【スーツ リュック ビジネス】スーツと相性のよいリュックを選び、バッグを持つしんどさから解放される方法【ビジネスシーンで活躍】
ビジネスシーンで利用するビジネスバッグ。手に持つのがしんどい状況は誰しもあるはずです。
「もしもリュックで仕事に向かえたらどんなによいか・・・。」そう思っていませんか。
最近ではリュックで通勤する人も増えてきており、電車や自転車通勤等で見かけることも少なくありません。リュックはさまざまなメリットがあり、それに気づいている人は使い始めています。
とはいえ、
・リュックだと取引先に失礼だから購入を悩んでいる
・スーツに適したリュックの選び方がわからない
・リュックで気を付けるべき点がわからない
などの悩みが出てくると思います。
そこで今回は、ビジネスシーンでリュックを使うメリットやスーツを着ていても違和感を感じないリュックの選び方、使用する上で気をつけたほうがよいことを紹介します。
ビジネスシーンでリュックを活用するか検討されている方はぜひご一読ください。
ビジネスシーンでリュックを使用するメリット
ビジネスバッグだとブリーフケースなどが一般的ですが、最近ではビジネスシーンでリュックを活用する人も増えてきています。
その理由として、リュックを使うメリットの「手が空く」「荷物の量が多くても、ある程度ストレスなく運べる」というものがあるためです。
ここでは、リュックのメリット2点に絞って解説していきます。
手が空く
ブリーフケースなどのバッグタイプにはないメリットとして「手が空く」という特徴があります。
いつでも両手が空いた状態になるので、電車に乗る際には吊り革に捕まりながらスマホや読書を楽しむことができます。
バッグタイプだと、手が空く状況を作るために荷物の置き場所をわざわざ探す必要があるのでめんどくさいです。
両手が空いている状況が常に作れるため、無駄な時間をかけずにすぐやりたいことに取り組めるのです。
荷物の量が多くても、ストレスなく運べる
もう一つのメリットとして荷物が多い状態に陥った時でもリュックなら対応できる点です。
バッグタイプだと、多めに荷物を入れると持つ方向に重心が傾くので、とても持ちにくいですよね。
ですがリュックタイプに変更するだけで、バッグタイプに比べると体のバランスが崩れることがありません。
また、リュックタイプの方が収納面でも適しているため、バッグタイプよりも多く荷物が入る点もポイントが高いです。
仕事に忙しい社会人にとって移動の時間はストレスに感じたくないもの。
リュックタイプに変更して、ストレスフリーで会社に通勤しましょう。
ビジネスシーンで活躍するリュックの選び方
仕事中で必ず使うリュックは、購入時になるべく失敗したくないですよね。
リュックは多機能である反面、ビジネスマナーとして必要のないものがついている場合があります。
ここでは、そのような事態に陥らないために、リュックの選び方を次の4つから紹介します。
・防水加工が施されているものを選ぶ
・丈夫で耐久性があるものを選ぶ
・軽くて使いやすいものを選ぶ
・容量が大きいものを選ぶ
リュックの購入で失敗せずに納得のいく買い物をしたい方はぜひご一読ください。
防水加工が施されているものを選ぶ
ビジネスで使うリュックは、防災加工がされていると便利です。
ビジネスで使う大切な書類やPCが雨で使い物にならなくなるのを防ぐためです。
たまたま降ってきた雨でPCのデータが無くなってしまい、取引先や会社に迷惑がかかりますよね。そのような状態はいつ起こってもおかしくありません。
ですから、ビジネスで使うリュックは防水加工がしっかり施されたものを選びましょう。
丈夫で耐久性があるものを選ぶ
丈夫で耐久性があるものを選ぶと便利です。
耐久性があるとその分丈夫なため、リュックが長持ちします。
耐久性に特化している素材はナイロンです。ナイロンは簡単に切れたり引きちぎれたりしないため、よほどの衝撃を与えない限りはすぐに壊れません。また、軽量で使いやすいため、非常に好評です。
最近では耐久性に特化しているレザーもあるので、高級感が欲しい場合はレザーを視野に入れてもよいですね。
どちらも良い性能を持っているため、あなたが気に入った素材を選びましょう。
軽くて使いやすいものを選ぶ
