強さを求めるなら
この記事の内容は、
2021年12月9日当時のものです。
公開から2年以上経過しています。
(1074日)
2021年12月9日当時のものです。
公開から2年以上経過しています。
(1074日)
こんにちは、SADA郡山店の佐藤です。
最近、ちょっとした悩みを抱えています。
『胸筋がつかない』という事に・・・。
目標の数字まであと4cmなのですが、どう頑張っても腕しか太くならない始末(笑)
腕っぷしだけが強くなっても使い道が無いので、どうにか現状を打破しようと奮闘中です!
今日はそんな『強さ』に絡むお話ですが、生地をご案内する際にこんな事を聞かれます。
「丈夫な生地はどれ?」と。
スーツの生地は薄めなので、確かに丈夫な方が良いと思います。
そんな時は個人的にこのタイプの生地をオススメしています。
写真では何も伝わらないかもしれません(笑)
これらの生地は、素材に『ポリエステル』というものを少し使っている生地です。
スーツの生地にはウール100%のものやポリエステルが少し使われているものがあり、スーツ用のポリエステルは人口繊維でもウールっぽい質感が特徴です。
特徴としてはちょっとツヤが出るので、見た目にハリが出るようになります。
他にも人口繊維なので、ウールに比べると少し丈夫な所があります。
使用頻度により変わる事もありますが、丈夫なスーツにしたいという方には個人的にこの繊維を使った生地をオススメする事が多いです。
ウール100%の生地の方が良いという方もいらっしゃいますが、ポリエステルも負けていない部分が十分あります。
生地を選ぶ際はこの辺も考えて頂く事も一つのポイントです。