自分に合ったワイシャツの選び方をご紹介。のアイキャッチ画像
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自分に合ったワイシャツの選び方をご紹介。

皆さんはワイシャツ選び、どうしてますか?量販店でワイシャツを買うときは、店員さんがサッと採寸して、ちょうどいいサイズのワイシャツを選んでくれますね。ですが、店員さんは首回り・肩回りのあたりをベースにサイズを決めているので「ちょっと袖丈が短いな」「思ったよりお腹周りがゆるいな」といったことも起きがちです。かといって自分で採寸して店頭のサイズ表記だけで選んでも、ちょっと窮屈だったり、首回りだけがきつかったりということも起き得ます。適切なサイズ感を事前に知っておくことがとても重要です。ワイシャツの種類に関しても、意識したことはあるでしょうか。ワイシャツは主に襟のデザインによって、いくつか種類が分かれます。サイズと色柄に気を取られて、襟のデザインをあまり気にしたことがない方も多いのではないでしょうか。襟のデザインひとつ変わるだけで、与える印象も、相性のいいスーツも、着用シーンも変わってきます。そこで今回は、スーツだけでなくワイシャツもお仕立てする「オーダースーツSADA」の現役スタッフが、ワイシャツの選び方を解説します。知らなかった方はこれを機に覚えて、上手にワイシャツを選んでみてくださいね。

自分に合ったワイシャツの選び方

皆さんは自分に合ったワイシャツをきちんと選べていますか? S・M・Lとのサイズ表記だけを参考に購入すると、意外と肩まわりが大きかったり、首周りがきつかったりなんてこともあるのではないでしょうか。 今回は、自分に合ったワイシャツの選び方をご紹介します。

まずはサイズ感

ワイシャツを選ぶ際に一番重要になるのが、サイズ感です。 小さすぎるものだと窮屈に見え、大きすぎてもだらしなく見えてしまいます。 そのため購入する時は首周りと 裄丈を重視するようにしましょう。 裄丈とは首の中心部から肩を経由して、肘、手首までの長さのことを言います。 裄丈は、2~3プラス、首周りは指一本分入るサイズ感がベストになります。

襟の種類

引用元https://perfect-s.com/product/detail/0000000000249917

「レギュラー」

ワイシャツにもいろいろな襟の形があります。 ちょっとした違いでも、着る人によって印象も異なります。 最も一般的で、フォーマルスーツに用いられているのが「レギュラー」。 襟の角度は65度と言われており、名前の通り一番ノーマルなものです。
引用元https://perfect-s.com/product/detail/0000000000249917

「ワイド」

襟が大きく広がっているものは「ワイド」と言われ、襟の角度は140度程度です。 顔周りがすっきりとした印象になるため、明るい印象に見せたい方におすすめです。 最近のトレンドでもある、イギリス式スーツとも相性がいいため人気を集めています。
引用元https://perfect-s.com/product/detail/0000000000071344

「セミワイド」

「レギュラー」と「ワイド」のちょうど中間に位置するのがセミワイド。 全ての中間という事で、使いやすくビジネスシーンではこの「セミワイド」を着用する方が多いです。 ネクタイを外しボタンを開けて着用していてもあまりルーズな印象にならないのも程よい襟のサイズ感だから。 悩んだ時は「セミワイド」をチョイスしましょう。

オーダーシャツを試してみては

引用元https://www.ordersuit.info/sada_suit/
自分に合うワイシャツをしっかり採寸を行い購入したい方は「オーダーシャツ」がおすすめ。 実はオーダースーツ同様、オーダーシャツも一緒に購入する方も多いんです。 オーダー方法もオーダースーツと同じで、素材やカラーなど細くセレクトできるため完全に自分好みのシャツが作れちゃいます。 ポケットの形、襟の形など自分らしさをしっかり出しておしゃれなシャツをカスタムしてみては?

まとめ

自分に合ったワイシャツの選び方をご紹介しました。 首周りは指一本分、裄丈は2~3プラスがシャツ選びのポイントです。 より自分にフィットするシャツを作りたい方は「オーダーシャツ」を試してみてください。 https://www.ordersuit.info/sada_suit/

ワイシャツは、まず小さすぎず大きすぎずのサイズ感を必ず意識して選びましょう。小さすぎても大きすぎても、決して良い印象は与えられませんね。裄丈には2、3㎝ほどの適度な余裕を持ち、首回りは指一本ピッタリ入るサイズ感がベストです。ビジネス・フォーマルで着用するワイシャツの襟のデザインは大きく3つ。フォーマルスーツは、ごく一般的で格式の高い「レギュラー」を基本に選びましょう。ビジネスで少し明るい印象に見せたい方は、顔周りがスッキリする「ワイド」が好印象です。ワイドは、イギリス式のブリティッシュスーツとも相性がいいですよ。ビジネスシーンは、中間の「セミワイド」がおすすめ。クールビズの、ネクタイを外してボタンを開けたスタイルでもかっちり感をキープできます。このように着用シーンや与えたい印象、着用するスーツのデザインなどに応じて、上手に襟のデザインを使い分けてくださいね。オーダースーツSADAでは、オーダースーツと合わせてワイシャツを作ることをおすすめしています。なぜなら、スーツと一緒に作っておけば、完璧なサイズ合わせができるから。ワイシャツは単体ではなく、スーツと合わせた時のサイズ感がもっとも重要ですよ。ぜひ、オーダースーツ・オーダーシャツもお試しください。