生地感に変化を・・・
この記事の内容は、
2022年7月4日当時のものです。
公開から2年以上経過しています。
(867日)
2022年7月4日当時のものです。
公開から2年以上経過しています。
(867日)
こんにちは、SADA郡山店です。
ビールの美味しい季節に入りました。
仕事が終わって汗だくで家に着き、すぐにシャワーを浴びてからの一杯。
「キンキンに冷えてやがる!」
あるマンガの名ゼリフが毎回出てきます(笑)
暑くてグダグダしているよりも、そんな時にしか味わえないものを模索したいものです。
と、季節に応じて『今が旬』というものがありますが、今回は今だからオススメしてみたい『素材』を取り上げてみたいと思います。
夏とはいえ外す事の出来ないアイテムがジャケットです。
暑くても着用する場面というのはあるかと思いますので、そんな時は普段のスーツとは違う生地で考えてみる事も一つの案。
こんな生地がジャケットには存在します。
生地の表面にざらつきがあります。
コチラの生地は『ホップサック』と呼ばれている生地で、目が粗いのが特徴的。
表面がつるっとした生地とは違い、カジュアルで軽い雰囲気が暑い時期にピッタリな素材です。
ジャケットひとつ挙げても生地や素材、生地の作り方によって見栄えは変化します。
この手の生地であればスラックスだけではなくデニムなどにも合わせやすいので、一着あると様々な場面で活躍してくれるはず。
ジャケットの生地選びの参考にして頂ければと思います。