リクルートスーツで黒が主流になったわけ。
こんにちは!オーダースーツSADA調布店です。
今回はなぜ黒が主流になりつつあるのかについて、諸説ある中からお話させていただきます。
リクルートスーツと言えば濃紺が主流だったのに、なぜ黒が主流になりつつあるのか?
①汎用性が高い。
昨今のスーツ離れに対し、就活では基本的にスーツ着用。
「入社後はほとんど着る機会がないのに、、、。」というケースが増えてきております。
その時ブラックのスーツであれば、就活後お通夜やお葬式に参列する際もお若い年齢であれば代用できます。
(ある程度の年齢になった場合は、ちゃんとした礼服のご用意がよろしいかと思います。)
②社会人になってからも、場面によっては使える
①とかぶってしまいますが、真面目な場面や何か謝罪をする際、ブラックスーツをご利用いただけます。
謝罪に関しては、服装からも反省の姿勢を見せる必要があるため、濃い落ち着いた色味が良いと考えられます。
急に必要になったときに、着れる一着があると社会人生活の中でも安心です。
③ブラックスーツを着る就活生が多い。
現在就活生の半数以上が黒いスーツを着ています。
周りと同じで、目立たず、面接官の第一印象を服装で左右しにくいです。
周りに合わせるのであれば、無難な色となっています。
上記で上げさせていただいたように、使い勝手がよく就活だけでなく長く使えて、面接でも周りと同じ印象を与えられるというのが大きな利点です。
昔のようにスーツが主流でなくなりつつあるからこそ、汎用性の高いスーツの需要が高まった結果ではないでしょうか?
ただ、黒でなくてはだめというわけではないので、様々な方向(受ける会社や業界の雰囲気など)からご検討いただきお選びいただければと思います。
現在オーダースーツSADAではご注文頂いてからお客様のお手元に届くまで1ヶ月ほどお日にちを頂いております。
着用のご予定がある場合は余裕をもってご来店くださいませ。
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