2021年春夏生地のご紹介①
この記事の内容は、
2021年2月25日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1414日)
2021年2月25日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1414日)
こんにちは!
最近は気温が下がったり上がったり体調管理が難しい季節ですが、
段々と安定して暖かくなってきて春を感じられるようになってきました。
オーダースーツSADAも春に伴いスーツ生地も春夏の生地に
入れ替わりましたのでご紹介していきます。
【EDINBURGH】エジンバラ
ウール70% ポリ30% ¥27800+税
エジンバラはポリエステルを絡めた素材になります。
ポリエステルを混紡させることが多くなった理由はポリエステルの価格が安い
という事と、ポリエステルの品質が向上している事です。
ナイロンに次ぐ強度があり耐摩耗、耐久性に優れています。
ですが、良く擦れるところはテカリやすいなどの欠点もあります。
熱セットする事により伸び縮みや型崩れを防ぐ効果が得られる事が挙げられ
スーツを着てよく動く方などに適した生地になっています。
今季の柄は派手になり過ぎないように細いストライプの筋糸を使用し、
ストライプの巾も他のカテゴリーよりも狭く設定しています。
色の濃度をダークトーンを中心に取り揃えており、
派手すぎず地味すぎないバランスのとれた色柄設定になっています。
次回も春夏生地のご紹介をしていきますので
お楽しみに^^