ビジネスで使うリュックは軽くて使いやすいものを選ぶと便利です。
リュックが重い状態だと、移動の際に必要以上に疲れてしまいます。
軽量化されているリュックを使うことにより無駄な体力を消耗せずにすみますし、リュック重さが負担に感じることもないので、仕事に支障をきたしません。
ビジネスで使うリュックは軽量化されたリュックを選ぶことで通勤など移動時のストレスが軽減されます。
容量が大きいものを選ぶ
リュックは容量が大きいものを選ぶと便利です。
容量が大きいと、必要な荷物を多く持ち歩くことができます。
仕事の都合で出張にいく際にも、数日分の着替えや折り畳み傘などサイズが大きいものを多く入れることができます。
急な出張でも対応できるように、リュックは容量の大きいものを購入した方がよいでしょう。
ビジネスリュックに関してより詳しく知りたい方は、世界散歩のこちらの記事もご参考ください。
リュックを使用するときに気を付けること
リュックを使用する上で大切なことは、どのような状況でリュックを使うかです。
どんなに性能が良いリュックでも、TPOを守れていないと会社や取引先からよく思われないかもしれません。
ここでは色・素材・リュックの自立について、会社員が使うリュックに適したアドバイスをしていきます。
カラーはシンプルな寒色系にする
リュックのカラーはできるだけブラックやネイビー・グレーなどといったブラックに近い寒色系のリュックを選びましょう。
理由は、スーツの色とリュックの色を統一させたほうが見た目が大人っぽくてカッコイイ印象を与えるからです。
例えば、リュックのカラーを暖色系に近い色合いにするとどうでしょうか。
スーツの色と違うので統一感を感じられず、悪い印象を与えてしまうかもしれません。
そのため、ブラックに近い寒色系を選ぶことで、誰が見ても悪目立ちしない姿で仕事に取り組めます。
見た目をよくしたいならレザーがおすすめ
リュックには大きく分けてナイロンとレザーの2種類が存在します。
ナイロンは耐久性に優れ、普通のリュックよりも軽量な素材です。
その性質のため、レザーのリュックよりも長持ちする性能があります。
レザーは高級感に溢れ、大人なメンズの雰囲気を醸し出す素材です。
スーツと相性がよいので、レザーのリュックだと一目置かれるかもしれません。
見た目をよくしたいならレザーのリュックをおすすめします。
リュックが自立するかどうか
自立するリュックはスクエア型といい、社会人の多くはビジネス用のリュックによく使用しています。
なぜなら、自立する方が営業先などで荷物の中身を必ず出し入れしなければならない状況の際に出し入れがスムーズに行えるためです。
荷物の出し入れがスムーズになることでサッとほしい物を取り出すことが可能なため、時間短縮につながります。
また、自立するリュックは型崩れが起こりにくいメリットもあります。
型崩れが起こりにくいと見栄えが良く映り、スーツのカチっとした印象と相性がよいです。
自立するリュックの購入を検討されている方は、スクエア型のリュックを購入しましょう。
リュックだけじゃない!ビジネスシーンで活躍する「3Wayビジネスバッグ」とは
3Wayビジネスバッグとは使い分けができるバッグのことです。
手持ちタイプ・ショルダータイプ・リュックタイプの3つに変形が可能です。
見た目もシンプルなので、ビジネスシーンで活躍すること間違いなし。
ここでは、そんな3Wayビジネスバッグの3タイプを紹介します。
手持ちタイプ
手持ちタイプは一般的なブリーフケースと同じような形に変形できます。
仕事をする上で非常に一般的なバッグのため、取引先を訪問する際もフォーマルな印象をもたれる特徴があります。
いついかなる場合も無難な手持ちタイプに変形できるのは魅力ですね。
リュックタイプ
リュックタイプは変形が簡単に行えます。
わずか30秒ほどでリュックタイプに変形できるので、空いた時間にサッと変形が可能です。
3wayバッグはフォーマルな印象を受けるため、リュックタイプでもカジュアルさが感じません。そのため、いつでもリュックタイプに変更できる魅力があります。
ショルダータイプ
必要に応じてショルダータイプに変形すると便利です。
付属の紐を使って簡単にショルダータイプに変形可能です。
