スーツが似合うイケてるメンズになりたいと思いませんか?スーツが似合う体型になる方法を詳しく解説!のアイキャッチ画像
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スーツが似合うイケてるメンズになりたいと思いませんか?スーツが似合う体型になる方法を詳しく解説!

ビシッとカッコ良くスーツを着こなし、仕事の出来るメンズに憧れますよね。スーツが似合うのは体型別にコツがあるんです。あなたもビジネスシーンで輝いて注目される人になりませんか?スーツの似合う体型づくりとサイズ選びなどのノウハウを詳しく説明!

スーツに似合う体型と似合わない体型の人がいるのはなぜ?

スーツの起源は19世紀のヨーロッパで、その後アメリカに渡り、ビジネスシーンでも着られるようになったため、スーツの基本となる形は欧米人の体型に合わせて作られています。

欧米人に比べて、平均的な日本人は背が低くて肩幅が狭く、胸板も背中も厚みがありません。

その上、正しい姿勢を維持するのが苦手なため、日本人が既成のスーツを着用すると、どうしても体型とマッチしにくいと言われています。

また、太っていてお腹が出ている場合は、前ボタンを締められず、余計にお腹が目立ってしまうこともあります。

だからといって諦めないでください。筋肉をつけて体を引き締め、カッコ良くてスーツの似合う体型になりませんか?

スーツの似合う身体になり、スーツの正しい選び方をすれば、あなたにも似合うようになります。

正しいスーツの選び方でオーダーメイドで作れる

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スーツが似合うようになるために【仕立て編】

本来スーツは誰にでも似合うように作られています。

痩せ型や肥満型など色んな体型でも、スーツをお洒落に着こなしている人がいますよね。

つまり誰もがスーツの似合う人になれるのです。

それにはまず適正サイズのスーツを着ることが一番大事です。

適正サイズとは自分の体型に合ったスーツです。

目安は後ろ襟からワイシャツが1?2cm、袖丈からもまっすぐ腕を下ろした状態で1?1.5cmほど見える。シワが寄ったりベント(裾の切れ目)が開いたりせず、ヒップが隠れるくらいの着丈。胸元には握りこぶしが1つ入る余裕があると良いでしょう。

体型別のお悩みを解決!

お腹回りが気になる人

お腹回りが気になる人は、パンツの『サイズ感』に特に注意が必要です。

ゆとりを持たせようと大きすぎるサイズを選んでしまうと、ダボっとしてだらしない印象を与えてしまいます。

また、小さすぎるサイズを選ぶとシワがよったり窮屈そうな印象を与えてしまいます。そしてお腹が強調され、余計に太って見えてしまう場合があります。

ポケットが自然に開いていないか、お尻にたるみがでていないか、またお尻のラインが強調されていないかを確認してチョイスしましょう。

肩幅が広い人

『肩パッドの有無』と『背中のシワ』に注目しましょう。

肩幅が広い人だと、肩回りを楽にしようと肩パッドなしのものを選びたくなりますよね。でも、肩パッドはあった方が肩回りのラインが綺麗に見えるため、あった方が良いのです。

また、ジャケット着用時は、背中に余分なシワができないかを確認しましょう。サイズの間違ったジャケットを着ると「つきじわ」と呼ばれる背中の生地が引っ張られたシワができてしまうので注意しましょう。

