2021年春夏生地のご紹介②
この記事の内容は、
2021年2月25日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1345日)
2021年2月25日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1345日)
こんにちは!
前回に引き続き春夏生地をご紹介していきます。
【VIVACE】ビバーチェ
ウール70% ポリ30% 撥水加工 ¥32800+税
日本ではもはや定番化されたといって良いほど機能素材が市場に広がっています。
そのひとつがこの撥水機能です。
通気性を損なわずある一定の水滴を一時的に弾くことができます。
日本の気候は湿度が高く雨が多いので梅雨から夏の時期に最適な素材です。
注意することは撥水加工を施していますが半永久的に機能するものではなく
ドライクリーニングで3回までは機能が持続します。
シーズンに1回のドライクリーニングであれば3年もつことになります。
色柄に関しては、ダークトーンからライトトーンまで濃度に幅を持たせつつ
ピンストライプを中心に構成しています。
エジンバラよりストライプの巾を太く設定し筋糸を少し明るくすることで
地味になりがちなスーツを明るく軽快な印象を与える色柄になっています。
次回も生地のご紹介をしていきますので
お楽しみに^^