メンズスーツの基本!ジャケット・パンツの各部位の名前(名称)を詳しく紹介
今回は、メンズスーツの基本となる、ジャケット・パンツの名称を詳しく紹介していきます。 一見難しく見える名称も覚えてみると、よりスーツの着こなしを楽しんでいただけると思いますよ。 スーツをマスターして、理想のスーツを手に入れましょう!
スーツの名前の由来とは?
スーツとは、英語で「一組・一揃い」という意味をもっています。
ジャケット、パンツと同じ生地でつくられた上下一組のものがスーツと言われています。
日本にスーツがやってきたのは明治時代。ポルトガル人がスーツを着て種子島に到来したことで日本にも広まりました。
現在、スーツは価格も幅広く、多様な種類から選ぶことができますが、当時は手縫いで制作されていて、世界的にも富裕層のものとされていたそうです。
その後日本は、高度経済成長期を迎え、機械化が進んだことで大量生産ができるようになりました。 今でいう量販店がスーツを低価格で販売し、階層や年代を分け隔てなくスーツを着用することが習慣になっていったのです。
ちなみに、日本語ではスーツのことを「背広」ということはご存じでしょうか?
背広の語源は、イギリスにあるショッピングストリート「サヴィル・ロウ」という場所が由来と言われているんです。 サヴィル・ロウとは、オーダーメイドのスーツをつくる仕立て屋が並ぶ通りだそうです。 その通りに並ぶスーツ屋は名門ばかり。その名残で、漢字を当て字にして背広と呼ばれているんだそうですよ。
普段着用しているスーツの由来をなかなか考えることはないかもしれませんが、知っておくとよりスーツを楽しんでいただけると思います。
各部位の名前【スーツのジャケット編1】
ジャケットには、パーツごとに名前がついています。 そのなかでも、肩部分のシルエットを左右する「ショルダーライン」と下襟部分の「ラペル」について詳しく見ていきましょう。
ショルダーライン
スーツのシルエットを左右する肩線のことを指します。 以下の通り種類があります。
●ナチュラルショルダー
薄い肩パット入りや肩パットなしのものです。 カチッとした肩ラインの強調ではなく、自然な肩の丸みを表現でき、さまざまな肩の形や体型に対応できる仕様です。
●ナローショルダー
「ナロー」という言葉は「狭い」を表し、狭い肩という意味になります。 肩幅が狭いものを指しますが、肩幅を狭めにつくったものもナローショルダーに含まれます。細身なシルエットが特徴的な仕様です。
●ドロップショルダー
一般的なジャケットの肩あたりにある縫い目を袖付け線といい、腕の方に落ちていることから肩先に丸みが生まれます。 動きやすく楽な着心地でありながら、しっかりしたシルエットを表現しています。
●ビルドアップショルダー
袖山という袖の元の部分を高く盛り上げ、クラシカルなジャケットとなっています。 別名ロープドショルダーとも呼ばれ、肩先の盛り上がりがロープのように見えることが由来です。 シャープなシルエットを表現できます。
●ウイングショルダー
肩を強調するようにつくられたもので、肩先が翼のように張り出ているのが特徴的です。
●コンケーブドショルダー
肩のラインが弓なりに曲がっており、肩先に膨らみがある特徴的なものです。肩を立体的に見せ、気品のある華やかなシルエットとなります。
●スクエアショルダー
肩のラインが角ばっており、なかに入れるパットで肩の張り具合が変わります。外に向けてせりあがるようなシルエットになり、男らしく着こなせます。
ラペル
ジャケットの襟部分は、カラーと呼ばれるきざみより上にある襟と、ラペルと呼ばれる下にある襟があります。 このラペルには、いくつか種類があり、スーツの印象を変えてくれます。
●ノッチドラペル
襟の定番ともいえる形で、菱襟とも呼ばれます。
●ピークドラペル
下襟の先が鋭く上向きになっているかたちをしています。
●セミピークドラペル
ピークドラペルの角度を少し平らにした襟のことを指します。
●ローリングダウンラペル
第1ボタンをしないで着るジャケットです。 このボタン部分のボタンホールが隠れるくらいの折り返しが施されています。
●フィッシュマウスラペル
下襟部分が魚の口に似ているため、この名称がつけられました。カラーは丸みがあり、下襟は平らにカットされています。
●クローバーリーフラペル
クローバーの葉に似た丸みが表現されており、下襟の先が丸くカットされているジャケットです。
●ショールカラー
カラーとラペルの間にあるきざみがなく、へちま襟とも呼ばれています。 タキシードみたく優雅なデザインのジャケットに採用されており、首からショールを掛けたような1枚襟が特徴的です。
