スーツは上着無しでも大丈夫?クールビズにおすすめのスタイルや上着の持ち運び方をご紹介します!
スーツの上着はビジネスシーンにおいて必要なアイテムですが、一部の特定のシーンでは上着を脱ぐことも許される場合があります。しかし、上着を脱ぐ際には注意点があります。この記事では、スーツの上着の着用必須シーンや着なくても良いシーン、上着を脱いだ場合の扱い方などについて詳しく紹介します。ビジネスシーンにおけるスーツスタイルのマナーを知り、上着を適切に着脱することで、より快適かつ適切な服装を実現しましょう。
スーツは、毎回組み合わせを考える手間がかからず、また正式な場での着用を考えた場合にジャケットとスラックスの上下セットで購入して着用するのが使い勝手が良いものです。
実際に、上下セットで販売されているものが多くあります。ただ、夏の暑い時期には暑さを避けるために、また社内でのデスクワークの際にはカチッとしたジャケットの着心地から解放されたいという気持ちで上着を脱ぎたいという場合もあるでしょう。
そもそもスーツの上着にも、脱いでもいいシーン・脱いではいけないシーンがあるのは、ご存知でしょうか?もし、知らなかった場合、取引先や相手に失礼な印象を与えているかもしれません。逆に、あらかじめそれを把握しておけば、常時着用している必要がなく、より快適にスーツスタイルを楽しむことができるといえます。
今回は、スーツの上着の着用必須シーンや着なくても良いシーンについてのほか、上着を脱いだ場合の扱い方などについてもご紹介していきます。
さらに、ビジネスシーンに合う服装や、寒い季節に必要なコートの脱ぎ方についても触れていきますので、ぜひビジネスシーンにおけるスーツスタイルの参考にしてください。
上着着用のマナーを知り、マナーの達人を目指しましょう。
スーツの上着はなしでも大丈夫?
結論から言うと、上着なしは基本的にNGです。上着を着用していないだけで、相手に失礼な印象を与えてしまう可能性があります。上着の位置づけは基本的に相手ありきであるため、移動中や、外では上着を脱いでも大丈夫です。
しかし、取引先を訪問する場合や商談の場などについたら、上着なしだと相手に失礼になってしまうため必ず上着を着用して臨むようにしましょう。
上着を脱いではいけない理由は、ワイシャツ姿の場合、一気にカジュアルな服装になってしまうからです。ビジネスシーンでは、フォーマルな服装が必要です。フォーマルさは、スーツの上下が揃うことで演出されます。
社内にクールビズが導入されていれば、上着はいらないという認識で問題ありません。ただし、社内のクールビズは基本的には社内のみでのルールと考えます。外回りや取引先との面談があるときは、相手先のルールを尊重するようにし、上着を持っていくのが間違いありません。
ビジネスシーンにおけるフォーマルな服装とは?
フォーマルな服装は、結婚式や葬式によって変化します。今回は、ビジネスシーンのフォーマルな服装のポイントについてご紹介していきましょう。
スーツの色
スーツの素材
シャツやカットソー
シューズ
それぞれについて気を付けるべきポイントがあります。
スーツの色
スーツの色は、ブラックからホワイトまで幅広い色があります。スーツは、ブラックやネイビーなどのダークな色ほど、フォーマルな色になります。
例えば、ブラックやネイビー・ダークグレーなどの色は、落ち着いた色でビジネスシーンでも合うフォーマルな色になります。ただ、ブラックのスーツは、冠婚葬祭用に日本人が考案したのです。
そのため、ビジネスシーンで黒はあまり着ることはありません。スーツの色は、ネイビーやグレーを選ぶといいでしょう。
ネイビーは、さわやかで誠実な印象を与えます。
明るいブルーに近い色味だと、フレッシュさが増し、濃いダークネイビーであれば、堅実な印象が強くなります。
グレーは落ち着いた柔らかな印象を与えます。
明るめのライトグレーは、スタイリッシュで明るい雰囲気になり、ダークカラーのチャコールグレーは、よりきちんとした渋みのある雰囲気となります。
また、色味だけでなく柄によっても印象は変わってきます。
ビジネスシーンでおすすめのストライプ柄は「シャドーストライプ」「ピンストライプ」、おすすめのチェック柄は「ウインドウペーン」「グレンチェック」などです。
いずれの場合も、控えめで落ち着いた柄を選ぶのがビジネスシーンでの鉄則です。
自分の年齢や体型、目指す印象などを考慮して、自分に合ったものを選びましょう。
スーツの素材
スーツの素材によって、フォーマル度も変化します。シルクや綿などの、天然繊維を使ったスーツはフォーマル度が高くなります。
