チートに非ず
この記事の内容は、
2021年9月25日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1149日)
2021年9月25日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1149日)
こんにちは、SADA郡山店の佐藤です。
この時期に入って何故か『日焼け』に悩まされ始めました(笑)
涼しくなってきたこともあり、運動がてら休みの日は近所の河原を散歩するようになったのはここ最近。
それまでは長時間外に出ないようにしていたことが幸いしていたのでしょう。
今になりガッツリ日焼けしました。
涼しくなっても油断は禁物です。
と、次の話には全く繋がらない内容になりますが、今日はオーダースーツの採寸の豆知識的な部分に触れてみたいと思います。
オーダースーツを仕立てるにあたり採寸をするのですが、「どうやってサイズを決めているのか?」というのは気になる所。
実はこんなモノを使っています。
このブルーの集団、全てジャケットになります。
僕らは『ゲージ』と呼んでおり、体の寸法を測った後に着て頂くジャケットです。
「え、それオーダー?」と聞こえてきそうですが、このジャケットを羽織って頂く事で身幅や丈の長さを具体的に調整する事が可能となります。
時には何着か羽織って頂き、「肩幅はこっちのジャケットで、ウエストの絞り加減はこっちのジャケット」という事もOKなアイテムです。
なので『ピッチリ細身』も『ゆったり着心地重視』もほぼ自由に決められるという事です。(場合によっては限界もありますが)
寸法を測って作るという事が不安な方も多いと思いはず。
実際の採寸ではこのような見本を使っていますので、ご参考にして頂ければと思います。
ちなみに、お手持ちのスーツでお気に入りのサイズがありましたら参考にさせて頂く事も可能です!!