緊急対策。
この記事の内容は、
2020年6月19日当時のものです。
公開から4年以上経過しています。
(1612日)
2020年6月19日当時のものです。
公開から4年以上経過しています。
(1612日)
この時期になると気になり出すことが起こります。
『スラックスのべたつき』
スラックスの裏地が汗を吸ってしまい、その汗が原因となっているアレです。
暑いのに動くので汗をかくのは仕方のない事。
しかし、イスに座った時などはいつもより不快感が増してしまいます。
クリーニングなどに出せばいいのですが、個人的にあまり頻繁に出すのは好きではありません。
そこで、今日はいつも私が行っている『べた付き緊急対策』をご紹介してみたいと思います。
まず、1日スーツを着用したらスラックスを裏返しにします。
次に、裏地の部分を濡らしたタオルやその日に使ったハンカチを濡らして裏地をひたすら拭きます。
最後に、ピンチハンガーなどを使い、そのままスラックスを吊るして裏地を乾かします。
以上。
正しい扱い方をしているかはさておき、濡らしたタオルやハンカチが汗を拭きとってくれるので、次に着用する時の不快感が軽減されます。
乾かした後にプレスで折り目を正せばさらに気分よくスラックスを穿く事も可能です(笑)
少々手間がかかりますが、1日中着るものなので気分よく過ごせるようにしたいもの。
ちょっとしたご参考にして頂ければと思います。
※必ずしも正しいやり方ではありませんので、「ちょっとでも良くなるなら・・・」という方のみお試しあれ!!