オーソドックスデザイン①【ジャケット編】
この記事の内容は、
2023年7月7日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(530日)
2023年7月7日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(530日)
皆さんこんにちは!!
まず初めに、
オーダースーツSADAでは
生地やサイズ感だけでなく
デザインそのものを自分好みの
形で作ることができます。
今回は、一番選ばれている
オーソドックスなデザインを
2つのブログに分けて
紹介していこうと思います!
目次
シングルとダブル
まず初めに、シングルスーツにするのか
ダブルスーツにするのか。
ここの選択で同じ生地でもまったく
違った印象になります。
多く選ばれているのは「シングルスーツ」
そして、2つ釦が主流なデザインです。
ただ、最近は「3つ釦段返り」というデザインも
選ばれており、少しデザインを変えたいのであれば
おススメです。
衿の形
衿の形には、大きく分けて
2種類あります。
「ノッチ」と「ピーク」型です。
イメージで言うと
シングルの衿型は「ノッチ」
ダブルの衿型は「ピーク」
が多いです。
よって、シングルのノッチ衿が
主流なデザインです。
ベント
形は「センター」「サイド」「ベントなし」
がありますが「ベントなし」は礼服デザインのため
スーツでは「センター」か「サイド」です。
この2つは機能としても大差はないため
選ばれるのは半々ですが、
多く見られるのはセンターベントとなっています。
ポケット
ここで言うポケットとは、
ジャケットについている
腰のポケットの事です。
ここは、「平行」と「斜め」を
お選びできます。
・並行
・斜め
チェンジポケットをつける
デザインもお選びできますが
今回はこの2つについて紹介します。
ここも選ばれる方は半々といったところですが
斜めの方が視点が上がるため
スタイリッシュに見える効果があります。
最後に
いかがでしたか?
スーツ生地や裏地だけでなく
デザインだけでもかなり
選ぶ箇所があります。
沢山あるのでかなり迷いますが
迷って考えている時間も楽しいですよね!
皆さんもぜひ沢山迷って
納得のいくデザインのスーツを
作りましょう!