立された新しいブランドですが、リーズナブル・高品質な点で通販サイトでランキング上位にランクインするなど人気を博しています。
値段に比べて機能性が充実していて、防水・大容量・盗難防止など、様々な利点があります。
マチ幅を拡張できるタイプもあり、バッグ内の容量をシチュエーションで使い分けが可能。
ごちゃごちゃしていないシンプルなものや、コストパフォーマンスの高いリュックが欲しい人におすすめです。
男性におすすめのリュック
男性が通勤でリュックを使う際は、以下のようなタイプがおすすめです。
・形状はスクエア型
・シンプル・スタイリッシュなデザイン
・軽さや丈夫さ・防水性など、機能面が充実したリュック
・容量は30L程度、PC用のポケットがあるものがベスト
・やや高めだがレザーリュックもおすすめ
形状は基本的にスクエア型、シンプルなデザインとカラーでスーツと合うスタイルとなります。
ノートPCや書類などを入れたい場合は、機能面にもこだわりたいところ。
軽量のナイロン素材や、濡れないように防水性の高いリュックを選びましょう。
容量は20L以上、30L程度あれば、1泊程度の出張にも対応できて便利です。
男性できちんと感を出したいのであれば、少し値段は張りますが大人のビジネスパーソン感を出せるレザー素材のリュックも検討しましょう。
女性におすすめのリュック
女性の通勤リュックでおすすめのタイプ一覧を見ていきます。
・シンプル・きれいめなデザイン
・軽さにこだわった軽量素材のリュック
・容量は20L程度
・明るさを出したければベージュやライトブラウンなどもおすすめ
デザインはきれいめなコーディネートでまとめるためにシンプルなものが良いでしょう。
スクエア型を選ぶのが無難ですが、可愛らしさを加えたいならファッション性の高い楕円形も選択肢に入ります。
自転車通勤などで長時間背負うのであれば、軽さにも注目しておきましょう。
容量は20L程度にすれば、すっきりと見えるのでビジネスシーンに合います。
カラーはスーツに合わせてネイビーやブラックが基本ですが、派手すぎない明るさを出せるベージュやライトブラウンもおすすめです。
リュックで通勤するときの注意点
両手を開けられる、大容量の荷物が入るなどのメリットがあるリュックですが、注意すべき点もあります。
ここでは、リュックで通勤するときの注意点を見ていきましょう。
ビジネスリュックが使えるか会社に確認する
リュック通勤を始める前に、ビジネスリュックの通勤は公式で認められるか会社に確認しておきましょう。
世間ではビジネスリュックが認められてきているとはいえ、禁止している会社もあります。
規則は会社によって違うので、ビジネスリュックを仕事で使って大丈夫かは会社に確認しておくのが良いでしょう。
リュックの中の荷物に注意する
収納力の高さ・大容量が魅力のリュックですが、中に入っているものには注意が必要です。
ノートPCなどは精密機械なので、壊れないように運ぶ際は気をつけておくべきでしょう。
ただ収納できるだけでは不安な人は、PC用のクッションなどが備え付けられたリュックがおすすめです。
とくに自転車通勤をする人は、壊れやすいものや中身が出てしまうものはないか細心の注意を払いましょう。
電車通勤の際はマナーに気をつける
リュックを背負ったまま電車に乗ると、混雑している際は邪魔になるので注意しましょう。
満員電車にリュックを持って乗るときは、前に抱えて通行の邪魔にならないよう配慮するのがマナーです。
または、網棚の上に置いてスペースを確保しましょう。
網棚の上に置く際は、降りる際にリュックの回収を忘れないように気をつけなくてはいけません。
電車内で座る場合は、横に置いたりせず膝の上に置くなど、周りに気を遣いましょう。
トータルコーディネートでカッコよくキメよう
ここまでスーツに合うリュックを紹介しました。
ビジネスリュックを使用する際は、やはりスーツのコーディネートと細かく合わせたいところです。
通勤に使うのであれば、リュックもスーツコーディネートを決める要素の一つ。
スーツとリュックの親和性・おしゃれ感を考えてコーデするのも重要です。
スーツと統一感が出るカラーを選ぶのも良いですし、スーツがシックなタイプだからこそ、アクセントとして明るめを選ぶのもシチュエーションによっては選択肢に挙げられます。またリュックを背負うことで背中側が擦れたり蒸れたりするため、生地選びも重要となります。
通勤の際のリュックもスーツコーディネートを左右するアイテムの一つなので、全体のバランスを考えてリュックを選びましょう。
オーダースーツ専門店「オーダースーツSADA」とは?
通勤におすすめのリュックのポイントと、おすすめのビジネスリュックのブランドを解説しました。
本記事の内容をまとめると以下になります。
・通勤に使うビジネスリュックにはシンプルな「スクエア型」がおすすめ
・手提げやショルダーバッグとして使える2way・3wayタイプなどもある
・リュック通勤の際は電車のマナーなどにも気をつける
・通勤の際はスーツコーディネートに合わせたリュックを選ぶ
お気に入りのビジネスリュックとスーツを合わせたい場合は「オーダースーツ」の購入がおすすめです。
自分だけのスーツを作れるオーダースーツは、リュックと相性バッチリのスーツも製作可能。
ピッタリと合うサイズ感のスーツになるので、全体のコーディネートも良くなります。
オーダースーツ専門店「オーダースーツSADA」では、初回お試し19,800円(税込21,780円)というお手頃価格からオーダースーツを購入可能です。(2022年10月時点の価格です。価格は予告なく変更になる場合があります)
今なら全額返金保証サービス(※利用条件あり)もあるので、リュックと合わせてトータルコーディネイトでビシッと決めたい人はオーダースーツSADAに来店予約しましょう。