既製品が合わない!スポーツ体型の方にこそ試して欲しい、アスリートが支持するオリジナルスーツ
「筋肉がつきすぎて、スーツが合わない…」「肩幅はピッタリなのに、ウエスト部分はブカブカ…」これらは、特にスポーツマンの方々に共通するお悩みです。既製品のスーツはあくまでも標準体型をベースに作られているので、みなさんのような「身体の一部分だけガッチリな体型」にはなかなか合わないのです。突出して筋肉がついているパーツに合わせてスーツを作れば、他の部分はブカブカになってしまいます。かといって全体のシルエットを合わせようとすると、筋肉がついた部分だけがパツパツになってしまいますね。いくつものスーツ店を回って、幾多のスーツを試着しても、なかなか「スタイリッシュなビジネスマン」のようなシルエットを実現できないのが、スポーツマンのみなさんに共通するお悩みでしょう。そんな悩みを解決するのが「オーダースーツ」です。例えば当店「オーダースーツSADA」では、プロ野球・Jリーグなどのアスリートチームのみなさんに公式スーツを提供しています。筋肉でガッチリ体型にも関わらずスタイリッシュ。なぜかというと、1から採寸してカンペキなサイズで作り上げているからです。ぜひお悩みのみなさんも、オーダースーツで身体にフィットする最高のスーツを実現してみてください。
肩幅が広かったり、胸板が厚かったり、太ももが太かったり・・・。
学生時代から運動を続けてきた方に多い、ガッチリとしたスポーツ体型。筋肉質の鍛え上げた体は魅力的ですが、「既製品のスーツが似合わない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
アスリートや普段から体を鍛えている方は、筋肉が大きく発達しています。そのため日本人の一般的な体型を元に作られた既製品から選ぼうとすると、肩幅はぴったりでも、ウエスト部分がブカブカだったり、二の腕周りが細すぎたりと、さまざまな問題が生じてしまうのです。
そうであれば!と、全てをカバーするような大きなサイズを選んでしまうと、スーツ姿が野暮ったく見えてしまい、スタイリッシュなビジネスパーソンというイメージからはほど遠くなるという状態に。
そんな悩みを持った方に選ばれているのが、オーダースーツ。
プロ野球やJリーグなど数多くのアスリートチームに公式スーツを提供し、アスリートから支持されるスーツを数多く生み出した「オーダースーツSADA」が、スーツをオーダーする際にどこを注意すれば良いのか、スポーツ別にポイントをご紹介したいと思います。
アスリート向きなスーツスタイルの傾向とは
スーツには大きく分けて、①ブリティッシュスタイル、②イタリアンスタイル、そして③アメリカンスタイルの3種類がありますが、この3種類も骨格や体つきによって似合うスタイルが異なります。
ブリティッシュスタイルの特徴やイタリア・アメリカとの違い
ブリティッシュスタイルのスーツについて詳しく知りたい方に向けて、本記事ではブリティッシュスタイルとイタリアンスタイル、アメリカンスタイルの違いや着こなしマナー、おすすめコーデまで詳しく解説!
①ブリティッシュスタイル
日本においてベーシックなスーツスタイル。肩幅がタイトでウエストは細めのラインになった縦長のシルエットが特徴。体型がスーツの上からでもわかるほど、ぴったりと身体にフィットしたシャープなデザインでありながら、重厚感があるのが魅力です。
ブリティッシュスタイルが似合うのは・・・
・バスケットボール選手
・マラソン選手
・ボクサー など
タイトな作りのブリティッシュスーツは身体の厚みが薄い方にオススメのスタイル。また肩幅が広い人にもウエストの絞りが強いブリティッシュスタイルが似合います。
【スーツ スタイル】ブリティッシュスタイルとイタリアンスタイルで見るスーツの魅力
②イタリアンスタイル
イタリアンスタイルは、ブリティッシュと並ぶメジャーなスーツのスタイル。柔らかな生地で仕立てるのが主流で、軽やかで自然な印象を与えるスーツです。また肩パッドを入れないか非常に薄いため、肩から二の腕のショルダーラインが滑らかに丸まっています。
イタリアンスタイルが似合うのは・・・
・ラグビー選手
・アメリカンフットボール選手 など
大胸筋や首周りの筋肉が発達している方には、自然な肩周りとなるイタリアンスタイルがイチオシ。
③アメリカンスタイル
アメリカ発祥のスーツは、ブリティッシュやイタリアンと異なり、身体のラインを気にせずウエストのくびれが緩くなっています。そのため、体型がガッチリとしたスポーツマンには着こなしが難しいスタイルと言われています。
スポーツ体型の方がスーツを選ぶならば、ブリティッシュか、イタリアンスタイルを選ぶのが無難かもしれません。
スーツ選びを間違うと傷みや劣化が早くなる!
