スーツのメンテナンス方法④
この記事の内容は、
2023年9月17日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(425日)
2023年9月17日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(425日)
何時もご覧いただきありがとうございます!
オーダースーツSADA調布パルコ店でございます。
今回は前回に引き続きスーツのメンテナンス方法についてご説明していきます。
今回はスーツについたシミや汚れのお手入れ方法になります。
日常生活において、スーツに汚れがつくことは避けられないかと思います。
そんなシミを確実に取るにはクリーニングにだすのが確実ではございますが、クリーニングに出す前にシミがこびりついてしまうと取れにくくなってしまいます。
なので、シミがついてしまったら下記の応急処置をお試しください!
まずはシミがついたら、擦らずに水を含ませたタオルで軽くたたいてください。シミに水がしみ込めば水溶性、水を弾けば油溶性と判断できます!
この種類によってシミに対するアプローチを変えていきます!
水溶性 下に布を敷いて水を含ませた布でシミを上からたたき、シミをしたの布に吸い取らせます。
油溶性 ティッシュかハンカチで摘み取るように拭き取ります。
応急処置をしたら、なるべく早くにクリーニング屋さんへ持ち込みください!!
長らく説明してまいりました、スーツのメンテナンス方法は今回で終わりになります!
またご覧いただけるように情報を発信して参りますので是非これからもよろしくお願いします。