しかし、天然繊維のみのスーツは、値段も高くなる傾向があります。価格面も考えて、現在のスーツは混合した繊維を使っています。
例えば、ポリエステル50% シルク10% ウール40%と天然と化学繊維を混ぜて販売されるのです。混合することで価格を抑え、各繊維のいいところを集めたスーツになります。
注意することはシワが入ってしまうと、フォーマルではなくなることです。シワが入らないようにするために、シワに強いスーツや、毎日の手入れを行いましょう。
具体的な手入れの方法としては、
・脱いだらすぐにハンガーにかける
ハンガーは幅の広いスーツ用ハンガーを使用しましょう。細いワイヤーのハンガーを使うと、型崩れの原因となってしまいます。また、ハンガーにかける際には、必ずポケットの中身はすべて出して掛けます。こちらも型崩れの原因となってしまうからです。
・1度着用したら2~3日程度休ませる
着用後は、数日間休ませることで、ハンガー掛けで自然としわを伸ばすことができ、また染み付いた汗を飛ばすことができます。風通しの良い場所で陰干しするとより効果が得られます。連日着用するとこれらがおこなわれずに、スーツの劣化に繋がってしまいますので、上手に着まわしてスーツを大切に長持ちさせましょう。
・ブラッシングで汚れを落とす
ブラッシングは付着したほこりなどの汚れを落とすほか、繊維の流れを整え毛玉が付くのを防いでくれます。上から下に、またラペルやポケットの裏側などもしっかりとかけていきましょう。少し手間はかかりますが、毎日のこうしたお手入れがスーツの長持ちの秘訣となります。
シャツ
ジャケットの下に着るシャツにも、フォーマルなものがあります。メンズの場合、襟付きのシャツが1番フォーマルなスタイルです。ビジネスシーンにおいては襟付きシャツを着用するのがマナーです。
レディースの場合も、襟付きシャツは1番フォーマルな格好ですが、ペールカラーのブラウスでもビジネスシーンでは問題ありません。
ジャケットの中にシャツを着用する場合は、夏であっても長袖を選ぶのがルールです。
Tシャツは、カジュアルな格好になるためビジネスシーンには合いません。ある程度ラフな格好が許されている職場であれば、ポロシャツであればきちんと感ありビジネスシーンでもこれ1枚で着用することができます。
上着を着ないクールビズでは、襟がついている半袖のシャツを着ると、フォーマルな格好になり上着無しでもきちんと感が演出されます。
シューズ
ビジネスシーンの場合、ブラックかブラウンのシューズがフォーマルです。特にブラックのシューズは、冠婚葬祭でも使える利点があります。
ベルトの色と同じにすることでスーツ全体に統一感が生まれます。
また、靴とベルトの素材を合わせることで、より一層まとまりのあるコーディネートとなります。
最近ではスーツに、スニーカーやスリッポンを履いてもOKという職場が増えていますが、相手にいい印象が与えられません。あくまでも、ラフスタイルが許されるのは職場内という認識を持ち、取引先を訪れる際などには社内のルールを持ち込まずに最低限のマナーを守るということを心がけましょう。
スーツの上着を脱ぐべきではないシーン
クールビズがあると、社内でも上着なしで仕事ができます。しかし、シーンによっては、上着を脱いではいけない場面があります。
上着を脱いではいけないシーンは下記のとおりです。
ビジネスシーンで人と会うとき
冠婚葬祭
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
ビジネスシーンで人と会うとき
ビジネスシーンで取引先と会う時は、上着も持っていきましょう。
上着を脱いでワイシャツになると、カジュアル感が強くなります。
外では、上着を脱いで歩いてもいいですが、取引先と会う前には相手に失礼のないように上着を着てから会うようにしましょう。
ビジネスシーンでは、上司と一緒になって行動することも多いでしょう。もし、自分の上司が上着を脱いでいたら、自分も上着を脱いでも大丈夫です。TPOに合わせ対応が必要とされます。
暑いからといって、自分勝手に上着を脱ぐと、相手に悪い印象を与えてしまいますので、きちんと周りの状況を把握したうえで着脱をするようにします。
冠婚葬祭
冠婚葬祭では、フォーマルな服装が求められます。フォーマルな服装とは、その場にあった気品のある装いのことをいいます。
例えば、友人の結婚式なら上品さを意識し式の雰囲気に合わせたコーディネートが必要になります。
上着を脱いでワイシャツ姿になると、結婚式場では浮いてしまいます。その場で浮かないために、冠婚葬祭では上着を脱ぐべきではありません。特に大勢が集まる場面においては、周りとの調和を意識した対応が必要とされます。
