【レディース】服装自由ってなに着ればいいの？！そんな悩みを解決します。

私服可、服装自由という提示された時、どんな服着たらいいの？！と困ってしまう時ありますよね。

自分だけ浮いてしまったらどうしようと不安になるその悩みを今回は解決したいと思います。

「服装自由」と言われたときはどうする？

「服装自由」と言われても服を着るシーンによってコーディネートはおおよそ決まっているもの。コーディネートといってもジャケットやスカートの色や柄まで厳密に決まっている訳ではなく、トップスに着るジャケットの種類や、ボトムスの種類がある程度決まっているといった具合です。なお、近年では就活（新卒採用）の面接の際に「私服でお越しください」と言われることもあります。そのようなときも、この記事を参考にすればよいでしょう。

ビジネスカジュアル

レディースの場合は就職活動のスーツ、あるいは社会人になっても新入社員の頃はセットアップスーツ（スカートでもパンツでもOK）にシンプルなブラウスという組み合わせが多いのではないでしょうか。硬い業界の場合、勤続年数に関係なくこのようなコーデが標準となっている会社もあるでしょう。しかし、服装に厳しくない業界や会社では、勤続年数に応じてカジュアルな装いになるものです。

カジュアルな装いの中でも、比較的スーツスタイルに近いのがビジネスカジュアル。セットアップスーツを着ながらもブラウスはややカジュアルなものを着るなど、スーツスタイルと後述のオフィスカジュアルの間という関係になります。

ジャケットとスラックスを着るものの、インナーの自由度はわりとあるのがビジネスカジュアルの特徴。秋冬コーデでインナーにニットを取り入れるなど、スーツスタイルに近いながらもコーデは自由です。

オフィスカジュアル

ビジネスカジュアルよりさらにカジュアル寄りになったものをオフィスカジュアルといいます。ジャケットを羽織るもののセットアップでなかったり、そもそもジャケットを羽織らなかったりと、普段着とは違うもののカジュアル色が強くなる装いです。ブラウスもギャザーブラウスやボウタイブラウスなど女性ならではの華やかさを表現するデザインが多くなり、季節によってはジャケットを羽織らないこともあります。秋冬のコーデではタートルネックやニット素材のベストがトップスになることもあるのです。

カジュアル寄りの服装ではあるものの、あくまでも会社に着ていく服装のため、色は落ち着いたものばかり。「お出かけするときに着る普段着」と言われても分からない程度の最低限のフォーマル色はあります。TPOに合わせて、きれいで周囲によい印象をもってもらえるコーデにしましょう。夏の時期に袖のない服を着たり、ラフなスニーカーを履くなど、ビジネスシーンに合わない服装はNGです。

外さないコーデ(ブラウス＋タイトスカート)

女性の外さないコーデといえばブラウスとタイトスカートを合わせたエレガントスタイル。

韓国女優さんが履いているようなAライン、Iラインスカートは、華やかさと女性らしさを引き立ててくれるためどんなシチュエーションにもおすすめ。

周囲がカチッとしたシーンならばブラウスのうえにジャケットを合わせてスーツぽく仕上げることもできるし、カジュアルなシーンならカーディガンを羽織ってエレガントにまとめてみてください。

ちょっぴり目立ちコーデ(花柄＋ワンピース)

上品さも残しつつ、TPOもクリアできるお目立ちコーデといえばワンピース。

ワンピースでも丈感はしっかり膝?膝下を意識してセレクトすれば失敗はありません。

ネイビーカラーや、ブラックなど定番のワンピースも良いですが、自由な時には、花柄の女性らしいワンピースで華やかに仕上げるのもおすすめ！

念のため、ブラックカーディガンを持っておけば周囲に合わせてスタイルチェンジできますよ。

肩肘張らない等身大のきちんと感コーデ

ネイビーのジャケットはきちんと感を出すためのマストアイテム。ボタンがメタルでゴールド色のめっきがされていることもあり、よりフォーマル感を演出しています。しかし、そこに合わせるのはボーダーのシャツ。これ単体だとカジュアル一色になってしまうところを、ネイビーのジャケットと合わせることでバランスを取っています。ジャケットのきちんと感とシャツのゆるい感じのコントラストが、絶妙な雰囲気を作っているとも言えるでしょう。

ボトムスに合わせるのは、白のチノパン。やや余裕のあるデザインで肩肘を張るような緊張感はないものの、ジャケットのフォーマル色をうまく引き立てる役割を担っています。シューズはネイビーのヒールのあるパンプス。ヒールがあることで適度な緊張感が生まれ、全体として仕事着であることを感じさせてくれます。

ネイビーのジャケットは着回ししやすいアイテムとして、持っておきたい一着です。たとえば先ほどのコーデにおいて、ボーダーのシャツをやめてタックブラウスにすれば、一気にフォーマル色の強い服装になります。ボトムスに同系色のパンツ、あるいはAラインスカートなどを合わせれば、どのようなビジネスシーンでも通用するような装いになるでしょう。また、歩きやすさを優先するなら、よりヒールの低いパンプスもよいでしょう。

オーダースーツでスタイルを引き立てる

自由だからこそ、いつものスーツスタイルとは違う、女性らしいシルエットのスーツに挑戦するのはいかがですか？

襟のない丸いジャケットで女の子らしく仕上げたり、ウエストラインに絞りをいれてみたりアレンジを楽しんでみてください。

初めてのオーダースーツなら「SADAのオーダースーツ」がオススメ。

初回19,800円（税込み21,780円）から作成できるため気軽にオーダーする事ができます。

シミュレーターを使って理想のスーツを作成してみるとイメージもつきやすいですよ。

服装が自由なのであれば、通常はカジュアルな服装を取り入れる方が多いでしょう。しかし、自由であるからこそあえてオーダースーツを着るという選択もあります。

選択肢の一つとしてオーダースーツをおすすめする最大の理由は、身体へのフィット感です。スーツはサイズ感が命と言われていますが、それは他の服装にも同じことがいえます。しかし、オフィスカジュアルで着るような服をあえてオーダーして作る方は少ないでしょう。

既製品の服はあらゆる人の体型に対応できるよう、一つのサイズでも幅広く作られています。それにレディースはバストやウエストを基準にサイズが決められていることが多いのです。しかし、人間の身体はそれほど単純に分類できる訳ではなく、バストやウエストが同じでも、腕の長さや脚の長さが異なる人もいます。そのため、身体にフィットする服を用意するならオーダースーツがおすすめなのです。

オーダースーツを着ると硬い雰囲気になると思うかもしれませんが、そこはブラウスやニットなど、中に着るインナーである程度雰囲気を調整できます。また、必ずしもセットアップで使う必要はないため、ジャケットだけコーデに取り入れたり、別々に作ったセットアップスーツのトップスとボトムスを組み合わせることも可能です。

あなたの身体にぴったり合うからこそ、コーデの幅が広がることもあるのです。

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まとめ

今回は服装自由ってなに着ればいいの？！

そんな悩みを解決！レディース編をご紹介しました。

定番コーデからちょっと目立つコーデなどどんなコーデにも綺麗めシックに仕上げておくと失敗しないのでおすすめです。

是非参考にしてみてくださいね。