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ベストは衿なし派・衿付き派?

投稿日
最終更新日
この記事の内容は、
2023年6月5日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(529日)

昨日、当店に7月にご友人の結婚式に列席されるお客様にご来店頂き
スリーピース・スーツをお作り頂きました。
(ベストはオプション料金でプラス11.000円からお作りいただけます)
ベストのデザインを決めていただく際にベストを衿なしにするか、
オプション¥2.200で衿を付けるか決めていただいたいます。
その際ベストに衿を付けられんですか?と驚いていらっしゃいましたので
今回ご説明して行きたいと思います。

既製品のスリーピース・スーツのベストにはほとんどの場合衿は付いていない場合が多いですが、


当店はオーダースーツなのでオプション(¥2.200)でベストに衿をおつけすることが出来ます。

こちらのベストにはノッチ衿というスーツの衿型としては一般的な衿を付けています。

こちらのベストはピーク衿という襟先が上に向いて尖ったスタイルを付けています。

オーダースーツSADAでは¥2.200のオプション料金でこのようにベストに衿をお付けすることも
可能です。
まさにオーダーならではの醍醐味です。

こちらのベストは一般的な衿なしのベストです。

スーツに衿なしシングルベストを合わせるコーディネートは、スーツの着こなしの原点ともいえるスタイルです。

衿付きのベストは「ラペルドベスト」や「ラバルドベスト」と呼ばれています。
衿なしベストよりもフォーマル度が高く、ジャケットと合わせることで英国調のクラシックな装いになります。
衿なしベストよりもファッション性が高いため、上級者向けのデザインだといえるでしょう。

衿の種類はノッチドラペルが基本ですが、衿先が上を向いたピークドラペルも
オーダースーツSADAではご用意しています。

結婚式などのフォーマルなシーンにお出かけになられる時はベストも一緒にご注文頂くと、
よりフォーマル感が演出でき、
衿付きベストをご着用頂くとよりファッショナブルになりご友人と差がつくかも知れませんので
是非ご検討下さい。