夏のスーツの着こなし方は?長袖を快適に着用するポイントや必要な着数も紹介-オーダースーツSADAのアイキャッチ画像
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夏のスーツの着こなし方は?長袖を快適に着用するポイントや必要な着数も紹介-オーダースーツSADA

季節感のある着こなしができる夏用スーツは、通気性に優れ着用感が軽いのが特徴です。自分に合った夏用スーツを用意しておけば、夏のビジネスシーンを快適に過ごせるでしょう。今回は、夏用スーツの特徴や選び方のほか、夏用スーツを素敵に着こなすポイントを詳しく解説します。暑さが厳しい夏の時期もスマートなスーツスタイルを楽しみたい方は、ぜひ参考にしてください。

夏用スーツの特徴とは?

夏用スーツの特徴とは?

まずは夏用スーツの基本的な知識を深めるため、夏用スーツの特徴を詳しく紹介します。

スーツの季節分類:夏用・冬用・オールシーズン

一口に「スーツ」と言っても、スーツは大きく以下の3種類に分類できます。

  • 夏用
  • 冬用
  • オールシーズン

スーツは種類によって生地の厚みや裏地の仕様などが異なるため、シーズンごとに快適なスーツスタイルを目指すには、季節に合ったスーツを用意しておく必要があります。

手持ちのスーツを適切に揃え、バリエーションを増やしておくことで、外気の変化に左右されないスーツ生活を楽しめるでしょう。

夏のスーツは冬用とどう違う?

夏用スーツと秋冬用スーツの主な違いは、使用している生地の素材です。

夏用スーツに使用される生地は、軽量で通気性が良い点が特徴として挙げられます。生地が薄いため熱がこもりにくく、吸湿速乾性にも優れているため、蒸し暑い夏でも爽やかにスーツを着こなせます。

一方秋冬用スーツは、重厚感のある厚手の生地が使われるのが一般的です。裏地がしっかりしているため、寒さの厳しい冬の時期でも生地の保湿性の高さを実感できるでしょう。

オールシーズンスーツとの違い

通年着用できるオールシーズンスーツは、夏用スーツと冬用スーツの中間的な仕様であることがほとんどです。

夏用スーツよりも保湿性に優れた生地が使用されており、真夏に着るにはかなり暑いと感じる可能性があります。

オールシーズンスーツはどの時期に着ても違和感のない作りではありますが、暑さが増す真夏にもスーツを着る必要がある方は、夏用スーツを用意しておくことをおすすめします。

夏用スーツはいつから着る?タイミングや時期を解説

夏用スーツはいつから着る?タイミングや時期を解説

夏用スーツに厳密な着用期間はなく、一般的にクールビズの着用期間の目安である5月1日から9月30日の間に着用することが多いです。

ビジネスシーンでは、実際の着用時の気温よりも季節感が重視されるため、気温が高く暑くても10月1日からは盛夏用スーツを着用することは避けましょう。

また、現在クールビズの実施期間の決定は、環境省ではなく、地域や企業に一任されています。お住いの地域や企業によってクールビズ実施期間が若干違う場合もあるため、社内ルールなどを考慮して夏用スーツを着用することをおすすめします。

夏に快適な着心地を実現するスーツ生地の選び方

夏に快適な着心地を実現するスーツ生地の選び方

次は、暑い時期でも快適な着心地を実感できる、夏におすすめのスーツ生地の種類や選び方を詳しく紹介します。

夏におすすめの天然素材

夏用スーツには、通気性の良い薄くて軽い生地が使用されています。ここでは、代表的な天然素材のスーツ生地4種類を紹介します。

リネン

リネンは吸湿性に優れた素材です。そのため、リネンを使ったスーツを選べば、夏でも蒸れずに快適な着心地を楽しめるでしょう。

ただし、リネンは単体だとシワになりやすいという特徴があります。プライベートではなく、ビジネス用に選ぶなら、ウール生地にリネンが混紡されたスーツを選択した方が無難かもしれません。

コットン

通気性に優れたコットンは、肌触りが良く吸湿性が高い素材です。コットンスーツはカラーバリエーションも豊富で、比較的安価なものが多く販売されています。

そのため、コットンスーツであれば誰でも気軽に夏のスーツスタイルを楽しめるでしょう。

サマーウール(トロピカルウール)

サマーウールは、衣服内の湿気を吸い取り、吸放湿性に優れているのが特徴です。通気性が良く上品な印象を与えられるため、ワンランク上の夏のスーツスタイルを楽しみたい方におすすめです。

生地はシワになりますが、軽くスチームを当てるだけで回復するためメンテナンスが容易です。

その他の素材

その他のおすすめ素材として、シアサッカーが挙げられます。シアサッカーとは、表面に凹凸のあるさらっとした着心地が特徴的な素材で、ナイトウェアやカジュアルウェアに使用されることも多くあります。

