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ゆるいのも大事。

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最終更新日
この記事の内容は、
2019年7月16日当時のものです。
公開から5年以上経過しています。
(1951日)

こんにちは、佐藤です。

 

最近、自分の中で変化が起こってきております。

 

自分が着用しているスーツに関しての事なのですが、今までは「普通の細身のスーツよりピタッとしているものを着ていたい」と言う考えでスーツを作って着用していましたが、最近こう考えるようになってきました。

 

「ちょっとゆるい方がいいな」と。

 

きっかけは体重増加によりスラックスのウエストを広げた事と、間違えて少しゆるく作ったジャケットを着るようになったからなのですが、最近手に取るスーツはゆるいサイズの方が多いです(笑)

 

無意識のうちにぴっちりしたスーツを着るのが辛いと思ってきたのでしょうか。

 

それとも私服でジャージを着すぎて楽な格好を求めるようになったのか。

 

いずれにせよ、今後のスーツのトレンドの波に乗ることができそうで何よりな近況でした(笑)

 

そんなスーツのトレンドですが、街中では未だピッタリとした細身のシルエットが人気です。

 

しかし、その流れも変わり始めており雑誌などでは少しゆとりのあるシルエットのスーツを多く見かけます。

 

昔のソフトスーツのようなブカブカなスーツではないにしても、今後は緩めのスーツも選択肢に入って来るかもしれません。

 

そんなスーツが世に出てくるとなると、スラックスにも変化が起こります。

 

従来はノータックが一般的でしたが、最近こちらの使用もちらほら↓

そう、『タック入り』のスラックスです。

 

おしり周りと腿周りにゆとりをもたせる仕様なのですが、履き心地がとても良いです。

 

ゆとりが出る分ノータックに比べるとシルエットはやや緩くなりますが、着用して仕事をするときのストレスはかなり軽減されます。

 

寸法を測る時はしゃがんだりしますので、非常に楽です(笑)

 

ピッタリとした感じは無くなりますが、逆に今までタイトなスーツを着用していた方には新鮮な着心地になるかもしれません。

 

タックが入っていても見た目は細いスーツにする事も可能ですので、興味がある方には是非おススメです!!