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知っておこう!礼装のマナー!

投稿日
最終更新日
この記事の内容は、
2023年6月22日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(512日)

みなさんこんにちは 広島並木通り店です😊

今日は冠婚葬祭のスーツマナーについてお話します!

冠婚葬祭…といっても忌事慶事ではそれぞれマナーも異なるのは

みなさんご存じですよね。

ここでは分かりやすくそれぞれの説明をしていきます!


忌事の場合(礼服のマナー)

①礼服は礼服専用の生地を使う

②礼服のデザインはある程度決まっている

③シャツは白無地、ネクタイは黒無地


まず、礼服はビジネススーツとは色の濃さが違います。

ビジネススーツの黒は礼服と間違えられない様、

明るく作られているためかなり浮きます!

また、礼服のデザインはある程度決まりがあるため

オーダーをする場合は気を付けましょう!

(JKの型、袖ボタンの個数、ズボン裾のデザインetc…)


慶事(結婚式)の場合

①礼服の着用は近しい親族のみが基本

②主役は『新郎新婦』スーツは抑えめなカラーで

③ネクタイはシルバーかパステルカラーをメインに


結婚式での正装は、ビジネススーツを代用しても

問題ありません。(親族は礼服が吉)

ただ、色には気を付けたいところです!

主役の二人を食ってしまうような派手なカラーは

避けなければいけません。

しかし!

結婚式のようなお祝いごとに関してはマナーに

囚われすぎる必要はありません😊

最低限の部分を守っていれば、場を盛り上げるための

華やかさを持っていても構いません!

結婚式の様式も様々ですから、

TPOに合ったスーツをセレクトするのも大事ですよ♪


オーダースーツSADAではご用途に合わせて

アドバイスも行っております😊

分からないことがあれば、いつでもご質問ください!

最後に…

一番大事なマナーは、人前でマナー違反を指摘しないこと!

もし気づいたら「こっそり」教えてあげてくださいね♪