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フラワーホール
風をよける目的で襟をたてたときのボタンホールのことを指しますが、そこに花をさして装飾したことから、このように呼ばれました。
ゴージライン
上襟であるカラーと下襟であるラペルの縫い合わせた部分を指します。
アームホール
前身頃と後身頃を合わせたときに、袖の開口部を指します。
胸ポケット
胸部分にあるポケットにはさまざまな種類があり、一般的には箱の形をしたものが多いです。 その他にもバルカポケット(船の底のような傾きかけた形)やバッチポケット(別布で作られ、外付けしたもの)があります。
フロントダーツ
前部分の左右にあり、胸下からフロントポケットにかけてつまみ縫いした部分を指します。
チェンジポケット
小銭を入れる目的でついているポケットですが、現在は装飾的要素が強いです。
装飾的要素であるため、別に要らないという意見もあるかもしれませんが、おしゃれ度がぐっと増します。スーツスタイルがなかなか垢抜けなかったり、ダサい印象が強いという方におすすめです。
フロントカット
前裾のカット部分を指します。
バックシーム
ジャケットの背に面した箇所にある真ん中にはいった縫い目のことを指します。
胴しぼり
ウエストを強調させるようにつくった場合にできるウエストラインのことを指します。
ベント・ベンツ
背中や両脇の裾に入った切れ込みを表します。
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各部位の名前【スーツのジャケット編2】
ここからは、スーツの名称を各部位に分けて詳しく説明していきます。 知っておくとスーツをオーダーする際にも役立ちますよ。
チェストポケット
ジャケットの左胸にあるポケットのことです。ポケットチーフを入れる際に使用します。
種類としては、布を外から縫い付けた「パッチポケット」、裏にポケット部分を縫い付けた「切りポケット」があります。
一般的なものは切りポケット。パッチポケットのジャケットはカジュアルなものに使用されることが多いです。
腰ポケット
左右の腰の位置にある2つのポケットのことです。
スーツのポケットは物を入れると形が崩れるのであくまでデザインメインのものにはなりますね。 斜めについている腰ポケットのことを「スラントポケット」。 ポケットに蓋がついている「フラップポケット」や蓋と外付けのポケットが組み合わさった「パッチン&フラップポケット」というデザインのタイプもありますよ。
フロントボタン
ジャケットの前部分についているボタンです。ボタンの数は2つのタイプと3つのタイプが主流です。
どちらにしても、着用時は一番下のボタンを開けておくことがマナーです。 着席時には全てのボタンを外しましょう。
フロントカット
ジャケットの裾の部分のことを指します。 カーブ状になっているタイプを「ラウンドカット」、角をつけたタイプは「スクエアカット」と呼ばれています。
いずれにしても見え方やデザインの違いで、カットの違いにマナーは関係ないですよ。
裏地
ライニングとも呼ばれます。 夏場のスーツでは、背中の部分に裏地がない背抜きのスーツもありますが、基本的には背中と袖の部分の裏側についているツルツルした生地のものになります。スーツの着脱をしやすいように縫い付けられているのですね。
素材はポリエステルのものが多いですが、キュプラの素材はより柔らかく使用感が良いものが多いです。 オーダーメイドのスーツを作成する際に、既製品ではない色や柄を選択し楽しんでいただける醍醐味の部分ではないでしょうか。
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ベント
ジャケットの背中の腰の部分からカットが入っているのはご存じだと思います。そのカットの部分をベントといいます。 一見、デザインに見えますが、カットが入ることで身動きがとりやすくなるという機能面に優れているのですよ。
背中の真ん中にカットが入っているものを「センターベント」、腰の左右にカットが入っているものを「サイドベント」といいます。 トラディショナルなデザインのスーツでは、「フックベント」というカットの始まりの部分が鍵の形になっているデザインもあったりします。 また、結婚式などのフォーマルのスーツのジャケットはベントはありません。「ノーベント」と呼ばれています。
切羽
ジャケットの袖口にボタンがついていますね。その部分のことを切羽といいます。
ボタンが実際に開けられるタイプと開けられないタイプがあるのはご存じでしょうか。
