撥水加工生地の性能、ご覧あれ!
この記事の内容は、
2023年4月28日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(600日)
2023年4月28日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(600日)
こんにちは!調布パルコ店です(^^)/
先日ご紹介した記事の中で、撥水加工の施された生地をご紹介いたしましたが、『その効果はどんなもんだい』と素朴な疑問がよぎり、試してみました!!
試した生地:ビバーチェ 7-1522(ウール70%、ポリエステル30%)春夏生地
条件:高さおよそ30㎝から、水をこぼした想定
その結果、、、、
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このように生地の上に水滴が乗り、数分置いておきましたが浸透してくることはありませんでした!
オフィスや外出先で水やお茶などをこぼしてしまった際もすぐにシミになることなく安心ですね(^^)/
もちろんこの撥水機能は永久ではなく、着用頻度や経年劣化によって効果は薄れてきてしまいます。
また、ザーザー降りの雨や長時間水に浸かる状態(深い水たまり)などの環境下ではさすがに浸透してきてしまいます。
それでも!少し飲み物をこぼしたなどの、はっとした時に安心なだけでも、『どうしよう、替えのパンツなんてないよ~』という事態をさけられる可能性が高まります!
撥水加工生地はご紹介したビバーチェという生地だけではなく、レジェロというナチュラルストレッチのきいたウール100%の生地もございます!
ぜひ店頭にて、お気入りの色・柄などご覧下さいませ(^^スタッフ一同お待ちいたしております!!