スーツスタイルの歴史

皆様こんにちは！！

今回は、昔の着こなしやデザインについて紹介していきます！！

1960年代の着こなし

この年代で主流だったスタイルは、

米国発祥のアイビースタイル

イギリス発祥のモッズスタイル

などが流行していました。

アイビールックというのは、

アメリカ西海岸の名門私立大学の総称

【アイビーリーグ】の間で広まったファッション。

ボタンダウンシャツ、３つ釦のブレザーにコットンパンツを

着用するデザインです。シルエットはボックスシルエット。

モッズスーツとは、イギリスにおいて音楽に影響を

受けたファッションスタイル。

モダンジャムやモダニズムと言う言葉が派生して

モッズという呼び方が生まれました。

モッズスーツは、三つ揃えのスーツとなっており

Ｖゾーンが狭くシルエットが細身であるのが特徴です。

日本でも、1960年代に若者の間で流行となっていました。

写真も掲載したい所ですが、

お見せできる写真が御座いませんでしたので

気になる方は、ぜひお調べしてみてください！

いかがでしたか？

その国の文化やトレンドなので

同じ『スーツを着る』という行為でも

様々な着こなしによって全く違った印象があります。

今と違うところは、前ボタンが今は「2個」

昔は「3個」のものが多いので

クラシックにいくのであれば、3個ボタンはおススメです！

また、年代でその時流行ったものや

いうなれば、「あの俳優が着ていたから」などで

まったくスタイルが変わってきます。

また色々な年代のスーツを紹介していきますので

チェックしてみてください！！