ネクタイの結び方(エルドリッジノット)
この記事の内容は、
2023年6月29日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(515日)
2023年6月29日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(515日)
こんにちは!
今回は
『エルドリッジノット』
のご紹介です。
このエルドリッジノットは
あまり聞きなれない方も多いと思います。
編み込んだようにも見える結び目の「段」が
とても華やかでキレイな結び方です。
結び目が大きな三角形になるため、
「ワイド」の衿型のシャツと相性が良いです。
何度も巻きつけるため分厚くなりがちなので、
ナロータイや薄手のネクタイだと
結びやすいです。
また、柄物のネクタイだと
特徴的である結び目の段が
目立ちにくくなるため、
無地のネクタイがよいです。
プラスして光沢感のあるネクタイであれば
より華やかさが増しますのでおススメです。
このエルドリッジノットは
システム管理者の
ジェフリーエルドリッジによって
2007年に考案されたネクタイの結び方で
かなり最近考案されたものです。
カジュアルな場ではお使い頂けますが
フォーマルな場では適さないものとなります。
カジュアルなパーティーや
華やかさをプラスしたい時
等でお使い頂ければと思います。
いかがでしたか?
このようにあまり聞きなれない結び方も
数多く存在します。
次回もあまり聞きなれない
「トリニティーノット」
をご紹介していきますので
お楽しみに^^