なで肩の人

なで肩の人も『肩パッドのあるもの』を選ぶことでスタイルを良く見せることができます。

肩パッドがないスーツは、肩回りが動きやすくて着心地が楽ですが、なで肩の人が着用すると肩にしわが寄り、型崩れの原因になってしまいます。

また、首回りがダボっとならないようにスリムタイプのスーツを選ぶと良いでしょう。

一番の解決法は全身を採寸してオーダースーツを買うことです。

体型に合わせて自分だけのスーツを手に入れましょう。

サイズとともに自分の肌色に合ったカラーを選ぶことも大切です。

スーツが似合うようになるために【姿勢編】

スーツの似合う欧米人を意識して、姿勢を正すだけでもスーツスタイルの見栄えがグッとかわります。

正しい姿勢とは、まっすぐ立った時に耳からくるぶしまでのラインが一直線であり、手のひらが太ももの真横にある状態です。

常に正しい姿勢を心がけましょう。

椅子に座るときは背筋を伸ばしてまっすぐ座ることに慣れましょう。

その正しい姿勢をキープするために自分の身体の特徴を知り、筋肉を鍛えることも大事です。

正しい姿勢を維持する体づくりのポイント

猫背、巻き肩、なで肩を改善

左右の肩甲骨を狭めて胸を開き、胸を張る。さらに肛門を引き締める。

首の後ろの筋肉を引き上げるように心がけましょう。

インナーマッスルが関係するため「ドローイン」をする。

「ドローイン」とはお腹周りの筋肉を意識する呼吸法で、腹式呼吸でお腹を凹ませてから胸式呼吸を1セット5回繰り返します。お腹を凹ませたときにインナーマッスルに力が入り、胸式呼吸で負荷をかける。初めは寝転がって、慣れたら立っても出来ます。3セットすると良いでしょう。

胸板を厚くする

スーツは、ある程度胸板があるとフィットしやすくなり、襟元から覗く胸板は女性から見るとセクシーです。

「大胸筋」と呼ばれる筋肉が胸板を厚くする部位です。

自宅で大胸筋を鍛えるのであれば、「プッシュアップ(腕立て伏せ)」や「ダンベルプレス」がおすすめです。

「プッシュアップ」は、肘を曲げ伸ばしして体を上下させるのを1セット30回ほど行いますが、腕が体の重みを支えきれないときは、腰から下を床につけても良いでしょう。これを3セット繰り返します。

「ダンベルプレス」は、ベンチに寝転がってダンベルの上げ下げを行うものです。ダンベルの重さは大胸筋に負荷がかかって、10回ほど上げ下げができるくらいが目安ですが、まずは500mlのペットボトルから始めてみると良いでしょう。

ポイントは、ダンベルを下ろしたときは肩甲骨を狭めて胸を開きます。逆に上げるときは完全に肘を伸ばさないようにします。こうすると常に大胸筋へ負荷がかかり効果的です。

背中に厚みをつくる

なで肩や肩幅の狭い人でも、僧帽筋、広背筋、脊柱起立筋群を鍛え、筋肉を増やすと厚みが出ます。

背中全体の筋肉を鍛えるデットリフトがおすすめです。デットリフトとは両腕にダンベルを持ってまっすぐ立ち、股関節と膝を曲げながら腰を下ろします。顔は前を見据えた状態で、背筋と腕は伸ばします。膝→股関節の順番で伸ばしながら体を起こして元の姿勢へ戻ります。1セット10回を3回やりましょう。

お腹を引き締める

腹筋は内臓を支える役割があり、鍛えると男らしくスーツも似合うお腹になります。

簡単に鍛えられるのがクランチです。股関節と膝を直角に曲げて、上半身をくっつけるように起こします。一人でも簡単にできます。1セット10回を3セットすると良いです。

他にも上半身を床につけたまま、下半身を上げ下ろしするヒップレイズや、うつ伏せになって前腕とつま先で体を支えるプランクなども効果的です。

また、内臓脂肪を落とすには食事制限で摂取カロリーよりも消費カロリーを少なくし、有酸素運動で脂肪を燃焼させる必要があります。

反り腰の対策

反り腰を改善するには凝り固まった筋肉をほぐすストレッチや、剃った腰を丸めるようなストレッチが効果的です。寝ながら片足ずつ膝を折り曲げて足首をお尻の横あたりにつける。30?40秒、交互に足を入れ替え、太ももの前側(大腿四頭筋)を伸ばす。これを数回やると良いでしょう。

