着丈と身丈の違い
この記事の内容は、
2021年8月19日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1212日)
2021年8月19日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1212日)
こんにちは!
今回は着丈と身丈の違いについてお話していきます。
ネットなどで服を見ていると着丈や身丈の文字を見たことがある方は多いかと思います。
でも、その違いがなんなのかまで知っている方は少ないのではないでしょうか?
着丈とは「背面の首の付け根中央(バックネックポイント)から裾までの長さ」です。
Tシャツであれば首元のリーブ下から裾の先端までが着丈にあたります。
ただし例外もあります。
キャミソールやタンクトップに関しては「肩紐の一番上から裾までの長さ」
が着丈になってきます。
キャミソールやタンクトップの丈については「総丈」と表記されることもあります。
身丈とは「首の横の付け根(サイドネックポイント)から裾までの長さ」です。
着丈との大きな違いは首のリーブ部分も長さに含まれるところです。
その為Tシャツなどは着丈よりも身丈の方が2~3cm程長くなります。
身丈を測る場合は全面で測るのが一般的となっています。
この様に着丈と身丈は微妙に違うので注意しなければいけません。
オーダースーツSADAでは色々な箇所を採寸していく中で、
着丈も調節していくためお客様の好みな長さにすることが可能です。
着丈も印象の変わる所の1つなのでスタッフと話し合いながら決められると良いかと思います。
自分に合ったスーツを着てスーツライフを楽しみましょう^^
お電話でご予約も可能となっております。
ご質問がある際もお気軽にご連絡ください^^
福岡天神店
営業時間:11時~19時
店休日 :水曜日(祝祭日は営業)
TEL :092-724-8456