スーツの基本繊維
この記事の内容は、
2023年7月24日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(513日)
2023年7月24日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(513日)
皆様こんにちは!
今回はスーツを長く綺麗に着るための
生地の選び方について
紹介していきます!
オーダースーツSADAでお選び出来る
スーツの生地にはウールを使用されたものが多いです。
ウールとは、スーツの基本的な繊維で
保湿性や吸湿性に優れているだけでなく
伸縮性も兼ね揃えているので
様々な場面で活躍できる
スーツにはうってつけの素材です。
この「ウール」はスーツに使われる代表的な
天然繊維と言われています。
「天然繊維」があれば「化学繊維」も存在します。
その、「化学繊維」の中でもっとも
広く知れ渡っているのが「ポリエステル」です。
石油を原料として作られており
丈夫でシワになりにくいのが特徴です。
価格は安価で、スーツの裏地としても
使用されています。
いかがでしたか?
ポリエステルは、丈夫で安心ですが
化学繊維のため長く使用していると
毎日擦れるところ(お尻部分など)にテカリが見えてしまいます。
なので、私のおススメはウールのものです。
伸縮性や通気性などもあり
様々なシーンで使用しやすいからです。
皆様もスーツを選ぶ際には
生地の繊維や配合率などを確かめ
着用しやすいスーツを身に付けましょう!!