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無地のようなもの
この記事の内容は、
2022年5月23日当時のものです。
公開から2年以上経過しています。
(1007日)
2022年5月23日当時のものです。
公開から2年以上経過しています。
(1007日)
こんにちは、SADA郡山店です。
スーツの生地を選ぶ際、『無地系』がお好みの方がいらっしゃるかと思います。
柄は入っていなくとも色でお洒落ができたり、とことんシンプルさを追求した汎用性の高いスーツにしたりと使い方色々です。
そんな『無地』ですが、他にも『無地っぽい物』を選択肢に入れて頂くのはいかがでしょうか?
写真では何の変哲もないライトグレーの無地のスーツ。
しかし、実はこちらには柄が入っています。
コチラの柄、通称『千鳥格子』と呼ばれており、小さな鳥をモチーフにしたものを柄として使っています。
柄そのものはかなり小さく、近づかないとあまり分かりません。
殆ど無地にしか見えないので『無地っぽいスーツ』として着こなす事も可能です!
千鳥と言えばこのグレーが定番ですが、中にはブルーなど他の色を見かける事もしばしば。
もし「普通の無地ではない選択肢が欲しい」という方がいらっしゃいましたら、この辺で考えてみる事もオススメです。