スポーツ体型の方によるスーツ選びで1番重要なのは、スーツのサイズです。
スポーツ選手は上半身もしくは下半身、どちらかが大きく発達していることが多いため、大きい方に合わせてサイズを決めてしまうと、片方がブカブカになってしまいがち。
例えばサッカー経験者は下半身の筋肉が発達しているため、スラックスのサイズに合わせてジャケットを購入してしまうと、ジャケットがダボダボという状態に陥り、その結果、さまざまなマイナス要因を引き起こしてしまうのです。
見た目の印象を下げてしまう
スーツの着こなしはビジネスパーソンとしての真価を問われるポイントの一つ。サイズが合っておらず、だらしないシルエットでは周りからの評価も下がります。
スーツの傷みが早くなる
体にフィットしていないスーツを着ると、余計なシワが出てたり、生地が伸びてしまうことにより、スーツへの負荷がかかります。そのため劣化が早くなってしまうというデメリットも。
太もも等が擦れてしまい破れたり穴が開いたりすることもあります。
身体への負荷がかかる
本来かかるべきではない場所に重心がかかってしまうことにより、肩こりや腰痛などの身体の不調を引き起こす可能性があります。
既製のスーツはジャケットは身長、パンツはウエストでサイズを決めています。そのためスポーツをしていて身体に特徴がある人が既製のスーツを着こなそうとすると、どうしてもサイズが大きかったり、小さかったりする部分が出てきてしまうのです。
スポーツ別。失敗しないスーツオーダーのコツ
スポーツの種類によって発達する筋肉が異なるため、着心地が良くスタイリッシュな一着を手にするには、やはりオーダーをするのが一番。
スポーツの種類によって発達する筋肉の箇所が様々なので、ここではスポーツ別にオーダーのコツを、既製品を購入する場合に起こりうる問題と一緒に紹介します。
サッカー体型:下半身にゆとりを!
既製品の問題
サッカー選手は下半身の筋肉が特徴的。お尻の部分と腿部分が発達している人が多い傾向にあります。既製のスーツのようにウエストサイズだけで調整すると、ワタリ巾(太腿付け根部分の横幅)がとても窮屈になり、パツパツに。またゆとりが少ないと、擦れて穴が開いたり破れたりすることも。
オーダーのポイント
オーダーで作成する場合はヒザ巾や裾巾を指定して作ります。ただし、ふくらはぎが発達している人はあまり補正をしすぎると、座るときや階段の上り下りなどでふくらはぎがスラックスに引っかかることもあるので、少しゆとりを持ってオーダーすることが大事です。
野球体型:スーツを仕立てる時期に注意!
既製品の問題
サッカーに比べると上半身が発達している人が多い野球選手。筋肉が発達している肩や腕回り、二の腕などを細目のものを選ぶとかなり窮屈な印象になります。またジャケットとスラックスのバランスも大事。既製品ではスマートに見えるものを選び抜くのは至難の技かもしれません。
オーダーのポイント
野球を本格的に取り組んでいる方においては冬のトレーニング期間中に身体が最も大きくなります。そのため夏や秋などのシーズンにスーツを仕立てると、冬時期にサイズが合わなくなってしまうという可能性も出てきます。冬の時期に合わせて作成するか、それ以外の時期にスーツを作るのであれば身体の変化などを店員とすり合わせる必要があるでしょう。
バスケットボール体型:上半身と下半身のバランスが肝!
