ひと手間
この記事の内容は、
2022年6月21日当時のものです。
公開から2年以上経過しています。
(880日)
2022年6月21日当時のものです。
公開から2年以上経過しています。
(880日)
こんにちは、SADA郡山店です。
ついに気温が30度を超えました。
頂くご注文も単品のスラックスが増えており(単品スラックスも取り扱っています)、ジャケットを羽織る方も減ってきたのだと思います。
なので、今日はちょっと『スラックスの保管の方法』に触れてみたいと思います。
おおよその方はハンガーにスラックスを半分にした状態で保管されているのではないかと思います。
しかし、それよりも『ちょっといい状態』でスラックスの保管が出来るアイテムがコチラです。
スラックス専用のハンガーです。
コレを使うとちょっとキレイな状態でスラックス管理が出来るようになります。
こんな風に使います。
ベルトの部分を下に向ける事で重みが下の方に向き、スラックスが張った状態になります。
そうすると二つ折りでハンガーに掛けるよりもシワの伸びが良くなり、割とキレイな状態で保管できるというわけです。
完璧にシワが伸びない時はアイロンなどは必要ですが、ハンガーの掛け方ひとつで保管状態が変わりますのでこのアイテムはオススメです。
あくまでも保管方法の一例ですが、ちょっとひと手間かけるだけでも次にスラックスを着用する時の『見た目の状態』は少し良くなります。
単品スラックスの出番が多くなる今、試してみるのはいかがでしょう?