パソコンなどの重い荷物を入れる際は手持ちタイプでは負担に感じると思います。
ショルダータイプに変形することで、腕の負担が軽減されます。
以上が3タイプの紹介です。
3タイプに分けられる便利さゆえに、ビジネスだけではなく私生活でも使うことができます。
値段は一般的なバッグに比べて高い値段で販売されておりますが、どのような場所や状況でも対応できるので、買って損をするものではありません。
どのバッグを選べばいいか迷っている方は3Wayバッグの購入をおすすめします。
リュックのデメリットは汗と摩擦によるダメージ
リュックを使用することで、手がいつでも空く状態になりストレスも軽減されますが、やはりデメリットも存在します。
リュックのデメリットは摩擦でスーツにテカリや毛玉が発生することです。
その原因を作っているのはリュックの肩部分です。
このまま放っておくと見栄えが悪くなるため、見た目で損をする場合があります。
次に紹介する3つの対策を行うと、スーツを長持ちさせることができます。
お店でクリーニングに出さなくても解決できますのでぜひ実践してみてください。
・生地を傷めないよう丁寧にブラッシングし、ホコリや汚れを落としていく
・一度着たら、ハンガーにかけて1日寝かせる
・スチームアイロンを使用する
スチームアイロンは当て布を必ず使用しないとテカリがなおらないので注意しましょう。
自分が普段愛用しているスーツを少しでも長持ちさせたい人は、この方法をぜひ試してみてください。
スーツのダメージが気になるなら生地をしっかり選ぶ
ダメージを受けにくい生地を選ぶにはスーツの寿命に着目するとわかりやすいです。
通常のスーツ生地の寿命は3?4年ほどと言われています。
ウールなどの天然素材でできているスーツは繊維が細いために高級感がある美しい見た目が特徴ですが、その分デリケートなためスーツを長持ちさせるにはお手入れが必須です。
しかし、ポリエステルなどの化学繊維でできているスーツは耐久性に優れておりダメージを受けにくい特性があります。化学繊維特有の独特なテカリを持っていますが、スーツが丈夫なためその分長く愛用することが可能です。
特に仕事の特性上動き回ることが多い方はポリエステルのスーツだと動きやすい特徴があります。
しわにもなりにくくお手入れも簡単なので忙しい社会人と相性が良いです。
スーツのダメージが気になるならポリエステルの購入をおすすめします。
リュックを使用する時にはシチュエーションを考えて
冒頭で書いた通り、最近ではスーツを着ながらリュックで通勤する方が増えています。
そのため、ほとんどの会社では通勤のために使う目的ならば許可される会社が多いです。
しかし、金融関係や公務員などのお堅いイメージがある会社では、リュックスタイルが好ましくない場合があります。気になる方は上司に確認するか、リュックの使用は控えた方がよいです。
また、取引先に訪問する際もリュックは控えた方がよい場合があります。
取引先の会社がスーツ姿にリュックというスタイルを受け入れてもらえるとは限りません。無難にビジネスバッグで訪問する方がよいでしょう。
リュックの使用が最近増えている一方で、必要に応じて臨機応変に対応できる柔軟性が大切だと言えます。
3WAYバッグを利用するとシチュエーションに合わせて、バッグとリュックを使い分けることができるため、気になる方は購入することをおすすめします。
オーダースーツ専門店「オーダースーツSADA」とは?
オーダースーツSADAでは初回お試し価格として19,800円(税込21,780円)という低価格で高品質な自分だけのオーダーメイドスーツが作れます。
※2022年9月1日時点の価格です。そのため価格は変更になる場合があります。
低価格で高品質の秘密は、生地仕入れから縫製までを全て自社工場で行っているためです。そして年間14万着のオーダースーツの大量製造を可能にして実現したものが低価格で高品質のスーツなのです。
オーダーメイドですので、あなたにピッタリのオリジナルスーツを提案することが可能です。生地やデザインなども多種多様で自由に選べるので、自分だけのお気に入りのスーツで気持ちよく仕事ができます。
ご相談は無料で行っていますので、まずはお気軽にオーダースーツSADAにお立ち寄りください。