スーツの上着を脱いでも大丈夫なシーン
基本的にスーツの上着は着用しておくものではありますが、特に暑い夏には着用していると暑くて汗をかいたり暑さに苦痛を感じるということや、スーツのシワがついてしまう原因にもなります。スーツを脱ぐことで、自分の体調を良好に保つことや、スーツにシワがつきにくくなる効果もあります。
すなわち、上着を脱いでも良いとされる場面では、上着を脱いで過ごすことでより快適に過ごすことができるようになるということです。
スーツの上着を脱いでもいいシーンは下記のとおりです。
外での移動中
友人を会うとき
それぞれの場面について見ていきましょう。
外での移動中
外での移動中は周りの目を気にする必要もなく、上着を脱いでも問題ありません。
特に歩いて移動する場合などには体温が上がります。夏場は気温も高くなるため、熱中症になる可能性も高くなります。
熱中症のリスクを回避するために、上着を脱ぐ以外にも方法があります。ワオシャツの下のインナーは、通気性の良いものや、接触冷感があるものがおすすめです。
男性はネクタイをしていますが、ネクタイも外しても大丈夫です。いずれにしても、移動中はできるだけ自分にとって楽な状態で過ごすことを優先させて良いということです。
ただし、会場や取引先と会う前には、上着とネクタイを直して服装を正してから向かいましょう。
友人と会うとき
友人と会う時は、上着を脱いでも大丈夫です。ビジネスシーンではなく、プライベートな場では大丈夫です。
ただし、たたみ方には注意しましょう。適当にたたんでしまうと、上着にシワがついてしまいます。シワは、相手にだらしない印象を与えます。居酒屋に入った時は、上着の裏地を表にして半分に折りたたみましょう。
座敷の場合、上着をたたんだ後自分のバックの上に置くことでシワがつきにくくなります。
スーツの上着を脱ぐときのポイント
スーツの上着を脱ぐ時は、雑に脱いではいけません。雑に脱いでしまうとシワの原因になったり、スーツの寿命を縮めてしまう可能性もあります。
スーツの上着を脱ぐ時のポイントは、下記のとおりです。
シワにならないようにする
インナーが透けないようにする
それぞれについて詳しくご紹介していきます。
シワにならないようにする
シワになると、だらしない印象を相手に与えてしまいます。
もし、シワが入った場合は、アイロンをかけたり、お風呂場にハンガーを掛け、スーツを吊るすなどするとシワが取れます。
出張や移動中でも、出来るだけシワがつかないようにしましょう。上着を使わない時は、スーツの裏地が表になるように裏返します。こうすることで、スーツの表面に汚れや傷が付いいにくい効果があります。
インナーが透けないようにする
移動中は、上着を脱いでもいいですが、ワイシャツの下のインナーが見えないようにしましょう。
インナーが見えてしまうと、格好悪く見えコーディネートが台無しになってしまいます。
インナーの見え方には2種類があります。
1つ目が首元からちらっと見えてしまう場合、2つ目がシャツから透けて見えてしまう場合です。
1つ目の首元から見えてしまう場合に関しては、インナーの形には、さまざまなものがあります。その中でもおすすめはVネックのインナーです。Vネックはワイシャツの1番上までボタンを閉めなくても、中からインナーが見えません。
そのため、クールビズやネクタイをしなくても安心なのです。
2つ目のインナーが透けないようにするには、インナーの色が大事です。ベージュやライトグレーは人間の肌に近く、汗をかいても透けない色をされており、おすすめです。
脱いだ後の上着の扱い方
上着を脱いだ後は、腕にかけることも多いと思います。しかし、ずっと腕にかけていると、スーツで腕が塞がり邪魔です。
ただ、スーツにシワがついてしまうのは嫌だと思っている方もいるでしょう。そこで、続いては脱いだ後の上着を、腕にかける以外の方法をお伝えします。
上着をバッグの中に保管する
スーツを脱いだらシワにならないように、バッグに保管しておきましょう。
スーツを出張用のガーメントバッグや、スーツ購入時についてくるスーツカバーを使うことで、シワをつけることなく収納可能です。
スーツをスーツケースや、リュックに入れるときは、上着の裏地を表にひっくり返し収納します。上着がコンパクトに収納でき、スーツの表面にシワがつきにくいです。
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脱いだジャケットの畳み方
脱いだジャケットはどのように畳んでおくとシワにならずに綺麗な状態で保てるのでしょうか?
