スーツを長く綺麗に！

皆さんこんにちは！

今回のテーマは、

「スーツを長く綺麗に保ちたい！」

そんな願いを叶えるために

必要なことを紹介していこうと思います！

目次

・適切な保管

・複数着持っておく

・スーツの補強
・最後に

適切な保管

まず１つ目に、

スーツを長く着るために

一番大事な事は、

保管方法です。

保管方法を意識するだけで、

格段にスーツの寿命は長くなります。

大切なのは、風通しの良い部屋に

保管しておくのが理想的です。

湿気が多い部屋に保管すると、

どうしてもカビが生えたり、

臭いが発生する原因となってしまいます。

また、通気性の良い部屋でも

日当たりが良すぎると、直射日光にあたり

変色や色落ちの原因になってしまいます。

また、スーツを掛ける際に

ジャケットの肩部分にフィットするような

ハンガーを選び、型崩れしないようにしましょう。

複数着持っておく

次に大事なのは、複数着持っておくことです。

スーツは、汗やホコリなどでも寿命を

縮めてしまうのでこれらのケアも必要です。

１度使用したスーツは、1日以上休ませて

シワを伸ばしたり、汗や湿気を飛ばすことで

長持ちしやすくなります。

同じスーツを何日も連続で来ていると

その分傷みが早くなるので

替えのスーツを用意して、

1着を休ませてあげると

スーツも長持ちできます。

スーツの補強

最後は、スーツに補強の加工を入れておくことです。

長く着るためにはやはり入っていた方がいいので

私も、スーツをお仕立てする際にはオススメしています。

オーダースーツSADAで、出来る補強は主に4つあります。

パンツのセンターラインを消えにくくする

「ＰＰ加工」や股の補強。

ポケットが裂けにくくなる加工や

脇の補強があります。

どれもスーツを長く綺麗に保つための

必要な加工や補強なので

入れるのと入れないのではかなり

使い勝手が変わると思います。

最後に

スーツの寿命は、春夏が３～４年、秋冬が４～５年

程度と言われています。

ですが、保管の仕方などを意識するだけで

スーツ寿命は、長くもなります。

ぜひ、皆様もスーツの保管の仕方や

保管場所を気になされてみてはいかがですか？

そして、長く綺麗にかっこよくスーツを着こなしましょう！！