ビジネス用のスーツとして選ぶ場合は、光沢感があり通気性にも優れたモヘア混ウールのものを選ぶと、爽やかな夏のスーツスタイルを楽しめるでしょう。

特殊加工された機能性素材

次は、夏用スーツの代表的な機能性素材を3つ紹介します。

これらの素材はイタリアの生地ブランド『レダ』で扱われていることも多いので、こだわりの夏用スーツを仕立てたい方はぜひそちらもチェックしてみてください。

ウォッシャブル機能

ウォッシャブル機能はご自宅の洗濯機で丸洗いすることができる機能です。ウォッシャブルスーツはクリーニングに出す手間や費用を節約でき、常にスーツを清潔に保つことが可能です。

ウォッシャブル機能のある夏用スーツは、シワになりにくく、糸もほつれにくい仕様になっているため安心して家庭で洗濯できます。

しかし、メーカーによって耐久性には差があるため、頻繁に洗いすぎると劣化を早めます。取扱説明書に記載のあるお手入れ方法を守りましょう。

抗菌・消臭機能

スーツが汗で湿ったままの状態だと雑菌が繁殖し、臭いの原因になります。夏場は特に汗のニオイが目立つので抗菌・消臭機能のあるスーツを選ぶことがおすすめです。

しかし、完全に消臭できる機能ではないため、日頃からよく干すなど適切なメンテナンスでスーツの劣化を防止することが大切です。

吸水速乾性機能

吸水速乾機能のあるスーツは汗や湿気を素早く吸い取り、直ぐに乾燥させることができます。水分が蒸発するときの気化熱が、衣服内の温度を下げてくれるため涼しさを感じます。

近年はCOOLMAXなど新素材のスーツも増えてきており、この素材は綿素材よりも5倍の速さで汗を吸収・蒸散し、体の快適な湿度を保持することで体温を下げられます。速乾性に優れており、夏場でも長時間涼しさを感じられるのが特徴的な素材です。

生地の織り方

夏用スーツ生地の織りは、縦の糸と横の糸を1本ずつ交互に組み込んだ「平織り」が基本です。

平織りは糸間の隙間が大きいため、とても通気性に優れています。平織りの代表的な生地であるサマーウールは、通気性が良くシワに強いという特徴があります。

夏用スーツの目付

夏用生地を選ぶ場合の目安に「目付」があります。

目付とは、スーツ生地を一定のサイズ(1m×150cm)で量った場合の重さを示しており、春夏用生地の目付は、240g以下が目安になります。夏用(盛夏用)の場合は、220g程度の軽さが目安です。

目付が220gのスーツ生地は、光にかざすと周囲の様子がはっきりと分かるほど薄く、通気性がよい生地になります。

裏地の重要性(背抜き、半裏)

盛夏仕立て

裏地の分量は、スーツの風通しの良さに大きく影響します。ジャケットの裏地は、主に以下3つに分類できます。

  • 総裏:ジャケットの内面全体に裏地が付く仕様
  • 背抜き:ジャケットの裏地が一部省かれている仕様
  • 半裏:ジャケットの裏地が総裏の3分の1以下程度

裏地が背抜きのスーツを選べば、ジャケットが軽量化し、夏でもノンストレスで羽織ることができるでしょう。さらに清涼感を追求したい場合は、背抜きよりも裏地面積の少ない半裏を選ぶのもおすすめです。

オーダースーツSADAでは背抜きよりもさらに裏地を減らした通気性の高い仕様「盛夏仕立て」も追加料金4,400円で用意しており、暑い季節に最適です。

夏に適したスーツの色や柄

夏に適したスーツの色や柄

明るい色や軽やかな柄を取り入れたスーツを選ぶと、蒸し暑い夏の時期でも爽やかなスーツスタイルを完成させられます。

黒や濃紺よりも、ライトグレーやベージュ、ブルー系など、涼しげな色合いのものを選ぶと良いでしょう。チェックやストライプ柄などを選んでも、おしゃれな雰囲気を演出できます。

ここでは、夏にぴったりのスーツスタイルを3つ紹介します。

ネイビースーツ

ネイビー(濃紺)は、ビジネススーツの定番色です。無地のネイビースーツとシンプルな白シャツ、青系のネクタイでまとめる寒色系コーディネートは、涼しげな印象を与えられます。

ポイントは同系色のアイテムでまとめることです。スーツスタイルの基本的な組み合わせなので、どんなシーンでも着用できます。シューズとベルトはブラックで揃えましょう。

シンプルで夏らしいコーディネートです。

ダークグレースーツ

ダークグレースーツは、知的で落ち着いた雰囲気が特徴です。白のシャツを合わせた場合は、スーツとシャツがモノトーンになるため、ネクタイで悩む必要がないコーディネートです。