開けられるタイプのことを「本切羽」、開かないタイプのことは「開き見せ」といいます。 スーツのジャケットの袖の部分を実際に開けることは滅多にないので、お好きなデザインのものを選んでいただくのがおすすめです。
一般的には本切羽のタイプは価格が高く、オーダーメイドなどでは有料のオプションとされているところが多いです。 また、マナーの部分でもどちらでも問題ありません。
各部位の名前【スーツのパンツ編1】
次に、スーツのパンツの各部位の名称を説明していきたいと思います。
ベルトループ
パンツのウエスト部分にぐるっと複数ついている紐の部分のことです。 こちらはベルトを通す為のものになります。
サイドポケット
パンツの左右のサイドの部分についているポケットのことです。 縫い目に対して斜めにはいっているタイプが一般的ですね。こちらのポケットも物を入れ続けると型崩れの原因になったり不格好になる為、物をいれるとしてもハンカチ程度に抑えましょう。
ビスポケット
後ろのヒップの部分についているポケットです。 ポケットに蓋がついているタイプとついていないタイプがあります。
タック
パンツの前部分のウエストの生地を折り畳みプリーツになっている部分のことをいいます。 タックがあると、パンツの雰囲気やシルエットを変えることもでき、腰周りの生地がタックの分だけゆとりがでます。デザイン性もありますが、機能面も優れているのですね。 1本タックが入ったものを「ワンタック」、2本入ったものを「ツータック」、タックがないものは「ノータック」といいます。
裾口
パンツの印象を変える部分、パンツの裾口のスタイル名称を3種類説明していきたいと思います。
シングル
一番定番のタイプが「シングル」になります。 皆さんがお持ちのスーツもこのタイプのものが多いのではないでしょうか? 折り返しがなくシンプルなスタイルになります。すっきりとした印象を与えてくれますよ。 シングルのパンツはどんなシーンでもふさわしく、マナーを気にすることなく着用していただけます。 冠婚葬祭のフォーマルな場ではこちらのシングルのパンツを着用しましょう。
ダブル
パンツの裾を折り返したようなスタイルが「ダブル」です。 ダブルの仕上げは、どちらかというとカジュアルでスポーティな印象を与えます。 ビジネスシーンでの着用は好みのレベルで問題なく着用していただけますが、冠婚葬祭などでは控えましょう。 そして、ダブル仕上げは折り返し部分の幅で大きく雰囲気を変えます。 基本の幅は、3.5センチ~4センチ。 その時のトレンドによって仕上げの幅は上下することもありますよ。現在は、どちらかというと幅を大きくすることが流行しています。4センチ~5.5センチくらいの幅に仕上げる方も。 トレンドにのった幅を選択する際は、ビジネスシーンでの着用よりもカジュアルなシーンやパーティシーンでの使用が好ましいでしょう。 また、パンツの太さによって折り返し幅を合わせるのがおすすめです。 細身のパンツには小さめの幅が、太めのパンツには大きめの幅がバランスがいいです。
モーニング
聞きなれない方もいらっしゃるかと思います。 フォーマルな場で着用するフォーマル用のコートの名称です。 裾の前を短く、後ろを長く斜めにカットして仕上げることモーニングカットといいます。 基本の前後差は1センチ~1.5センチほど。 普段モーニングの仕上げを選択することは多くはないでしょう。 冠婚葬祭で使用するスーツのパンツはモーニングのカットで仕上げることがあります。
各部位の名前【スーツのパンツ編2】
ズボンには、タック・ポケット・裾上げの種類が多数あります。 それぞれを組み合わせることで、シルエットに違いを出すことが可能です。
タックの種類
タックはつまむという意味があり、パンツの前側にあります。折り返して縫製されたヒダのことを指します。タックを入れることで、腰の可動域が広がり、ゆったりとしたシルエットになります。
●ノータック
ヒダがない仕様です。腰周りがすっきりとした印象のパンツになります。 スリムなシルエットになり、細身体系の方におすすめです。
●ワンタック
前側のヒダが1本入った仕様です。タックが入っているため、腰周りに少しゆとりができ、動きやすいパンツです。
●ツータック
前側のヒダが2本入った仕様です。腰周りにゆとりがあり、動きやすくエレガントな印象のパンツになります。
ポケットの種類
ポケットにも、さまざまな種類があります。
●バーチカルスリットポケット
ポケットの入り口が、パンツの両横の縫い目に沿って垂直なものを指します。 手をポケットに入れにくいというデメリットがありますが、型崩れしにくいというメリットがあります。
