クラシックデザイン
この記事の内容は、
2023年6月10日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(557日)
2023年6月10日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(557日)
皆さんこんにちは!!!
今回は、「今風のデザインスーツじゃなく
もっとクラシック寄りを着たい!!」という方
必見の今と昔のデザインの違いについて
見ていきたいと思います!
目次
クラシック回帰とは
クラシック回帰とは、
「ヨーロッパの伝統的なスーツスタイルに戻る状態」
のことを指しています。
クラシックスタイルとは伝統的なデザインを
保ちつつ、現代風のアレンジを取り入れたものになります。
現代で着ても違和感はなく、今でも人気のスタイルです。
では、クラシックデザインとはいったいどのような
デザインが特徴なのでしょう?
クラシックデザイン
クラシックスーツと聞いて
パッと思いつくのは、前ボタンが
3ッボタンのものだと思います。
ですが、最近は「段返り」というデザインが多く選ばれています。
段返りとは、見た目は2ツボタンのデザインですが
ラペルの折り返し部分に釦ホールが掛かっています。
そうすることで、折り返しが上になり
胸回りにボリュームがつき、
クラシックな印象が強く出ます。
また、ラペルの巾を広くすることで
より一層クラシック寄りのデザインに出来ます。
さらにクラシックな雰囲気を醸し出すのであれば
「チェンジポケット」も人気のオプションとなっております。
最後に
皆さんいかがでしたか??
もちろん選ばれるスーツ生地によっても
クラシック寄りになりやすいものと
なりにくいものが御座いますが
デザイン1つでこんなにもスーツの印象は変わります。
オーダースーツSADAでは、
スーツ生地だけではなく、
細かいデザインの変更もできますので
ぜひ自分好みの一着を仕上げましょう!!