また、股関節の筋肉を伸ばすため、仰向けに寝て、右手で右膝、左手で右足首を持って胸の方に引きつけ30?45秒キープする。脚を入れ替え数回行うのが良いでしょう。

ガニ股改善

ガニ股の原因は、姿勢の悪さや内転筋などの筋力の低下、足裏のアーチが崩れていることなどです。

お尻の筋肉の一つである梨状筋ストレッチが効果的で、マットの上で体育座りのようになり片足を上げて、足を組むようにして座ります。

胸を張った姿勢で組んだ足を胸に近づけて、約30秒キープして筋肉を伸ばします。

両手を後ろについて姿勢を安定させると行いやすいです。

もう一つは骨盤矯正からガニ股改善を促すストレッチで、マット脳に横向きで寝て、両膝を揃えて直角に曲げて目線の下に来るようにします。

腰を引くように上に置いた膝を後ろに引き、下側の太ももに付ける姿勢にしたら、上側の足のかかとをゆっくり上げていきます。

ゆっくりとかかとを上げ下げする運動を10回ほど繰り返すことで、骨盤矯正に効果がでます。

以上のような対策をすると、正しい姿勢が保てる身体になりますので、是非、参考にしてくださいね。

スーツが似合うようになるために【コーデ編】

スーツが似合う体型になったら、コーディネートにも気を使いましょう。

インナー小物との組み合わせを考えて合わせると一層格好良さがアップします。

これだけは避けたいNGコーデ

・ネクタイの長さがおかしい

長くても短すぎてもカッコ悪い

ネクタイは胸元を引き締めるスーツに欠かせないアイテム

正しい長さに結ぶことで清潔感が演出できる

・スーツとネクタイのストライプのバランスが悪い

ストライプは清潔感があるが、多すぎるとガチャガチャした印象

・靴とベルトの色が合っていない

スーツのコーディネートにおいて小物の色を揃えるのは基本

・スーツ以外の小物の手入れをきちんとする

靴はいつも磨いてキレイに

鞄、ベルトもボロボロにならないように日頃のケアを

また、肝心のスーツのお手入れ方法を知り、型崩れしないように気をつける事も大切ですね。

筋トレをしたら逆にスーツが似合わなくなってしまった

スーツをカッコ良く着るには、胸の筋肉を大きくすることだと言われています。

しかし実際胸板が厚くなっても、カッコ良く見えないことがあるのはなぜでしょうか。

それは、あなたの身体に合っていないスーツを着ているからなんです。

元々、人の身体のラインはバラバラで、既成のスーツだとどうしても身体に合うものを選ぶのが難しくなります。

筋肉を鍛えている人ならなおさら・・・

大胸筋は、男の象徴と鍛えると

・Yシャツのボタンが外れそう

・ジャケットの前が開きすぎてカッコ悪く見える

・肩幅に合わせるととても窮屈そう

腕周り(上腕二頭筋、三頭筋)を鍛えると

・腕がキツくて曲がらない

・作業しづらくて動きがギクシャクする

・シルエットが崩れる

下半身の筋トレで太ももを鍛えると

・太もも周りがパツパツで椅子に座るのが窮屈

・ウエストに合わせると太ももがキツい

・太ももに合わせるとウエストがダボダボでだらしない

このように、筋トレをしている人にとって、現実は悩みが多いようです。

小さいサイズだと、窮屈に見えますし、自信がないようにも感じられます。

反対に大きいサイズだと、余裕では無く「だらしなさ」が強調されてしまい、信頼感を得られにくくなります。

だから、筋トレして鍛えた身体を持つあなたには、是非オーダースーツを着て、男らしさをアピールしてもらいたいと思います。

鍛え抜いたそのカラダを最高にカッコ良く見せませんか。

オーダースーツなら、全体のバランスも整いやすく、男らしいシルエットを上手にアピールすることもできます。

オーダースーツのその他のメリット

  • 自分の好みのイメージに近い色や柄を選べる
  • 生地も選べるので質感も思い通りに
  • ボタンや仕立ての糸まで細かく選べるので、オンリーワンのスーツが手に入る

自分の身体にあうスーツを着ることでスーツが似合うだけでなく長持ちする

身体に合っていないスーツを着ていると、シワがよって生地に負担がかかったり、パンツの股ずれで生地が破れたりと、大事なスーツが傷みやすくなります。

股ずれは太ももに対して細身のパンツを履いていると摩擦による負担がかかり、よく起こります。

そのため、身体に合ったスーツを着ることは、スーツが傷みにくく、長持ちすることにつながります。身体が既製品では合わない場合、オーダースーツを作ることをオススメします。

