脱・『普通』
この記事の内容は、
2021年9月30日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1144日)
2021年9月30日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1144日)
こんにちは、SADA郡山店の佐藤です。
最近、『靴擦れとの仁義なき戦い』に明け暮れています。
普段履いていたランニングシューズが『いつ購入したのかも忘れてしまった』為この度新調したのですが、新しい靴は馴染むのに時間がかかることをすっかり失念していました。
購入直後→すぐ履いて運動する→靴擦れ起こす→絆創膏を貼りカバーする→すぐ剥がれて靴擦れ悪化→かかとの高い靴下を穿く→そんな物持っていない事に気づく→買いに行こうにも靴擦れが痛い
こんな塩梅です(笑)
痛みに耐えて早く慣れようと奮闘中です。
そんな『かかとVSおニューの靴』の話題はここまでとさせて頂き、今日はとある変わり種の生地を紹介してみたいと思います。
スーツの生地を探している際、「無地系が良いけど普通の無地はちょっと・・・」というご意見を耳にすることがあります。
ちょっと天邪鬼な内容かもしれませんが、生地の柄は幅広いもの。
そんな時はこんな生地がオススメです。
一見ただの無地です。
しかし、拡大するとこんな感じです。
多少柄の様なものが入っています。
見た目にもよりますが、これらは『ピンチェック』や『ピンヘッド』と呼ばれている柄で、それこそピンの頭で小さく柄を作ったような生地になります。
ちなみに通常の無地はこんな感じ。
通常の無地はツルッとした感じです。
が、この手の生地は少し色に深みが出るので、落ち着いた雰囲気が出るようになります。
無地系しか着用できないという方もいらっしゃいますので、そんな方にもオススメな柄となっております。
生地№:7-5554(真ん中のブルー)・7-7555(右のグレー)・7-7556(左のブラウン)
スーツ上下:¥43,780(税込価格)