スーツのサイズ
2023年1月17日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(675日)
皆さんこんにちは!!
今回は、皆さんスーツを着いる際、何を1番気にしていますか?
色合いの合うネクタイ選び。かっこいい着こなし方。デザイン。
ですが、これらの事が出来ていても1つの事を気にかけていないと、
すべてが台無しになってしまうポイントがあります。
それは、自分に合ったサイズのスーツを着用しているか否かです。
「なんだ、そんなことか」と、当たり前と思うかもしれません。
ですが、このこと1つですべてが台無しになりうるので、
用注意しなければなりません。
では、何を持っていいサイズ感なのか、、
まずは、ジャケットです。
特に気にするべきポイントは、
「肩幅」「着丈」「胸・胴まわり」「袖丈」です。
肩幅は、ジャケットの肩を「指でひとつまみできる余裕がある」のが、
適正サイズとされています。
着丈のサイズは、「お尻が隠れる」くらいのサイズが目安です。
お尻より上の方になると、スタイリッシュな見た目になりますが、
ビジネスの場では、カジュアルすぎる印象を与え、
あまり望ましいものではありません。
胸まわりは、ジャケットのボタンを閉めた際に、
胸のあたりに横ジワが出来てしまうと、小さいなどが
チェックできます。
袖丈は、腕を下した際に、
1㎝ほどワイシャツの袖がのぞくような形になり
見た目のバランスが良くなります。
次に、パンツです。
気にする点は「お尻まわり」「太ももまわり」です。
お尻まわりは、着用時に生地が引っ張られ、ポケットが勝手に開いてしまう。
このような場合は、サイズが合ってなく、窮屈な印象です。
だからと言って、大きすぎると余計なたるみが出て、
シルエットが崩れてしまうので注意しましょう。
太ももまわりは、立ち上がった状態で、
太ももの生地を、「指でひとつまみできるか」を確認しましょう。
つまむのが難しい場合は、サイズが合ってない証拠です。
スーツは、カッコイイ服ですが、サイズ感1つで
台無しかつ、相手にもいい印象を与えないので
サイズ感は、スーツ選びをする際に、1番に考えて
自分に合った、最高の一着を身に付けましょう!