ただの黒ではありません。
この記事の内容は、
2019年7月22日当時のものです。
公開から5年以上経過しています。
(1945日)
2019年7月22日当時のものです。
公開から5年以上経過しています。
(1945日)
こんにちは、佐藤です。
最近、『必要のない物』を探す事にハマっています。
物が少ない部屋が好きなので気づくと部屋を物色しては『いる・いらない』のジャッジをしています。
ほとんど使っていないものを処分することが大半なのですが、使っていなくとも処分するにできようがない物が現れました。
『礼服』です。
結婚式やお葬式で着用するこのスーツ、着ない時は1年以上出番がありません。
しかし、大人として持っていると得られる謎の安心感(笑)
出来ればおめでたい時だけ着たいものだと思いながら今回は『いるもの』として大事にブラッシングしてクローゼットに封印させて頂きました。
そんな礼服ですが、SADAでも取り扱いがございます。
ブランド物の生地を含めるとなかなかの種類がありまして、『春夏物』と『秋冬物』の2種類をメインで扱っております。
「普通の黒無地と違うの?」と聞かれることも多いのでご説明させて頂きますと、お仕事用の黒よりも礼服用の生地の方が『黒が濃い』のです。
『スーパーブラック』や『ウルトラブラック』という名称もありますので、同じなようで実は違います。
そんなに着ることが無く、いつ着用する時が来るかも分からないのが礼服の難点です。
しかし、一着あるとなぜか安心できますので、お持ちでない方は一度ご検討してみるのも宜しいかもしれません。
礼服:29,800+税~