既製品の問題
背が高くすらっとした人が多いバスケットボール体型。背丈に合わせて作ると、既製のスーツはそれに合わせて長さに合わせて横幅も大きくなってしまうため、シルエットがブカブカになってしまいます。また手足も長い人が多い傾向があり、既製品のスーツでは対応が難しいと言えるでしょう。
オーダーのポイント
肩甲骨周りの筋肉が発達していたり、肩幅が広い方も多いため、肩から腕にかけてのシルエットを太くすることで着心地もアップ。また身長が高い人が特に注意したいのがジャケットとスラックスのバランス。細身なものやストライプ柄など背の高さを強調してしまうのは避けたほうがベターです。
オーダースーツの魅力を解説!安い、お洒落、機能性抜群、高コスパなスーツの選び方!
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多くのトップアスリートに選ばれるオーダースーツ
オーダースーツSADAは、プロ野球、Jリーグ、Bリーグなど多数のチームのオフィシャルスーツサプライヤーとなっており、アスリート一人ひとり異なる体にジャストフィットするスーツを提供しています。
スーツのサイズちゃんと合ってる?今更聞けない正しいスーツの選び方
スーツが自分のサイズに合っているのか、自信はありますか?新しくスーツを購入したいと検討しているのであれば、自分の体型に合ったスーツを選びたいところ。そこで知っておきたいスーツの選び方の基準やサイズ合わせのポイントを紹介します。
アスリート向けスーツが得意なオーダースーツSADAの特徴
・体の約二十数か所を採寸。その結果をもとにCAD(自動設計システム)を使ってお客様一人一人のオリジナルパターンを起こしてお仕立て
・猫背、出尻、O脚等の体型補正も選択付加させることが出来、最大サイズでバスト150㎝、ウエスト160㎝のサイズまで対応可能
・力士のような体の大きな方でもフィットさせることが可能!
・仕立てたサイズからパンツのウエスト+−3センチの補正が無料
スポーツ体型の方にとって着心地の良いスーツを見つけるためには、徹底的な採寸によるサイズの調整が不可欠です。オーダースーツSADAでは独自の技術とサービスを駆使することで、大柄の外国人選手や小柄なスポーツ選手まで幅広く対応する体系に特徴があるスポーツ経験者の体にもぴったりなスーツを提供しています。
「体系のせいで似合うスーツが見当たらない・・・」とお悩みの方は是非、アスリート向けのスーツに強いオーダースーツSADAへ相談してみてはいかがでしょうか。
スーツの寿命はどれくらいなのか?買い替えの時期や正しい収納方法などを徹底解説!?
スーツにも寿命があります。この記事では、スーツの寿命はどれくらいか?正しい収納方法や買い替えの時期などを解説します。
スーツのサイズが合っていないと、見た目の印象を損ねる上に、スーツの劣化も早めてしまいます。さらに本来圧迫されない箇所に負担がかかり、スポーツマンのみなさんの大事な体に不調をきたす可能性がありますよ。オーダースーツなら、ガッチリ体型のスポーツマンのみなさんでも、ジャストフィットの最高のシルエットと、最高の着心地が実現できます。バスケ選手、ボクサーのような肩幅が広めの方は「ブリティッシュスタイル」首回りや大胸筋が太い方は「イタリアンスタイル」をベースにスーツを作っていくのがおすすめです。発達している筋肉に合わせてぴったりとサイズをあわせ、カンペキなシルエットを実現しましょう。当店「オーダースーツSADA」では、みなさんお一人おひとりの体型を個別に採寸し、正確なパターンを起こしてスーツを作る「マシーンメイドフルオーダー」の技術を活かし、どんな体型の方でもカンペキなシルエットを実現できます。力士のような極端に体の大きい方でも、全く問題なくフィットさせられますよ。オーダースーツなら1回採寸してしまえば合わせるのは簡単です。いくつも店舗を回って試着するのはやめて、オーダースーツを作ってみませんか?