ジャケット専用生地をご準備してみました①
この記事の内容は、
2021年11月20日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1130日)
2021年11月20日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1130日)
こんにちは、池袋店です。
先日自宅でコーヒーを飲んでいたところうっかり手が滑りカップを割ってしまいました。
大事にしていたカップだったので何とか修復できないかとあれこれ調べていたんですが中々難しいようで泣く泣く諦めました。
洋服であれば使用感やシワ、ほつれが良い味になってくれるんですが、割れたカップはただ中身が零れるだけなので悲しいです。
ちなみにコーヒーが掛かったジーンズは洗ったらいい感じに色落ちしてくれて怪我の功名だなとも思いました。
さて今日はジャケット生地のご紹介です。
何度かご紹介しておりますが、今回はオーダースーツSADAのオリジナルジャケット生地になります。
中々ジャケット用の生地と言うのはお作りしないんですが、今年は何種類か織って貰いました。
ベーシックですがとてもいい生地が出来てくれました。
←ネイビーウィンドウペン
←ブラウンウィンドウペン
基本秋冬用の生地になっておりますが、春先まで使っていただけるような生地感となっております。
ネイビーの方は王道的な色と柄ですね。アウトパッチにしてもいいですし、通常のポケットでも合いそうです。
ブラウンの方はカントリーテイストの強い色味が出ています。
こちらは思い切って全てアウトパッチ、ボタンもナットや皮釦等の素材感が主張するようなディティールが似合いそうです。
この機会に是非お試しください。
皆さまのお越しをお待ちしております。
*数に限りがございます。品切れの際はご容赦下さい。