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バレンタインデーはチョコだけではない!男女ともにもらってうれしいギフトを紹介します!

昨今のバレンタインデーは渡す相手が男性とは限らず、品物もチョコレート以外であるケースが少なくありません。チョコレート以外でバレンタインデーに渡すギフトは「ギフトカード」「ファッション小物」「文具」「日用品」「食品」などが人気で、渡す相手のことをイメージしながら選ぶ過程もバレンタインならではの楽しみです。「何かギフトを贈りたい」という想いがあったとしても、相手によっては好みが分からないこともあります。そのような時、ギフト候補としておすすめなのが「ギフトカード」です。ギフトカードは使い道を自由に選べ、受け取った方にとって都合の良いタイミングで使えるのが特徴でありメリットといえます。バレンタインデーにギフトカードを渡す場合、少し工夫を施すことで心のこもったプレゼントであると相手に印象付けられるでしょう。この記事では、チョコレート以外でバレンタインデーのギフトにおすすめの品物と、ギフトカードの魅力や渡すコツを中心に紹介します。また、男女ともに利用できるビジネスシーンのスーツスタイルを格上げしてさせたいなら、オーダースーツSADAのギフトカードである「お仕立券」もおすすめです。バレンタインデーのギフト選びを検討されている方はぜひ参考にしてください。

バレンタインデーといえば、女性が男性にチョコレートを贈るイベントというイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。以前はバレンタインデー=女性が男性にチョコレートを贈るというイベントだったのですが、現在は男女関係なくプレゼントを贈るイベントに変化しつつあります。バレンタインデーのイベントが変化してきているとはいえ、チョコレート以外に何を贈ったら良いのか悩む方もいるでしょう。そこでこの記事では、バレンタインデーで男女ともにもらってうれしいギフトを紹介します。

バレンタインのギフトはチョコだけではない理由

最近のバレンタインデーは、性別を問わずにプレゼントを贈りあうイベントに変化してきています。ここからは、最近のバレンタインデーの傾向について解説しつつ、バレンタインデー=チョコレートというイメージができた背景、バレンタインデーにチョコレートを贈るのは日本だけという話も紹介します。

最近のバレンタインの傾向

昔のバレンタインデーなら、ギフトを贈る相手は「本命」か「義理」かの2択でした。しかし、最近のバレンタインデーは同性の友人・職場の先輩、自分へのご褒美など贈る相手や目的が多様化しています。

相手や目的が多様化した影響で、チョコレート以外の物をギフトとして選択する人が増えました。しかし、当然のことながらギフトを贈る相手によって予算がバラバラのため、どんなギフトを選んだら良いのか悩む方も増えているようです。

バレンタイン=チョコになった背景

バレンタインデーにチョコレートを贈るようになった背景は諸説ありますが、チョコレートメーカーが販売促進のために始めたキャンペーンがきっかけという説が有力です。1950年代後半に販売促進キャンペーンが始まり、各チョコレートメーカーがハート形のチョコレートを発売しました。その結果、1970年代後半には女性が好きな男性にチョコレートを贈る日として定着したのです。

他に、1950年代後半には既にバレンタインデーが盛んになっていて、1960年代後半に女性が好きな男性にチョコレートを贈るというイベントが定着したという説もあります。この説によると、1958年にメリーチョコレートカムパニーという大田区の製菓会社が販売促進キャンペーンを始めたとされ、結果的に学生層にバレンタインデーが浸透していき、1980年代後半には主婦層にもバレンタインデーが定着していったようです。

具体的にいつ頃からバレンタインデーにチョコレートを贈るようになったのかは定かではありませんが、どちらの説にも各チョコレートメーカーの販売促進が影響しているという点が共通しています。

バレンタインデーにチョコを贈るのは日本だけ

いろいろな説から派生し、女性から男性にチョコレートを贈る行為がバレンタインデーの定番となりましたが、これは日本独自のやり方です。海外のバレンタインデーを例に挙げましょう。例えばイタリアのバレンタインデーは、恋人たちの日として考えられています。恋人たちの日には、お互いにギフト交換をしたり食事をしたりするのが定番です。

イタリア以外の他の国と比較しても、バレンタインデーにチョコレートを贈るのは日本独自のイベントとなっています。もちろん海外でもバレンタインデーにチョコレートを贈ることがありますが、定番というわけでなく、あくまでギフトの一つとして選べているだけに過ぎません。大抵はメッセージカードや花束などを家族や恋人に贈ることが多いようです。

海外の例を見ると、バレンタインデーだからといって必ずしもチョコレートを贈らなくても良いということが分かります。

バレンタインデー向きのチョコ以外のギフトを紹介

ここからは、チョコレート以外の選択肢としておすすめのギフトを5つ紹介します。男性・女性問わず喜ばれることが多いギフトを紹介しますので、ぜひバレンタインデーの参考にしてください。

