チェック柄のバリエーション
こんにちは!オーダースーツSADA調布店です。
今回は最近はやりのチェック柄についてご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください!
グレンチェック
まず最初にご紹介するのは、スーツと言えばこれ!というグレンチェックの柄です。
大きな格子の中に細かい模様が入っているもので、イギリスの伝統的な柄の中でも特に有名な物となっています。
ブリティッシュスタイルで柄が強調される、力強さや頼りがいのある印象を与えるスーツに仕上がります。
写真の色は少し目立つかもしれませんが、落ち着いた色であればお仕事用でも問題なくお使いいただける柄となっています。
ハウンドトゥースチェック(千鳥格子)
お次に紹介するのは、日本でも伝統的な柄の千鳥格子です。
正確には形が若干異なるようですが、ほとんど同じように見えるためまとめさせていただきました。
この柄が「ハウンドトゥース」と呼ばれるのは、細かいこの柄が猟犬の歯に見えることが由来になっていると言われています。
1920~30年ごろに紳士服で主に取り入れられるようになったことから、長らく男性的なファッションとして存在していたこの柄ですが、Diorがレディースに取り入れたコレクションを出したことがきっかけで男女問わず人気の柄となりました。
ウィンドウペーン
ウィンドウペーンは、その名の通り窓のような形をした大き目のチェック柄です。
こちらもイギリスの伝統柄で、特にカントリースタイルで主に使われる柄となっています。
親しみやすいカジュアルな印象を与える事が出来る柄となっていて、上品なクラシカルさもありつつ硬すぎない柔らかなスーツに仕上がります。
柄自体は大きいため、地の色とチェックの色が離れればインパクトのあるものに、近い色で目立たないチェックなら落ち着いたものになります。
また、この柄には体系を隠しやすいというメリットもあるため、少しでも細く見せたい・体を大きく見せたい方にはおすすめとなっています。
以上、チェック柄についてご紹介させていただきました。
お気に入りの柄はありましたでしょうか?スーツ選びの参考にしていただければ幸いです。
現在オーダースーツSADAではご注文頂いてからお客様のお手元に届くまで1ヶ月ほどお日にちを頂いております。
着用のご予定がある場合は余裕をもってご来店くださいませ。
ご予約はWEBだけでなくお電話でも承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
オーダースーツSADA 調布店
【営業時間】10:30~19:00
【電話番号】03-3251-5004
【定休日】毎週水曜日(祝日は除く)