夏用スーツで合わせる場合は、春夏を感じさせるラベンダーや水色のラインが入ったネイビーストライプが上品です。エンジ系のネクタイを合わせる場合は、白いラインが入ったストライプやピンドットを合わせると、統一感のあるコーディネートになります。

ブラウンスーツ

ビジネスシーンのカジュアル化で、多用されるようになったブラウンスーツは、カジュアル感のあるシーンでおすすめです。

白シャツにネイビーのニットタイ(シルク素材)や薄いフレスコタイなどを合わせると、大人の余裕を感じさせるコーディネートになります。淡いブルーのシャツにブラウンのネクタイや、ラベンダーカラーのシャツにネイビーのネクタイを合わせるのもおすすめです。カラーシャツを合わせる場合は、ネクタイの柄にシャツの色が使用されているものを合わせます。

夏のスーツのデザインとシルエットの選び方

夏のスーツのデザインとシルエットの選び方

夏におすすめのスーツスタイルは以下のようなスタイルが挙げられます。

  • カジュアルスタイル:リネン素材や明るい色のスーツを使った軽快なスタイル
  • ビジネススタイル:サマーウール素材のダークカラーのスーツで、フォーマル感と快適さを追求したスタイル

ここからは、それぞれのスーツスタイルに共通する、夏用スーツにおすすめのシルエットについて詳しく解説します。

ジャケットの仕立て

ジャケットの仕立て

ジャケットがアンコン仕立てのスーツは、リラクシーな雰囲気で夏用スーツにぴったりです。

「アンコン」とは「unconstructed jacket(アンコンストラクティッド・ジャケット)」の略で、ジャケットの肩パットを排し、肩周りのラインが丸みを帯びているのが特徴的なスタイルです。

肩パットがない分ジャケットの重厚感が分散され、夏にふさわしいナチュラルな雰囲気を演出できます。

パンツのシルエット

夏用スーツのパンツは、スリムフィットパンツかワイドパンツを選ぶのがおすすめです。

体にフィットする細身シルエットが特徴的なスリムフィットパンツは、スタイリッシュで知的な印象を与えられます。

通気性を重視したい方は、肌との密着度が少ないワイドパンツを選ぶと良いでしょう。ワイドパンツであっても自分の体のラインに合ったものを選べば、スマートなスーツスタイルに仕上がります。

通気性を意識したベント

ジャケットの背中の裾あたりに施された切込みのことを、ベントといいます。

ベントはスーツのバックスタイルの印象に大きく影響するため、夏用スーツを新調する場合は、ベントのデザインにも注意することが大切です。

夏におすすめなのは、通気性に優れたサイドベントです。サイドベントのスーツは可動性にも優れ蒸れにくいため、夏でも快適にジャケットを着こなせます。

夏でも長袖スーツを快適に着るアイテム&ポイント

夏でも長袖スーツを快適に着るアイテム&ポイント

真夏にスーツを爽やかに着るためには、合わせるアイテム選びにも気を付ける必要があります。ここでは、夏用スーツに合わせるアイテムの選び方を詳しく解説します。

インナーの選び方

日本のビジネスシーンでは、季節を問わずインナーの着用が基本です。そのため、夏場でもワイシャツの下には必ずインナーを着用しましょう。

夏場は暑いのでシャツの第一ボタンを外す機会が多くなりますが、その際にインナーが見えてしまうとだらしのない印象になってしまいます。ワイシャツの下に着用するインナーは、ボタンを外してもインナーが見えにくい、Vネックや襟ぐりが深いUネックがおすすめです。色は、白のワイシャツを着ても透けにくいベージュか白にしましょう。

クールマックスやエアリズムなど、吸湿速乾性に優れた素材のインナーを選ぶのもおすすめです。

ワイシャツの選び方

夏物のシャツを新調する際は、汗染みが目立ちにくい色合いのものや、汗染み防止機能のある生地を意識的に選ぶと安心です。

白や淡いブルーのシャツは、汗染みが目立ちにくいだけでなく、清涼感のあるスーツスタイルに仕上がります。

また、夏はジャケットを羽織らずに過ごす機会も増えるため、シワができにくいノンアイロンシャツを選ぶと、お手入れに手間がかからず清潔感のある雰囲気を演出できます。

汗対策アイテムの活用

どんなに気を付けていても、夏場に長袖のスーツを着用すると、どうしても汗をかいてしまうものです。見た目や臭いに配慮するためにも、適宜汗対策アイテムを利用して清潔感を維持しましょう。