万能な「ギフトカード・商品券」

バレンタインデーの目的や相手が多様化したことで、何を贈ったら相手に喜ばれるのか分からない方もいるでしょう。そこでおすすめな贈り物は「ギフトカード・商品券」です。

ギフトカード・商品券は使える店舗が限られていますが、相手の好きなタイミングで好きな商品の支払いに利用できます。ギフトカード・商品券は男女ともに喜ばれやすく、現在ではスマホアプリで贈ったり紙ベースで贈ったりと、好きな形式を選べる点もうれしいポイントです。

他にも、ギフトカード・商品券は金額を自由に選択できる上にデザインが豊富にあります。そのため、バレンタインデー以外のイベントでも贈りやすいギフトといえるでしょう。

ただし、上司をはじめとする目上の方にギフトカード・商品券を贈るのはマナー違反のため、贈る相手と物との釣り合いには気を付けましょう。

ネクタイやネクタイピンなど「ファッション小物」

ネクタイやネクタイピンなどのファッション小物もギフトとしておすすめです。予算が高すぎないため購入しやすく、贈られた側も日常の中で使いやすいギフトといえます。

バレンタインデーの時期はまだまだ冷え込むため、手袋やスヌードのように体を冷えから守るファッション小物もおすすめです。上品なデザインの物を選べば使う人を選ばないため、ギフトを贈る相手のファッションの好みを問わずに贈れるという点でもファッション小物はおすすめです。

オフィスや日常使いには「文具雑貨」

オフィスや日常使いを考えるなら文具雑貨という選択肢もあります。おすすめの文具雑貨はボールペンや文具トレイなどです。ボールペンは使う機会が多く、書き心地の良いボールペンは仕事の効率を上げてくれます。また、どのようなシチュエーションでボールペンを使ってもらうのかという点もボールペンを選ぶ時の大事なポイントです。ビジネスで使ってもらうことが目的なら、クリップが付いていて胸ポケットに挟めるボールペンなど、実用性も考慮すると良いでしょう。

文具トレイは、仕事や日常で使用する文房具が多い方におすすめのギフトです。会社のデスクに文具トレイがあると机の上や引き出しを効率的に使用でき、結果として快適に仕事ができます。

文具雑貨は名前を入れてくれるサービスに対応している商品もあります。ボールペンや名刺入れなどに対応していることが多く、特別なギフト感を演出できる点も文具雑貨の魅力です。

食器やバスグッズなど「日用品」

マグカップやグラスは、名前を入れてくれるサービスに対応している場合があります。コーヒーをよく飲んでいる方にはマグカップ、お酒をよく飲む方にはグラスを贈ると喜ばれるでしょう。

また、バスタオルや入浴剤などのバスグッズを贈るのもおすすめです。上質なバスタオルは手触りが良く、吸水性も高いのでお風呂上りに活躍します。入浴剤はバスグッズの中でも人気の商品で、ギフト用として選ばれることが多い商品ですので、バスグッズで何を贈ろうか迷った時は入浴剤を選ぶと外しにくいでしょう。

バスグッズは男女問わず喜ばれるギフト向きの商品です。相手の目線で考えると、バスグッズ(特に入浴剤)は消費しやすいので、ギフトとして気軽に受け取れます。

甘くないお菓子やお酒など「食品」 

最近では、各通販サイトでお取り寄せグルメの取り扱いが強化され、甘くないお菓子やお酒を注文しやすくなりました。甘くないお菓子やお酒をあまり自分では買わないという方が相手でも、ギフトとして贈ると喜ばれやすいので食品のジャンルでギフトを選ぶのも良いでしょう。

甘くないクッキーはおやつ以外にも軽食として食べられる上に、お酒のおつまみにもなります。また、お菓子ではなくお酒のおつまみを選びたいなら、ギフトを贈る相手が普段どんなお酒を飲んでいるのかリサーチし、お酒に合うおつまみを選んであげてください。

お菓子やお酒のおつまみ以外にも、ホテルや料亭のお取り寄せギフトを贈る方法もあります。バレンタインディナーセットとしてフランス料理のフルコースも贈れるため、恋人など親しい間柄の方と一緒に楽しむと良いでしょう。

バレンタインデーのギフト向きのギフトカードを紹介 

ギフトカードは多種多様なため、相手が喜ぶ種類を選ぶのが難しい場合もあるでしょう。そこでここからは、バレンタインデーのギフト向きのギフトカードを紹介します。

好きな時に・好きな商品に使える「QUOカード」

QUOカードとは、全国共通で使用できるギフトカードのことです。使用できるお店は、コンビニエンスストアやドラッグストア、ファミリーレストランなどの約6万店舗あります。QUOカードが1987年に誕生して以来、発行された枚数は約10億枚と知名度の高いギフトカードです。使い勝手が良くかさばらないことからギフトに適しており、選択できる金額は300円~10,000円と幅広く、QUOカードを贈る相手やシーンに合わせて選べます。また、QUOカードなら好きな時・好きな商品に使用できるため、相手の好みを考えてギフトを選ぶ必要がない点も魅力です。

