ネクタイ結び方(ダブルノット)
この記事の内容は、
2023年6月29日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(515日)
2023年6月29日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(515日)
こんにちは!
今回は
『ダブルノット』
についてお伝えしていきます。
この「ダブルノット」は
プレーンノットにひと手間加えた結び方で
結び目が縦長になるのが特徴です。
ほどよい厚みが出るため
「レギュラー」や「ワイド」
のシャツと相性抜群です。
また、一般的なネクタイは
幅が7センチ~9センチのものが多いですが、
4センチ~5センチの幅の狭いネクタイ
でダブルノットの結び方をして頂くと、
より上品な印象でまとまります。
プレーンノットと同じように
様々なシチュエーションに対応できます。
プレゼンや結婚式等フォーマルな場でも
ふさわしいものになります。
また、プレーンノットだとボリューム感が少ない
と感じたときにも
この結び方を試してみてはいかがでしょうか。
このダブルノットにも
「ヴィクトリア・ノット」
「プリンス・アルバート・ノット」
の2種類が存在します。
ヴィクトリアノットは
皆様もご存じと思いますが、
イギリスのヴィクトリア女王の
名前にちなんで名付けられました。
プリンス・アルバート・ノットは
ヴィクトリア女王の夫君であった
アルバート公が開発したと
言われている結び方です。
ここまで分類してしまうと
ややこしくなるため、
今回は総称してダブルノット
のご紹介でした。
いかがでしたか?
プレーンノットよりボリュームが欲しい、
品もプラスしてほしい方は
是非ダブルノットを使用してみてください^^
今回は以上になります。
次回は「エドリッジノット」
をご紹介していきますので
お楽しみに^^