●フォワードセットポケット
バーチカルスリットポケットの入り口を斜めにすることで、手をポケットに差し入れやすくしたものです。
●ホリゾンタルポケット
ポケットの入り口が両横の縫い目に対して直角になっています。タックが入っているパンツにはつけられないため、ノータックパンツ用のポケットで、カジュアルパンツに採用される種類になります。
●クレセントシェイプポケット
ポケットの入り口が三日月のようにカーブしたポケットです。 ジーンズのポケットに採用されることが多く、ポケットに物を入れやすいなど機能的な形になります。カジュアルな印象を与えます。
裾上げ種類
裾上げの仕方でズボンのシルエットに影響します。
●シングル
裾に折り返しがない仕上げ方です。 足元がスッキリとしているため、脚長効果がありスマートな印象を与えます。 シングルのジャケットと相性が良く、幅広いシーンで着用できます。
●ダブル
裾を折り返す仕上げ方です。 シングル仕上げと比べるとカジュアルな印象がありますが、英国調のスーツスタイルで採用されることが多い仕上がりのため、ダブルのジャケットやベストといったスリーピーススーツと合わせると重厚感あるクラシカルな印象になります。
●モーニングカット
裾の前を短く、後ろを長くする仕上げ方です。 裾が靴の甲に乗ってたるむことがなく、美しいシルエットを保つことができます。
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各部位の名前【スーツの襟編】
スーツの顔とも言われるVゾーンにあたる部分。スーツの襟について説明していきます。
上襟(カラー)
上襟のことを「カラー」と呼びます。 ジャケットの首周りの部分の襟のことですね。
このカラーと呼ばれる部分が、首筋にぴったりと沿っているとサイズが合っているスーツと判断できます。首筋に浮きがでてしまうものはサイズが合っていないので調整するようにしましょう。
下襟(ラペル)
上の襟と縫い合わせ、首下からお腹のあたりまである襟の部分を「ラペル」といいます。 こちらのラペルの幅はジャケットの印象を大きく変える部分です。
幅が太いほどクラシックで貫禄のある印象へ、幅が細いほどスタイリッシュでモードな印象を与えます。 ジャケット全体のスタイルや合わせるネクタイの幅などにも関わってくる部分なので自分のあうラベル幅のスーツを選択するようにしましょう。
ゴージライン
聞きなれない言葉かもしれませんが、「ゴージライン」というのは先程ご説明したカラーとラペルをつないだライン(縫い線)の部分のことをいいます。
こちらのラインの位置でジャケットの印象は変わります。 高いとスタイリッシュな印象に、低いとクラシックな印象を与えます。 ゴージラインの高さもスーツのスタイルとラペルの幅など全体のバランスを考えて選択するようにしましょう。
フラワーホール
フラワーホールとはジャケットのラペルの部分についているボタンの穴のような形の穴のことです。 昔、花を挿していた名残からそう呼ばれているんですね。 現在でも、装飾的に使用されています。ビジネススーツの場合は会社の社章ピンを挿すことが一般的な使用方法です。
フラワーホールとは?スーツの左襟にある穴についてわかりやすく解説
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スーツをオーダーする際に知っておくと得する用語
オーダースーツには大きく2種類があります。自分がどちらのオーダーの仕方が合っているのか検討してみましょう、
フルオーダー
フルオーダーとは、体の各部位を細かく採寸し、その人に合わせた型紙を作成。生地からスーツのスタイル、オプションまで自分の好みを叶えることが可能です。
既製品では、合うサイズがなく悩まれている方や結局お直しをすることになり費用がかさんでいる方にはスーツをオーダーすることをおすすめします。 フルオーダーでしたら、自分にぴったりフィットしたスーツを実現できますよ。
パターンオーダー
フルオーダーとは異なり、部分的なオーダーが可能なのが「パターンオーダー」です。既製の型紙から自分に合わせて少しずつ調整してスーツを作成することができます。
フルオーダーと異なり、時間と手間は省略できます。既製品を少し調整することで、問題なく着用できそうな体形の方、そこまでこだわりのない方におすすめです。 パターンオーダーでも基本的には生地から選んでいただくことができるサービスが多いですよ。
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