知っておこう!礼装のマナー!
この記事の内容は、
2023年6月22日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(545日)
2023年6月22日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(545日)
みなさんこんにちは 広島並木通り店です😊
今日は冠婚葬祭のスーツマナーについてお話します!
冠婚葬祭…といっても忌事と慶事ではそれぞれマナーも異なるのは
みなさんご存じですよね。
ここでは分かりやすくそれぞれの説明をしていきます!
忌事の場合(礼服のマナー)
①礼服は礼服専用の生地を使う
②礼服のデザインはある程度決まっている
③シャツは白無地、ネクタイは黒無地
まず、礼服はビジネススーツとは色の濃さが違います。
ビジネススーツの黒は礼服と間違えられない様、
明るく作られているためかなり浮きます!
また、礼服のデザインはある程度決まりがあるため
オーダーをする場合は気を付けましょう!
(JKの型、袖ボタンの個数、ズボン裾のデザインetc…)
慶事(結婚式)の場合
①礼服の着用は近しい親族のみが基本
②主役は『新郎新婦』スーツは抑えめなカラーで
③ネクタイはシルバーかパステルカラーをメインに
結婚式での正装は、ビジネススーツを代用しても
問題ありません。(親族は礼服が吉)
ただ、色には気を付けたいところです!
主役の二人を食ってしまうような派手なカラーは
避けなければいけません。
しかし!
結婚式のようなお祝いごとに関してはマナーに
囚われすぎる必要はありません😊
最低限の部分を守っていれば、場を盛り上げるための
華やかさを持っていても構いません!
結婚式の様式も様々ですから、
TPOに合ったスーツをセレクトするのも大事ですよ♪
オーダースーツSADAではご用途に合わせて
アドバイスも行っております😊
分からないことがあれば、いつでもご質問ください!
最後に…
一番大事なマナーは、人前でマナー違反を指摘しないこと!
もし気づいたら「こっそり」教えてあげてくださいね♪