シャツも身体に合ったものを着よう!
この記事の内容は、
2023年7月10日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(496日)
2023年7月10日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(496日)
皆さんこんにちは!
今回は、スーツのサイズを
バシッと決めるなら
シャツのサイズも合わせなければならない
スーツとシャツのサイズ関係性と
シャツの合わせるポイントを
紹介致します!
シャツのサイズ感
シャツは、スーツの下に着る
下着の役割です。
そのため、全体的に大きいと
スーツにも影響します。
ですが、袖丈や後丈は
長めにとっておいた方がいいです。
理由は、袖丈を長めにとることで
シャツを手首で止めると
腕を曲げる際、
ゆとりが出来、腕を曲げやすくなります。
後丈も同様、動くとだんだん
シャツが出てきてしまうので
長めに取っておきましょう。
シャツとスーツの関係性
スーツを合わせた時に
シャツのサイズが一番関係しているのは
「カフスの大きさと袖丈」です。
通常のシャツとスーツのサイズ感として
腕を下した時にシャツが1cm~1.5cm
除くのが良いです。
ということは、シャツが手首に
かかるくらいの長さだと
スーツの袖丈が短く見えてしまいます。
スーツのお仕立てをご検討の方は
このことを覚えておくといいでしょう!
最後に
いかがでしたか?
中にはシャツが手首にかかるから
スーツの袖丈を長くとりたい
とおっしゃるお客様もいますが
ここはスーツに合わせた方がいいので
スーツを長めにとるよりも
シャツを手首に合わせられた方がいいです。
皆様も、身体に合ったスーツ、シャツをきて
バッシリかっこよく決めましょう!!