ネクタイの種類(クロス・タイ)
この記事の内容は、
2023年7月12日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(530日)
2023年7月12日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(530日)
こんにちは!
今回は
「クロス・タイ」
についてお伝えです。
クロスタイとは、
リボン状の帯布を
首元でクロスさせて、
ピンやクリップで交点を
留めたネクタイの事です。
蝶ネクタイを簡略化したもので、
タキシードとの相性が良いです。
正装ではなく略礼装(セミフォーマル)
と扱われ、式典などでは使用せず
パーティーでの着用が適しています。
「クロスオーバー・タイ」が正式名称で
1960年代のヨーロッパが発祥です。
「コンチネンタル・タイ」とも呼ばれます。
ホテルのウエイターや
喫茶店のマスターなどが付けているのを
たまに目にする機会もあるかと思います。
蝶ネクタイより簡単で
蝶ネクタイよりかはカジュアルになりますので
パーティーなどに着用してみてはいかがでしょうか^^
今回は以上になります。
次回は「ストック・タイ」
をご紹介します。
お楽しみに^^