ウールとポリエステル
皆様こんにちは!!
今回は、スーツの配合率について紹介していきます!!
SADAでお選びできる生地は、ウール100%と
ウール・ポリエステル混紡の2種類ございます。
それぞれの違いなどを解説していきます!
ウール・ポリエステル混紡生地
ポリエステルがはいっていることで、価格帯を抑え、
生地に強度を与えてくれます。
SADAでは、¥24,800+税~¥49,800+税が混紡生地の価格帯で、
生地によっては、伸縮性のある生地や光沢感のある生地をご準備しております。
強度が上がるのがメリットですが、デメリットとして
伸縮性が失われる。着心地が固く静電気を帯びやすい。
などが挙げられます。
ウール100%生地
スーツは基本的にウール100%で仕立てられています。
SADAでは¥54,800+税~高いものは10万円を超えてくるなど
価格帯は幅広くあります。
ウールは、伸縮性や光沢感あり
何よりも「長く使える」ことが強みです。
ポリエステル混紡生地は長く使っていると
お尻などの擦れる場所からテカリが入ってしまいます。
そういったテカリはクリーニングでは治せないので
買い替えが必要になってきます。
ウール100%生地はテカリが起きないため
長く綺麗にスーツを着用できるのが強みです!
保存によっては長くて10年以上綺麗に着ている方もいらっしゃいます!!
いかがでしたか?
ウール100%は伸縮性や光沢感、長く使える点で
おススメです!!
SADAではウール100%生地でも混紡生地でも
様々な色柄をお選びできます。
ぜひ気に入った色柄でオリジナルスーツを作成しましょう!!