また、スーツを長持ちさせるには、正しいお手入れをする事も大事です。

スーツを着たあとのお手入れ法

・スーツ専用のハンガーに掛けて湿気をとる。

専用の木製ハンガーがベスト。肉厚で丸みがあり前方にカーブしているものは、型崩れを防ぎます。パンツは、クリップ付きのハンガーで裾を上にして吊るすだけでシワが伸びます。

・日の当たらない場所で保管

シーズン中は、日の当たらない場所で保管し、タオルやカバーをかけておき、襟や肩まわりの汚れを防止します。シーズン終了後は、クリーニングに出して不織布や防虫カバーをかけておきます。ビニールカバーは通気性が悪いのでやめましょう。

・ポケットの中身を空にする

スーツのジャケットには脇、胸、内ポケットと複数のポケットがあります。ポケットに物を入れたままにするとその重みで生地が伸びたりシワになったり、型崩れの原因になるので注意しましょう。

・スーツにブラシをかける

ブラシは足が長く、密生していて、やや硬めの豚毛などのブラシを使います。ブラシを生地に直角に当て、下から上にホコリを掻き出すように軽くブラシをかけます。特に肩から襟裏、裾ボタンやポケット、パンツの裾をこまめにするとスーツの持ちに違いがでます。

・スーツについたシワを伸ばす

時間があれば、スチームを使用するとキレイになりますが、面倒な時は肘や膝裏部分を霧吹きで湿らせると自然とシワが伸びます。スチームのコツはハンガーに掛け、スチームアイロンを直接当てず、やや離して蒸気を当てながらゆっくりと動かします。蒸気が乾く前に生地を引っ張りながらシワを伸ばします。特にシワやテカリがひどい場合、霧吹きをしてから当て布をしてスチームを当てましょう。アイロンの温度はウール(140?160℃の中温)が適温です。市販のシワ取りスプレーなども活用すると良いでしょう。

・1回着たら2日休ませる

スーツは毎日同じものを着ずに、1回着たら2日休ませるのが理想です。一定期間休ませると生地に染み込んだ水分が蒸発しシワも伸びるためです。このようにスーツの状態を回復させると傷みを防ぐことができます。帰宅したらすぐにクローゼットにしまわず、風通しのよい場所で湿気を取りましょう。型崩れや傷みを軽減するためにスーツを休ませることです。

・クリーニングは頻繁に出さない

シーズン中に1回程度、シーズン終了後の衣替えに1回で十分です。頻繁にすることで風合いや型崩れの原因となることがあります。

それ以外は、クリーニングに出さず、消臭スプレーなどで対応しましょう。

オーダースーツ専門店「オーダースーツSADA」とは?

これまで、スーツの似合う体型について説明してきました。

自分に最高に似合うスーツを着るには、自分の身体にピッタリあったスーツを着ることが大事だとわかりましたね。

色んな体型に合わせるには、既製品のスーツでなく、オーダースーツを作ることが必須となります。

そしてオーダースーツを作るのに最適なお店が「オーダースーツSADA」です。

「オーダースーツSADA」のオーダースーツは、体の二十数か所を採寸し、その結果をもとにCAD(自動設計システム)がパターンを起こしてお仕立てするので、体型に癖のあるスポーツ経験者の体にもフィットするスーツを仕立てることが可能です。

この結果多数のプロスポーツチームへ公式スーツを提供し、好評いただいています。

「オーダースーツSADA」のオーダースーツであれば、サイズのみでジャケット300通り、スラックス250通りの基本パターンがあり、この基本パターンの二十数か所を、コンピューター上で伸縮させてパターンを起こします。

さらに、猫背、出尻、O脚等の体型補正も選択付加させることが出来るので、最大サイズでバスト150㎝、ウェスト160㎝のサイズまで対応が可能です。また、そのサイズを伸縮させるので、通常の力士程度の太さの方であれば、フィットさせることが出来ます。

ご希望があれば、微調整を加えることで、太目の方でもシャープな印象を与えることも可能です。

サイズでの割増料金は発生致しませんので、ご安心ください。

※オーダーシャツは除く

「オーダースーツSADA」のオーダースーツならば、在庫を処分する必要も無いので、本当にお客さまが望み、お客さまに似合うスーツを、共に相談しながら作っていくことができます。 「オーダースーツSADA」では、お買い上げ後1ヶ月以内であれば、無料にてお直しを承ります。

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