リクルートスーツ
この記事の内容は、
2023年11月17日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(402日)
2023年11月17日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(402日)
皆さんこんにちは!
今回は、リクルートスーツについて
紹介していきます!
リクルートスーツは何色?
リクルートスーツの定番色は、
黒または濃紺です。
ほとんどの就活性が黒・紺で
どの場面でも使いやすいカラーです。
これ以外の明るい色は
面接官からマイナスイメージを抱かれることが
あるので注意しましょう。
また、光沢感のあるスーツは
華やかな場所で着る印象が強く
面接向きではないので注意しておきましょう。
なぜ黒色がメジャー?
昔は、黒色のスーツは「冠婚葬祭専用」
と言うイメージが強く、ビジネス用では
見られませんでした。
ところが、モードブランドから
ブラックスーツをかっこよく
着こなすルックが多く登場し
ブラックスーツはカッコイイ
といったイメージに変わっていきました。
そして、全体の8割ほどが着ている事もあり
『無難』というイメージが付いた為
選ぶ人が多いと言えます。
昔は紺色が定番だった
1990年代後半までは
リクルートスーツの定番色は
紺色でした。
実際、1996年に調査したうち
92.6%がネイビースーツと答えたほどです。
そのため年代によっては
リクルートは紺色だという
意識が根強く残っています。
紺色のスーツには
爽やかな印象を与えることができ
リクルートにはもってこいの
スーツだったことが分かります。
いかがでしたか?
今現在では割合で言うと
黒8割:紺2割と言ったところでしょう。
ほとんどが黒のスーツで臨むため
あまり明るい紺だと
いい意味でも悪い意味でも目立ってしまうかもしれません。
無難な黒、せめて濃紺(ダークネイビー)がおススメです。
みなさまも正しいスーツの歴史、着こなしをして
よりよいスーツライフを過ごしましょう!