手軽に取り入れられるアイテムとして、以下のようなものが挙げられます。

  • 吸汗パッド付きインナー
  • 制汗スプレーや汗取りシート
  • ボディパウダー
  • ネッククーラーやハンディファン

特に外回りの機会が多い方は、これらのアイテムをうまく活用しましょう。

快適な着用習慣

夏場のスーツスタイルは、風通しを良くするために適度な着崩しを意識することも重要です。

TPOに合わせてシャツの第一ボタンを開ける、通勤時はジャケットを脱ぐなどして、自分に合った夏ならではのスーツの着用習慣を取り入れましょう。

夏にスーツは何着必要?着回しやお手入れを解説

夏にスーツは何着必要?着回しやお手入れを解説

これから夏用スーツを新調する方の中には、夏にスーツは何着必要なのか迷う方もいるでしょう。ここからは、夏用スーツの最適着数や着回し方法、お手入れ方法を詳しく解説します。

最適なスーツの着数

通勤するだけでもかなりの汗をかいてしまう夏場のスーツは、最低でも上下セットで2着ずつは用意しておくことをおすすめします。2着あれば交互に着回しができるため、毎日着用後にスーツのお手入れをすれば臭いや汗染みケアにも対応できます。

ただし、クリーニングやメンテナンスに出すことを想定した場合は、3着以上持っておくと安心です。

シャツやパンツの着回し方法

ジャケットよりも直接的に汗を吸収するシャツは、3〜5枚は用意しておきましょう。上述したように、汗染みの目立たない色や素材のものを選ぶのがベターです。

パンツは最低でも3本あると便利です。こちらも肌に直に触れるアイテムであるため、着用後はすぐにお手入れすることを意識しましょう。

洗濯・メンテナンスのポイント

汗染みや悪臭などを防ぐためにも、夏用スーツは以下のポイントに気を付けて、こまめなメンテナンスを心がけましょう。

  • 型崩れやカビの発生防止のため、スーツは風通しの良い場所で保管する
  • スーツに汗や雨が付着した場合は、帰宅後にしっかり陰干しする
  • 週に最低1回はスチームアイロンでリフレッシュさせる
  • 2カ月に1度は定期的にクリーニングに出す

自宅でしっかりお手入れをしたい方は、ウォッシャブルスーツを選ぶのも選択肢の一つです。ウォッシャブルスーツなら自宅の洗濯機で丸洗いできるので、お手入れに手間がかかりません。

夏用スーツがNGのシーンや注意点、マナー

夏用スーツがNGのシーンや注意点、マナー

ここからは、夏用スーツ着用時に気を付けたい、夏のビジネススタイルの基本マナーを紹介します。

明るい色の夏用スーツは堅めの席がNG

スーツの色はダークカラーが正式なため、ライトグレーやベージュなど明るい色はカジュアルな印象になります。そのため大切な場面では明るい色のスーツを避けた方が無難です。

スーツを購入する際は、色柄を着用場面で分けて考えるのもおすすめです。

クールビズでの対応は?

夏用のスーツは、長袖の夏用ワイシャツを着用します。クールビズ期間中は、長袖のボタンダウンシャツでノーネクタイスタイルも許容されますが、業種によっては取引先への訪問の際はネクタイを着用することも多いでしょう。

また、夏用スーツでジャケットの中に半袖シャツを着用することは避けましょう。ジャケットを脱ぐことがなくても、ジャケットの袖口からシャツの袖が見えないため、半袖を着用していることが周囲の人に分かります。長袖シャツを着用していないと腕の汗や皮脂がスーツに染み込み、生地の劣化を早めます。

まとめ:オーダースーツなら夏も快適

まとめ:オーダースーツなら夏も快適

夏用スーツは冬用スーツよりも生地が薄く、素材も汗に強いものが使われているのが一般的です。着心地の良い清涼感のある夏用スーツを購入すれば、蒸し暑い夏の時期もスタイリッシュなスーツスタイルを完成させられるでしょう。

ただし、既製品のスーツではフィット感が不十分なことが多いでしょう。自分の身体にぴったりフィットし、通気性や軽量感を重視したこだわりの一着を購入したい場合は、ぜひオーダースーツを利用してください。

世界に一つだけの自分専用の夏用スーツがあれば、快適に夏のビジネスシーンを過ごせるでしょう。気になる方は、ぜひお気軽に来店予約ください。

暑い夏を快適に過ごすためには、目付が220g程度の盛夏用ウール生地がおすすめです。繊維自体の吸放湿性に優れるウールは非常に快適で、高級感のある素材のため、堅めのビジネスシーンにもふさわしい素材です。また、夏用スーツの着用は季節感を意識することがポイントです。4月や10月に夏用スーツを着用していると、違和感が強まるため、ビジネスシーンでは避けると無難です。オーダースーツSADAでは丁寧なサイズ採寸で型紙パターンを作成し、最先端のマシーンメイドで本格フルオーダーを実現しています。オーダーならではの動きやすさ、シルエットの美しさを実感していただけることがオーダースーツSADAの魅力です。お気軽にご予約ください。

(構成/志田実恵)