手順をご紹介していきましょう。
1,肩の内側に手を入れてジャケットを支える
2,そのまま半分に折りたたむ
3,片方の指先でジャケットの内側をつまむ
4,そのままジャケットを裏返す
5,上襟を起こしてラペルを左右合わせる
6,前立てを揃える
7,ジャケットをたた見全体を整える
という流れです。屋や手順が多く感じるかもしれませんが、慣れてしまえば難しいことはありません。何度か練習してみれば簡単にできるようになります。
持ち運び方
続いては、出張などでスーツの持ち運ぶ必要がある場合の持ち運び方についてです。
1,スーツカバーを使用する
簡単で手軽なのが、スーツを購入した際にもらったスーツカバーを使用する方法です。付属のハンガーをそのまま利用することで、ハンガーにかけた状態で持ち運ぶことが可能です。
スーツを二つ折りにした状態で収納し、取っ手がついているので持ち運びやすいというメリットもあります。
2,ガーメントバッグを使用する
ガーメントバッグとは、スーツの持ち運び専用のバッグです。スーツのほか、シャツやネクタイ、ハンカチなどスーツスタイルに必要なものをまとめて収納できるというメリットがあります。中には、靴まで収納することのできる大容量サイズのものもあります。
出張の機会が多いという方や、出来るだけきれいにスーツを持ち運びたいという方であれば、ガーメントバッグを使ってみることをおすすめします。
3,スーツケースを使用する
スーツカバーやガーメントバッグを使用するデメリットは、荷物が増えかさばってしまうという点です。出来るだけ荷物を一つにまとめていきたいという方であれば、他の荷物と一緒にスーツケースにしまうという方法を選ぶでしょう。
その場合に、シワになりにくい収納方法が折りたたむのではなく、優しく巻いて入れるというものです。
巻くまでの工程に関しては、先ほどお伝えしたジャケットの畳み方を参考にしてください。
狭いスペースに折りたたんで収納すると、どうしてもシワが付きやすくなってしまいます。
巻く際には、きつく巻かずに優しくふんわりと巻くことを意識しましょう。
クールビズの夏でも上着は必要?
夏場は気温が高く、上着を脱いで仕事をしたい方もいるでしょう。クールビズを導入している会社は、上着なしで仕事をしても大丈夫です。
しかし、中にはクールビズを導入していない会社もあります。クールビズは各会社ごとにルールが変わってきますので、あくまでも身だしなみ等は自分の会社のルールに従い、わからない場合は、上司や総務に相談しましょう。
クールビズとは?