他にも、カードではなくデジタルで贈れるQUOカードPayというデジタルギフトも誕生しました。スマートフォンがあれば使え、デジタルギフトのため遠距離の相手にも贈れます。また、QUOカードPayはアプリが不要で相手のメールアドレスかSNSにURLを送るだけでプレゼント完了です。送られるURLをタップするとバーコードが表示され、レジにて読み取ってもらえば使用できます。

以上のように、QUOカードはカードタイプとデジタルタイプの2種類があり、ギフトを贈りたい相手に合わせて選択できます。ギフトを形として贈りたいならカードタイプを選び、遠距離の相手やSNSの知り合いに贈りたい場合はデジタルタイプを選択すると良いでしょう。

オーダースーツ・シャツに使える「お仕立券」

ギフトとして最適な物はQUOカードだけではありません。オーダースーツSADAで提供しているオーダースーツ・オーダーシャツのお仕立券もギフトとしておすすめです。スーツを着て仕事をする方への贈り物として最適で、お仕立券をギフトとして贈れば日々のファッションを格上げできます。オーダーメイドのスーツやシャツのお仕立券を贈るという行為は、より素敵な装いになってほしいという贈る側の気持ちを伝えるのに効果的です。

バレンタインデーにギフトカードを渡す時のコツ

ギフトカードは相手に喜ばれやすいのですが、画一的で特別感を出しにくいという特徴もあります。その特徴を払拭するために、ここからはギフトカードを贈る時にギフト感を高めるコツを紹介します。

メッセージカードを添える 

ギフトカードを贈る時はメッセージカードも添えると、より渡す側の気持ちをストレートに伝えられます。相手からしてみればギフトカードをもらうだけでもうれしい物ですが、そこに日々の感謝などが込められたメッセージカードが添えられていると特別なギフト感を演出できます。その結果、ただギフトカードを贈るよりも相手に喜ばれやすいのです。

また、ギフトカードは使用するとなくなってしまいますが、メッセージカードなら手元に残るので相手の印象に残りやすいという特徴もあります。

オリジナルのギフトカードを作成する

特別なギフト感を高めるコツとして、オリジナルのギフトカードを作成するという方法もあります。例えば、QUOカードなら好きな写真やイラストをベースに文字を入れるオーダーメイドのQUOカードを5枚から作成できるサービスを実施中です。

QUOカードのオーダーメイドは、オフセット、インクジェット、フリーバリューカード、ハッピーメイドカードの4種類から選択できます。なお、利用するサービスによって納品されるまでの日数が異なるので注意が必要です。

この機会にオリジナルのギフトカードを作成し、他では手に入らない特別感を演出してみてはいかがでしょうか。

https://www.quocard.com/product/custom/

オーダースーツ専門店「オーダースーツSADA」とは?

オーダースーツSADAとは、高品質と低価格を両立させている老舗のオーダースーツ専門店です。

オーダースーツ以外にファッション小物やオシャレ用のジャケット単体なども豊富に取り扱っているため、日々のオシャレを高めたい方におすすめの店舗です。

バレンタインギフトのお仕立券をきっかけに、オーダースーツSADAを利用して日々のオシャレを高めてみてはいかがでしょうか。

オーダースーツSADAお仕立て券

バレンタインデーのギフトは王道のチョコレートはだけでなく、使い道を自由に選べるギフトカードや日々の生活に彩りを添えてくれるような文具や日用品、お取り寄せグルメまでさまざまです。万能なギフトカードを渡す時は、気持ちを込めた手書きのメッセージカードを添えると温かみのある印象になります。数あるギフトカードの中でも、普段から使えて、かつ自身ではあまり用意しないものに使ってほしいのであれば、オーダースーツSADAの「オーダースーツお仕立券」を大切な方へ渡してみてはいかがでしょうか。お仕立券は男女ともに利用でき、一人ひとりのサイズを丁寧に採寸し、骨格や生活スタイル、動きのクセに合う優れた着心地のオーダースーツが手に入ります。上質なオーダースーツは日々のスーツスタイルを快適にしてくれるため、仕事へのモチベーションやパフォーマンスを高めてくれる効果も期待できるでしょう。バレンタインデーという気持ちを伝えられる機会に、素敵な装いになれるギフト券を贈ってみるのも素敵ではないでしょうか。オーダースーツSADAでは、ビジネススーツはもちろん、フォーマルシーン向けのスーツや休日に着られるジャケット単体のお仕立ても可能です。まずは来店予約の上、お近くの店舗に足を運んでみてください。

小笠原 蓮奈(おがさわら れんな)