2005年から実施されているクールビズは、2023年で18年目になります。クールビズは、夏場の軽装による冷房節約を目的としています。
それまでの日本は、夏場でもワイシャツにジャケットを羽織るのがマナーとされていました。
クールビズは、ノーネクタイ・ノージャケットで半袖のワイシャツを着るのが基本の服装です。
企業のルールに基づいてという前提にはなりますが、ボトムスには、スーツのスラックスのほか、チノパンなどを合わせてより涼しく快適に過ごすという方法もあるでしょう。
期間は、毎年5月1日~9月30日までの間で、暑い日が続くなら、10月まで延長されることもあります。
クールビズの期間中は、社内で上着を着る必要はありません。それにより室内をエアコンで冷やすエネルギー量を少なくし、環境対策につなげることができるのです。
また、冷気による自律神経の乱れや血行不良という健康の問題についても、上着を脱ぎ冷風を弱めることで体に優しい環境を整えるということにも繋げることができます。
さらに、エアコンの利用が減ることで、電気代の節約にもつながり、様々な面で効果を見出すことができるのがクールビズの取り組みなのです。
コート着用時に気をつけるべきポイント
寒くなると必要になってくるコートにもマナーがあります。それは、下記の2つです。
建物に入る時は、コートを脱ぐ
脱いだ後は、コートを裏返して持っていく
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
建物に入る時はコートを脱ぐ
取引先についたら、建物に入る前にコートを脱ぎましょう。
コートは室内で着る物ではないため、コートを着たまま室内に入ることは、マナー違反とされています。取引先が集合ビル内にあるときは、エントランスで脱いでもマナー違反になりません。
コートを着たままビル内に入った場合は、受付で名乗る前に、あらかじめコートを脱いでおきましょう。
悪天候の日は、コートを外で脱ぐことが難しいと思います。その場合でも、人に会う前には必ずコートを脱いでから人に会いましょう。
コートを脱いだ後は裏返して腕にかける
コートを脱いだ後は、裏返して腕にかけましょう。
コートのたたみ方は、下記になります。
脱いだコートの肩部分を持つ
コートの裏地が見えるように、裏返す
縦に折りたたんで、腕にかける
コートを裏返す理由は、訪問先にほこりや汚れを落とさないようにするためです。訪問先の椅子に座った時も、コートは、イスや、自分のバッグの横に置くのではなく自分のバッグの上に置くようにしましょう。
これは、就職活動の面談でも同じです。
再びコートを着るときは、訪問先の建物を出てから着るといいでしょう。
スーツにおすすめのコートは?コートを着用するならマナーをわきまえるのが大切!のアイキャッチ画像関連記事
オーダースーツ専門店「オーダースーツSADA」とは?
スーツは、シワを作らないことが着こなすためには大事です。オーダースーツSADAは、2023年5月現在全国に48店舗あるフルオーダースーツ専門店です。
ラインナップは、メンズ・レディーススーツのほかにジャケット・シャツ・ネクタイなどさまざまなものがフルオーダーできます。
オーダースーツが初めての方でも、専門スタッフが生地の選び方・採寸・注文まで丁寧に案内します。採寸では、自分の胸囲からウエストなど合計14箇所を採寸し、型紙を作ります。自分の体を元に作った型紙のため、スーツの自分にぴったりなサイズになるのが特徴です。
これまでオーダースーツSADAでは、有名スポーツチームや著名人にも数多くのスーツを仕立てた実績があります。自分に合うスーツが欲しい方は、気軽にオーダースーツSADAにお問い合わせください。
オーダースーツSADAでは、初めてオーダースーツを作成する方に「初回お試しキャンペーン」を実施しています。初回お試しキャンペーンでは19,800円(税込21,780円)で、オーダースーツをご提供します。(生地代・加工代・ネーム代込み)
(価格は2023年5月現在のものになります。)
オーダースーツSADAへの来店は、来店予約がおすすめです。来店予約をすると待ち時間無しですぐ案内できます。もちろん、予約なしでの来店も歓迎です。
スーツの上着はビジネスシーンでは基本的に着用する必要がありますが、一部の場面では脱ぐことも可能です。しかし、上着を脱ぐ際には注意が必要です。取引先や商談の場などでは必ず上着を着用し、相手に失礼のないようにしましょう。移動中や外回りなどの場面では上着を脱いでも構いませんが、シワにならないように気を付けましょう。また、インナーが透けないようにすることも大切です。スーツの上着を脱いだ後は、バッグに保管するかスーツカバーを使ってシワを防ぐことが重要です。ビジネスシーンではフォーマルな服装を心掛け、相手のルールや場の雰囲気に合わせた服装を選ぶことがポイントです。適切な着脱とマナーを守りながら、快適なスーツスタイルを楽しみましょう。